【種別】
人名
【初出】
創約10巻
【概要】
外観は亜麻色の髪をショートヘアにした、18歳くらいの女性。
髪の内側は明るい青で染まっている。
青い瞳をしているが、能力で光を曲げることで真紅の瞳孔となる。
裸体を太い包帯で覆っただけの露出度の高い服装をしている。
しかし包帯で覆われている部分が後ろの風景を透かしており、
傍目にはバラバラになった人体が浮遊しているように見える。
また、腕と足に青白い鎧を装着し、胸部分の包帯には鳥のようなブローチが付いている。
救済条件は「どこにも尖れずに埋もれていく端役や補欠」。
そのためには上から目線ではなく彼らの本音や立場を知らなくてはならないと考え、敢えて情報に乏しいサーガ神を選び、加えて複数の神を無理に着こなしている。
一つに選ぶことが出来ずもったいなくてきちんと捨てられない性質のため、部屋がすぐに散らかってしまうらしい。
能力
超絶者であり、条件次第では魔術サイド全体に勝利しうる強力極まる術式を持つ。
通常超絶者は自身の役を厳密に規定するが、これは一人のパフォーマーが複数の役(神)を表現しようとすると、かえって役の個性同士が潰し合って全体の存在感が薄れてしまうため。
しかし2ndサーガはむしろそれを狙い、サーガ神に加えて複数の神を着こなし、個性同士を潰し合わせる事で、自身の存在感を薄め、舞台の脇役となった。
その結果、自分を出すことが許された唯一の超絶者。
曰く「木や草の役だからこそ、ステージ上のパフォーマーでありながら、台本の縛りから完全に解放される」とのこと。
自分自身を編纂者のいたずらや気まぐれで作られた架空神と定義しており、正規の北欧神話には登場しない魔術をいくらでも後付けして使用することができる。
ただ
アラディアから見れば、それっぽい説得力を持たせた捏造に過ぎず、何よりも着こなしが杜撰とのこと。
脇役や背景のように、空気と一体になることで周囲に溶け込むように姿を消す。
他にも光を曲げて肉体を別の形、別の色に見せることも可能。
フレイヤの不貞の首飾りの伝承を用いた術式。
胸元の包帯を起点に透明な歪みを発生させ、歪みを砲弾の如く相手へ射出する。
放たれた歪みは対象を追尾し、命中した相手の命を絶対に奪う暗殺の呪い。
加えて「破滅の原因はあくまでも呪いの宝石で、それを所有していただけの自分には何も関係ない」という状況を作っておく事で、万が一呪いを返されても直撃を免れる保険を用意している。
項目のある記事は以下
【作中での行動】
その後は橋架結社が機能しなくなったため、超絶者達は散り散りとなった中、暴走する
アレイスター(
コロンゾン)を止めるために行動。
戦いの終結後、学園都市に残っていた他の超絶者達と同様に
学園都市を去った。
【口調】
一人称は「私」。特別な口調はない。
共通トーンを使っているため、意図した話し方かは不明。
最終更新:2026年05月17日 21:40