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【種別】
人名

【元ネタ】
マビノギ第四枝『マソヌイの息子マース』に登場する美女。
Wikipedia(en) -Blodeuwedd

【初出】
創約8巻
本格登場は創約10巻

【概要】

橋架結社』に所属する超絶者の1人。

ケルト神話に登場する人造の美女「ブロダイウェズ」の名を名乗る魔術師

金髪をおだんご付きツインテールにした16歳くらいの少女。
右のお団子にはコートの錠の鍵が引っ掛けられている。

丈夫な布に分厚い銅の装甲板を大量に貼り付けた、コートのような対爆スーツを着用しており、傍目にはてるてる坊主や鉄の乙女のように見える。
コートは緑色のハート型の錠前で閉じられており、コートの内側は色とりどりの花が咲き乱れるテラリウムとなっている。

その下は白い素肌に、痛々しいくらいの細身の本体が、フリル付きのピンクのエプロンを着用している。
コートの袖部分は遠隔操作のアームで、腕を通していない。

救済条件は『誰にも愛されることのない孤独な全ての存在』。
愛されない存在に上から目線の愛情を、致死量まで溢れるように注ぎ続ける。
そのあり方からボロニイサキュバスは自分よりもサキュバスらしいと評した。

能力

超絶者であり、条件次第では魔術サイド全体に勝利しうる強力極まる術式を持つ。

鳴き声、フェロモン、ダンス、色彩、その全てを使ってあらゆる生物を意のままに誘惑する「求愛」のエキスパート。
曰く「生きとし生けるもの全てに愛される」。

使用する術式は着用している銅コートの内側から溢れる香りやフェロモンなどで生物を操作する「トータルコートシップ」。

この香りやフェロモンはブロダイウェズに近づくほど強さが増し、すこし近づけば意識を混濁させ、コート内に捕えられれば対象を即死させる愛情・快楽という名の猛毒として機能する。

好きという感情を致命的な武器にまで研ぎ澄まし、敵を愛と快楽に溢れた曖昧な極彩色の世界で殺す超絶者。
快を苦痛に変換するボロニイサキュバスとは対照的な能力と言える。

項目のある記事は以下

【作中での行動】

創約8巻で、橋架結社が執り行ったCRC復活の儀式にて名前のみ登場。儀式の終盤に目隠しをされ、後ろ手にロープで縛られていた。
その後は復活したCRCにより、「閃光」でまとめて倒されたようである。

CRCとの戦闘が終結した後、復活した彼女はアリスが生きていることを知り、日和見的に戻ってきた。

その後はアリスを解析されて超絶者の力を失いたくないという思いから、「アリス派」の超絶者としてヴィダートリ2ndサーガらといった30名ほどの人員と共に、
「上条派」の超絶者であるアラディア旧き善きマリアボロニイサキュバスムト=テーベを迎え撃つ。
主にボロニイサキュバスと戦闘し、アリスの「共鳴」に乗った結果、戦闘において圧倒的な優位を維持したが、最終的には「上条派」に敗北した。

その後は橋架結社が機能しなくなったため、超絶者達は散り散りとなった中、暴走するアレイスター(コロンゾン)を止めるために行動。
しかし止められず、ボロニイサキュバスと共に領事館に避難した。

そこにやってきた上条とアリスが連れてきたヴィダートリの手当てをした後、合流したダイアンらとともにコロンゾンのアディカリカ(未編集)を止めるグループの一員として行動する。

その後のコロンゾン追撃戦にも参加し、戦いの終結後、学園都市に残っていた他の超絶者達と同様に学園都市を去った。

【口調】

一人称は「わらわ」。「きゃは」、「くふふ」といった表現を多用する。
共通トーンを使っているため、意図した話し方かは不明。
「わらわは生きとし生けるもの全部に愛される。人に限らず、鳥も、獣も、虫も、魚も」

最終更新:2026年05月17日 21:40