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高次知性体

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inoboku

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至高にして究極

肉体に囚われない最果てに至りし賢者

そういった存在を我々は最果ての賢者と呼んでいる


概要

第一の人類繫栄時代に誕生した、星霊界に存在する概念体。
肉体を持たない魂だけの存在であり、肉体を持つ存在よりも強大な力を有する。
別名を『星霊(アストラル)体』『最果ての賢者』
人界の上に存在する星霊界に、高次知性体はそれぞれ固有の世界を持ち、その固有の世界は家であり人界を観測する装置。
よって人界を広く見通せる彼らは、個体によっては全知に匹敵する知識を持つ個体も存在する。


また、高次知性体に大きく2種に分類される。

ひとつは、人界に生き己の持つ力(一般的には魔法)を極め『星霊王』の目にかけらることで高次知性体に昇華した『昇華体』
もうひとつは、星霊界に存在する魔力や元素、神秘や幻想の概念によってゼロから生まれた知性体の『純粋種』

このふたつに分類される。
またこのふたつの間にはヒエラルキーが存在しており、昇華体は純粋種ほどの力は持てず、純粋種は発生した時点で昇華体を超越した力を持っている。
しかし両者に対して当てはまる事柄があり、それは肉体を持った時点で力に一定の制約がかかってしまうことだ。
高次知性体が人界の存在を超越するのは、肉体と人界のルールから解放され一切の制約を失ってこそのもの。
それゆえに人界に降臨し受肉をした時点で、その能力を星霊体と同等に引き出すことは不可能である。
とはいえ、星霊界に昇華する、または生まれるということ自体が規格外であるため、それほどのことでもないのかもしれない。

なお昇華体はどんな存在にも素質がある、というわけではない。
基本的に高次知性体の純粋種は強固な魂で生まれてくるものである。強固な魂を持っていなければ、力を魂に内包できず霧散してしまうのだ。
そのため、あまり強度の高くない人間が高次知性体になることはほぼほぼ不可能と言ってよい。
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