登録日:2026/10/08 Thu 20:54:20
更新日:2026/10/08 Thu 22:19:15NEW!
所要時間:約 13 分でキュアット解決!
CV:???
キャラクターソング:「私は謎」
【概要】
アニメ『
名探偵プリキュア!』における、名探偵プリキュアの一人。
しかし誰が変身するか不明な正体不明の謎のプリキュアであり、キュアット探偵事務所にて名探偵プリキュアとして探偵活動をしている
あんな達は出くわすことすらなかった。当然彼女達はその存在を知らず、存在を認識したのは第21話のことである。
るるかことキュアアルカナ・シャドウによると…
- 誰がなったのかもわからない
- マコトジュエルと一緒に消えた。よって二度と現れない。
- 記憶をなくしている。
とのことだが…。
あんなとみくるは彼女の存在を知って以降、その正体を知るため調査をしていくことになる。その調査の中で、
- 新人ミステリー小説作家の17歳、来栖エリザ(CV:明智璃子)
- 大型新人女優の16歳、家入しるく(CV:村上奈津実)
- パティスリーチュチュのパティシエである16歳、帆羽くれあ(CV:長谷川育美)
- まことみらい学園の生徒会長である15歳、金田れい(CV:Lynn)
以上4名の中にその正体がいるとにらんで調査を進めていくが…。
追記・修正、よろしくお願いします。
登録日:2026/10/08 Thu 20:54:20
更新日:2026/10/08 Thu 22:19:15NEW!
所要時間:約 13 分でキュアット解決!
【正体】
その正体はパティスリーチュチュのパティシエ、帆羽くれあ。
あんな達はエクレールが生活していたとされる、みくるが生活している部屋の残り香からエクレールの記憶が戻るかもしれないと推理し、香水を制作。その香りをくれあが嗅いだことからエクレールとしての記憶がよみがえった。
なお、エクレールの正体については公式から「キュアエクレールの正体は誰!?」と銘打って投票キャンペーンが行われたが、くれあは4人の中で断トツ1位という結果だった。
【真の概要】
前述のとおり、まことみらい市の洋菓子店、パティスリーチュチュに勤めるパティシエの女性。16歳の高校1年生。
腰くらいまでの青いロングヘアーに黄色の瞳が特徴で、プリキュアとしては珍しくスタイルもかなりいい美少女。髪の左側には蝶の髪飾りを付けている。
生年月日は1983年8月10日であり、これは生年が明らかになっているレギュラープリキュアの中では最年長である。
くれあ自身は2話から登場していたが、本格的に物語に絡み始めるのは10話から。この頃はエクレールとしての記憶が無かったこともあってかただの優しいパティシエのお姉さんという立ち位置だったが、エクレール編の23話にて
森亜るるかことキュアアルカナ・シャドウがくれあに対しては表情を頻繁に変えたり直接予告状を渡す等、普段とは明らかに異なる態度をとった事に加え、プリキュアや怪盗団ファントムの関係者しか入れないはずの戦闘時の異空間に何故か入れたという意味深な描写から視聴者の多くもエクレール候補者の本命として考えるようになった。
そして25話にて記憶と変身能力を取り戻し、名探偵プリキュアとしてキュアット探偵事務所に復帰した。なお、パティスリーチュチュでの勤務もシフトを調整することで続けている。
【人物】
一人称は
「私」。好物は
くれあだけにエクレア。
心優しく穏やかで気立てのいい性格で、接客業に就いているだけあって人と話すことが上手。記憶をなくしていた時期にも母親のことを考えて落ち込んでいたあんなの悩みを聞き出し彼女を元気づけてもいる。
パティシエなので当然お菓子作りは大得意で、お客さん一人一人の人物、要望に合わせてオリジナルケーキも作れるほどで、お客さんからも大好評である。
探偵に復帰してからもあんなと
みくるに
「探偵としては二人の方が先輩だから敬語はなし」と言って二人に敬語をやめさせるなど謙虚でもある(ただし、呼び方は「くれあさん」とさん付けのまま)。
勿論ただ温厚でおしとやかなだけでなく、むしろ本質は非常に芯が強く毅然としている。
探偵としては自身の閃きや「きらめき」を信じて行動し、接客業故の観察力や洞察力の高さや弁の強さで犯人の矛盾点を指摘して追い詰めていくタイプ。
こういった面は記憶喪失時点でも表れており、るるかから予告状を渡されたりティアアルカナロッドを武器として向けられても落ち着いた態度で彼女に向き合っている。
また、記憶が無いにも関わらずアルカナ・シャドウの正体がるるかだと気付き、彼女の考えを読んであんな達を呼ぶなど記憶喪失の時点でも高い推理力を披露していた。
何気に生身での運動能力もかなり高く、自身の身長を優に超える高さがあるフェンスを軽々と飛び越える離れ技を見せている。さらに後述の過去から英語も話せるなど、本作屈指のハイスペックキャラ。
アガサ・クリスティの推理小説「名探偵ポアロ」シリーズを愛読しているらしく、探偵オタクなみくるとは意気投合していた。
一方で記憶を取り戻す直前にポチタンが喋ったのを目の当たりにして困惑したのを境にギャグ顔やコミカルな振る舞いを見せるようになるなど、追加戦士恒例のポンコツ化も見せ始めている…。
【服装】
23話まではパティシエとして勤務中の登場だったため、パティスリーチュチュのパティシエ服姿での登場だった。水色と小豆色で、チョコミント味のアイスをイメージしていると思われる。
正体判明回の25話は休暇だったため私服姿を披露。スカートにスリットが入った水色のワンピースに青いトップスという清楚な姿で、プリキュア復帰後探偵活動時はこの姿が基本となる。
【シュシュタン】
やっと…思い出したでシュ!戻ってくるって信じてたでシュ!くれあ!
CV:磯部花凛
くれあのおとも妖精で、肩書は「知識の妖精」。一人称は「
シュシュタン」。語尾は
「-でシュ」。好物はシュークリーム。
肩書どおり豊富な知識を持ち、あんな達や我々視聴者に作中での事柄について教えてくれたり、
シュシュタン!クイズコーナーと銘打ってクイズを出題したりしてくる。
くれあが記憶喪失だった時期は青色のシュシュに擬態しており、くれあをずっと見守っていた。
また、
怪盗団ファントムが作り出す異次元フィールドに入り込めるのは妖精や妖精と共にいる者、妖精に招き入れられた者とニジ―が明言しており、記憶喪失中のくれあが23話にフィールドに入り込めたのもシュシュタンの能力によるもの。25話にてくれあが記憶を取り戻すと同時に上記のセリフと共に擬態を解いた。
この時は完全に市販のシュシュと同じ形状に擬態していたため、エクレールの正体以上にシュシュタンの正体に驚いた視聴者も多かった。
くれあのことが大好きで、ジェット先輩やマシュタンと比べると小柄でやや幼い印象を受ける。
見た目はタヌキに似ており、尻尾が自分の体くらいの大きさがある。
ファントムを離脱して行く宛がなくなってパティスリーチュチュに入り浸っていたるるかとマシュタンに住居として城を勧めたうえ、自分とくれあがティーパーティをすると宣うなど図太い面もあり、大人びているくれあとは対照的な面が多い。
一方で読書が好きな面は似通っており、知識の妖精の名にふさわしいと言えるかもしれない。他の妖精同様飛行できるが、一般人の目がある場合はくれあの左腕に巻き付いてシュシュに擬態している。記憶喪失時と違ってシュシュタンの姿まんまで巻き付いているので視聴者から血圧計と呼ばれることも。
何気に小柄な体に似合わずかなり力持ちで、倒れた人間一人を引きずっていけるくらいのパワーがある。
【過去】
本編の3年前、シュシュタンにスカウトされてロンドンの探偵事務所を訪問、ここでるるかと初対面
と互いに一目ぼれを果たす。そこで所長のまふると出会い、名探偵プリキュアになるためるるかと共に探偵テストを受けることに。しかし、当時まだ
荒ぶっていなかった一歩引く性格が強かったくれあは事件の真相には気づいていたが、犯人の子供の心情を慮って真相を口にできず、結果るるかはテストに合格、くれあは不合格という結果になる。しかしまふるからるるかと共にスターキラリングブローチを見せられ、「真実を明らかにするのが探偵なら依頼人に寄り添うのも探偵」と激励された。
その後、るるかから彼女の助手として指名されたくれあはるるかと共に来日してまことみらい市のキュアット探偵事務所で探偵助手としてるるかをサポートする生活を送り、その中で情報を集めるためにパティスリーチュチュでパティシエとしても働き始めた。この時にるるかからトップオブリリーでできた香水を渡され、「(あなたは)私とは物の捉え方が違う。いつも一歩引く。それがあなたの弱み。でも弱みは強みにもなる。一歩引いてみれば答えが見えることもある。忘れないで、あなたのきらめきを。あなたは強い。」と励まされたことで自分のきらめきを信じるようになった。
しかし、るるかと仲睦まじく生活を送っていた本編開始より半年前のある日、ウソノワール達怪盗団ファントムがマコトジュエルを手中に収めようとし、るるかは阻止するため変身して単身挑むも、力及ばず敗れてしまう。その様子を見ていたくれあが流した涙が香水に当たったことで香水が変身アイテムの「トップオブリリ―フレグランス」になってキュアエクレールに覚醒。ウソノワールを退けることはできたが、マコトジュエルは砕け散り、エクレールも力尽きて変身解除したことでくれあのマコトジュエルが体外に排出。ウソノワールがくれあのマコトジュエルを奪い取ったことでくれあは探偵に関する記憶を失くしてしまったのだ。あんな達がロンドンの事務所に問い合わせてもくれあとエクレールの情報が無かったのは、くれあが探偵でなく助手であったことと、くれあの身を案じたるるかが事務所内のくれあに関する資料を全て破棄したためである。
【キュアエクレール】
オープン!トップオブリリーフレグランス!
プリキュア!ウェイクアップタイム!
フローラルスピン!ブルーム!
解き放て!内なる真実の香り!
名探偵キュアエクレール!
くれあが変身するプリキュア。イメージカラーは青。
物語の登場する順番は4番目だが、3番目に登場したキュアアルカナ・シャドウが敵側だったため、本作のプリキュアとしては3人目に当たる。そのため、記念すべき90人目のレギュラープリキュアである。
変身はバレエのように踊りながら行い、つま先立ちになるシーンもある。
髪は水色に変化し、髪型はポニーテールになり、ポニーテールは途中で二つに分かれ、縦ドリル状に巻かれている。毛先は黄緑色のグラデーションがかかっている。
瞳の色はオレンジがかった赤。
衣装はセパレートタイプで、これまたプリキュアには珍しいへそを出した煽情的なもの。
靴はハイヒールで、左脚にのみオーバーニーソックスを着用している。また、これもプリキュアとしては珍しく帽子を着用している。
彼女の異名は「最強の名探偵」。
その異名はダテでではなく、アンサー、ミスティック、そしてアルカナとは一線を画す圧倒的なパワーとスピードを誇る。そのパワーは他3人が総攻撃を仕掛けても歯が立たなかった、巨大化したウソノワールをキック一発で数十mは吹っ飛ばして高層ビルを倒壊させてしまう程の驚異的なものである。さらに4人の中で唯一飛行能力も持っており、その飛翔速度もすさまじく速い。断わっておくがノーマルの状態でこの戦闘能力である。これに加えて…
【きらめきタイム】
エクレールが自身の身体能力をブーストさせる戦闘モード。発動中は右目が青く光り、瞳に星のような輝きが生じる。
決して嘘で暗躍した兄妹の兄は関係ない。
ただでさえ高いエクレールの身体能力がさらに向上し、
弾幕のような攻撃を余裕でかわせるようになるほか、飛行中に至っては風を切る音が聞こえる程の速さになる。当然その速さを活かした攻撃の鋭さは通常時の比ではない。きらめきタイム中のエクレールはまさに閃光のようである。
当然こんな強力な力を何のリスクも無しに使えるはずもなく、
使いすぎると、なんとエクレール自身が自分自身の速さについていけずに目を回して倒れてしまうというデメリットがある。くれあのポンコツネタはほぼほぼこれが原因。さらに言うとエクレールはシュシュタンによると26話の時点でまだ変身は2回目であり、他の3人と比べると実戦経験は不足している弱点もある。
もっとも、
この人みたいに変身が解けてしまうことはなく、少し休めば戦闘に復帰できる。ちなみにエクレールが目を回して倒れた場合はシュシュタンが安全な場所まで引っ張って介抱したり、アンサーとミスティックが支えたりしている。
【使用技】
28話で初登場。自身の分身を4人作り出し、本体を含めた5人で相手を翻弄する。
オープン!プリキットミラールーペ!
シュシュタン!
シュシュ~!
マコトジュエル!
キュアエクレールが解決!
優雅に!
羽ばたき!
謎を解く!
これが私のアンサーよ!
26話で初登場。エクレールの単体浄化技。
プリキットミラールーペにシュシュタンから受け取ったマコトジュエルをセットして発動。自身の背中に青い蝶の羽を生やして飛び立ち、敵に目がけて高速飛行で突っ込む大技。
技が決まると浄化された敵には
「∞」のエフェクトが浮かび上がる。
【キュアアルカナ・シャドウとの戦い】
黙って!!!
るるか…秘密って何なの…?
…そんなに知りたいなら、私が教える…!
私がなぜ、あなたを倒そうとするのか…それは…
あなたが大王だから!
キュアエクレールとして復活して以降エクレールを倒そうと執拗に攻撃を仕掛けてくるキュアアルカナ・シャドウ。その理由はエクレールこそが大王だから。
ミラージュの書には「7の月に真実の石を抱く者大王になる。そして世界は嘘の影に覆われる。」という記述があり、さらにるるかがくれあのマコトジュエルを奪還するため怪盗団ファントムに入団した後、「大王になるものは瞳に星を宿す」というウソノワール達「わすれられた種族」の言い伝えを知る。
この言い伝えによると大王になりうる者はウソノワールときらめきタイムで右目に星が輝くエクレール。
そしてエクレールがウソノワールを圧倒した以上エクレールが大王と推理したるるかは世界が噓の影に覆われることと、くれあが大王にならずパティシエとして平和に過ごせるようにエクレールの力を封じることを決意。
そのためにエクレールを倒し、くれあのマコトジュエルを破壊することにしたのだ。
しかし、あんなとみくるの励ましを受けたくれあは再び立ち上がり変身。マシュタンからるるかの本当の変身アイテムを受け取り、きらめきタイムでエクリプス・シャドウと化して暴走するるるかに突入する。
無理なの…一緒にいられなくても、ただあなたが笑顔でいてくれれば、それでいい…
私は忘れたくない!!キュアット探偵事務所で過ごした日々を!!
あなたが認めてくれた私を!!!
もう…二度と忘れない…!教えて!
あなたの本当の答えを!!
っ…!わっ…私も…私も一緒にいたい!
あなたと一緒に一歩を踏み出したい!!
並んで、歩みたい!!!
るるかの精神世界でくれあは涙ながらに自分の想いを必死に訴える。
大切な人のことを、そして大切な人が認めてくれた自分を二度と忘れたくないと…。
そしてるるかもまた自分の本当の答えを打ち明け、シャドウの力を打ち払った。
じつはミラージュの書の「世界は嘘の影に覆われる。」という部分の世界というのは作中の世界そのものではなく、「くれあと一緒に探偵活動を続けたい、くれあの記憶を奪いたくない」という、るるかの心が生み出した恐れそのものだったのだ。
【森亜るるかとの関係】
このように、くれあとるるかは探偵と助手として苦楽を共にしてきた間柄で、その絆や互いへの想いは非常に強い。二人の中の人の長谷川育美氏と東山奈央氏は「家族や姉妹、友人のような、でもちょっとライバルでもあって一言では言い表せない」とその関係性を評している。
また、くれあことエクレールのプロフィールによると彼女の好きなスイーツの3位はアイスクリームで理由はまさかの「るるかが嬉しそうにしてくれるの♪」だったり、33話以降はるるかと同室で過ごすようになるのだが、二人だと少し狭い部屋でもくれあは「るるかと一緒の部屋で嬉しいねって話してたの♪」と言って喜んでいたり、そもそも情報収集の為の勤務先としてパティスリーチュチュを選んだ理由が「るるか、アイスが好きだから…」だったり。勿論るるかもるるかで23話で記憶喪失のくれあに見せた重い感情、プロフィールによるとマイブームはパティスリーチュチュでくれあを待つことだったり東山氏から「るるかの行動原理は全てくれあ」と語られていたり…。
これらのあまりの仲睦まじさ、互いへの想いの強さ、そして二人に大きく関係する花であるトップオブリリ―が和訳すると「百合の頂点」となることから二人の関係をトップオブリリ―と言い表すようにまでなっている…。
【余談】
- 名前の由来はアガサ・クリスティのポアロシリーズの主人公「エルキュール・ポアロ」。上記のとおりくれあの愛読書である。
- 演じる長谷川育美氏はプリキュアシリーズへの出演はデリシャスパーティ♡プリキュアでの出演に続き2度目。デリシャスパーティ♡プリキュアでは玉木わかな、山倉もえ、そしてアイスクリームのレシピッピを演じた。くれあの職業に相棒の好物と二重の意味で繋がりができる、何とも出来すぎた中の人つながりとなった。
- 前述の通りエクレールの正体は25話まで不明だったため、長谷川氏にはくれあがエクレールであることは絶対に秘密にするように指示があり、エクレール関係の収録は正体が判明するまでは単独で行っていたとのこと。
しかし共演者や声優仲間、友人知人から「くれあがエクレールなのか?」とカマをかけられ、はぐらかすのに苦労したとのこと。
勿論彼らも例え正体だとしても長谷川氏が言えるはずがないのでしつこく聞くことは無かったようだが、長谷川氏や声優の皆様のプロ精神に脱帽するばかりである。
- 彼女のキャラクターソングの「私は謎」はプリキュアでは珍しいジャズ系の曲。さらにアルカナとのデュエット曲の「バイバイライアー」もテクノ調の非常にかっこいい曲であり必聴である。
- 他の候補3人もプリキュア化してほしい。さすがにレギュラーは無理だろうけど、単発ゲストならなんとかならんかな? -- 名無しさん (2026-10-08 21:56:15)
最終更新:2026年10月08日 22:19