敵性霊体特殊討伐局 - ここだけ異能のある世界ウィキ

※現在は「異能警察局」

概要

警察庁の管轄組織。
日常的に出現する敵対エネミー討伐の他、異能犯罪への対処・対策も主な職務となったことで正式名称が異能警察局へと変わった。本部は東京で全国に支部がある
敵対エネミーの討伐、異能犯罪者の逮捕、異能犯罪防止など異能犯罪と敵性霊体(エネミー)への対応を主な職務としている。
広大な敷地を有していて訓練場・演習場・寮なども敷地内にある

システム等

• 未成年の勤務形態は結構緩めでシフト制。
• 戦闘課以外は筆記・面接試験が課されるが戦闘課は実技試験のみで採用するという特殊な選考方式を行っている。 5・6・10・11月にそれぞれ選考を行うため志願者数も多いが合格率は低め。年齢制限はないが15歳以上が推奨されているらしい。
• 隊は戦闘課だけのシステム。毎年入ってくるのは80〜120人ほどなので配属されるのは1隊あたり5〜10人ほど。

部署一覧(※本部)

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戦闘課

主戦力。局員の3割がこの課。
エネミー討伐や異能犯罪者との戦闘・逮捕、普段からのパトロールを主な仕事としている
戦闘課同士か支援課と戦闘課で2〜5人のチームを組んで行動する者もいれば単独で行動する者もいる

捜査課

異能犯罪の捜査を行う。本庁や他国家機関と連携して捜査を行うことも多々ある。この部署は通常募集は行われておらず東京都または各県警から刑事が配属されている

支援課

後方支援を行う部署。異能力者の中には戦闘課とタッグを組んでいる者もいる。補給や車両操縦など業務は多岐にわたりさらに細分化されている

管制課

本部や拠点からオペレーターを行ったり、エネミーや異能犯罪者の情報を仕入れて管理する業務を行う。
その他にも局員同士の通信や他機関との通信も司る

総務課

事務作業や他の公的機関・民間企業との連携や新入局員の教育、備品管理などが業務。

衛生課

局員や一般市民が負傷した際に応急手当や治療を行う。また薬の開発や管理も行っている。この部署は通常募集は行っていない

隊一覧

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第0隊

各隊隊長とその補佐官たちが所属する。召集されることは少ないが召集され会議があると会議室の窓が壊れ、壁が吹き飛ぶまでがワンセットである

第6隊

諜報潜入から内部からの攻撃を仕掛ける部隊。性質上戦闘課の所属局員はほとんど不在なことが多い。シンボルは蛇

第7隊

装甲車やヘリコプターなどを扱って攻撃する部隊。平常時は他部隊の援護に行くことが多い。シンボルは馬

第10隊

メライ(死神鳥)が隊長の部隊。隊長がまだ若年のため訓練や特殊事務などは第11隊と合同で行っている。シンボルは鳥

第11隊

第10隊と合同で動いている部隊で敵への殺意と闘志が最も高いとされている。別名闘犬部隊。シンボルは犬

所属キャラ

珠縒 雛(死神鳥)
水鏡 湊
おさげの少女
照星 錠狙

ダイス

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物騒度
dice1d100=96
規模
dice1d100=82
情報操作能力
dice1d100=70
訓練の厳しさ(最大)
dice1d100=96
人材不足度
dice1d100=90

(メライの位置づけ)
dice1d100=97