「アンドレイ・エーレイン、着任しました」
・名前:アンドレイ・エーレイン
・年齢:14歳
・性別:男
・種族:強化人間
・身長:158cm (165cm)
・階級:帝国直属軍陸軍少尉
・帝国陸軍中央戦略開発軍団204特殊実験開発中隊
・年齢:14歳
・性別:男
・種族:強化人間
・身長:158cm (165cm)
・階級:帝国直属軍陸軍少尉
・帝国陸軍中央戦略開発軍団204特殊実験開発中隊
概要
帝国に所属している青年。青年と言っても士官学校を飛び級で出て間もない14歳。
軍人としては非常に忠誠心が高く、どの様な任務でも確実に行動する。
同年代との関わりは少なく、殆ど軍一筋。
軍人としては非常に忠誠心が高く、どの様な任務でも確実に行動する。
同年代との関わりは少なく、殆ど軍一筋。
異能:【俯瞰】
自身のいる空間上の何処かしら(主に自分の後方斜め上)辺りからの視界を得る。
実際にその視点の場所に目などのオブジェクトが出現する訳ではなく、単にエーレイン自身の視界のみが切り替わるため、目視での異能の発動確認は不可。
これに戦場における自身の状態を広範囲かつ、より正確に認識ができる。
この異能は手脚を失った際の戦闘後に発現した。
実際にその視点の場所に目などのオブジェクトが出現する訳ではなく、単にエーレイン自身の視界のみが切り替わるため、目視での異能の発動確認は不可。
これに戦場における自身の状態を広範囲かつ、より正確に認識ができる。
この異能は手脚を失った際の戦闘後に発現した。
異産:【帝国式異能粒子特応義体】
右腕と両足に装着されている異産。
異能粒子から対象の異能での攻撃を吸収・模倣する。
例えば火系の異能の場合、義体から火を発生できるようになる。
ただし覚醒や極点など超高出力な物は力を写し取れず、異産側が機能不全を起こす。
持続時間は短く、おおよそ一度の戦闘で写し取った異能は次の戦闘時には消えており、ストックもできない。
異能粒子から対象の異能での攻撃を吸収・模倣する。
例えば火系の異能の場合、義体から火を発生できるようになる。
ただし覚醒や極点など超高出力な物は力を写し取れず、異産側が機能不全を起こす。
持続時間は短く、おおよそ一度の戦闘で写し取った異能は次の戦闘時には消えており、ストックもできない。
右腕:
肩関節から義体化しており、肘下から換装が換装可能
戦闘時は砲身型の武器腕を装備する。
戦闘時は砲身型の武器腕を装備する。
脚部:
両脚が膝下から義体化されている。
どちらにも仕込み刀が入っており、格闘戦時は刃が伸び出る。
どちらにも仕込み刀が入っており、格闘戦時は刃が伸び出る。
略歴
産まれた頃から帝国市民という訳ではなく、帝国による侵略戦争に敗北し吸収された国が故郷であり、戦時中生まれ。
帝国侵攻初期にて両親とは離別。
帝国侵攻初期にて両親とは離別。
以降は帝国兵として育ち、士官学校を飛び級かつ首席で卒業。
【帝国陸軍中央戦略開発軍団204特殊実験開発中隊】へと配属される。
無論、本人の実力もあるが首席卒業には204中隊からの手回しが主である。
【帝国陸軍中央戦略開発軍団204特殊実験開発中隊】へと配属される。
無論、本人の実力もあるが首席卒業には204中隊からの手回しが主である。
AEF用の強化手術を施され、筋肉組織の薬物強化や臓器類を人工の物に置換、機体との接続用ユニットは仕込まれており、定期的な投薬処置がなくば数ヶ月も持たない。
ある戦線で本来想定されていない機体に搭乗。調整不足の中、リミッターを外した限界機動により、正に心機一体と言える状態まで到達するも、防衛前線を突破してきた「青角」と呼ばれるAEFに単騎で相対するも撃墜される。
ここで機体からの逆流現象により、目と手と脚の神経が壊死崩壊。
右脚は無事だったものの異産を取り付ける上での身体バランス確保で切り落とされた。
右脚は無事だったものの異産を取り付ける上での身体バランス確保で切り落とされた。