敵霊憑き
「ハイカラだな」
・名前:上ヶ刈 千切
・性別:男性
・身長:175cm
・アライメント:秩序・善
・所属:J.NEC第伍隧
・種族:ヒト
・性別:男性
・身長:175cm
・アライメント:秩序・善
・所属:J.NEC第伍隧
・種族:ヒト
概要
外套を付けた詰襟制服を身に纏い、何処か浮世離れした雰囲気を出している白髪紫眼の男性。
古くは敵性霊体と交わり力を得た人間たちの末裔であり、世に仇なす敵性霊体と対峙してきた退魔の一族「神牙狩/上ヶ刈家」の隠れ里で生まれ育った、十六代目神牙狩。
古くは敵性霊体と交わり力を得た人間たちの末裔であり、世に仇なす敵性霊体と対峙してきた退魔の一族「神牙狩/上ヶ刈家」の隠れ里で生まれ育った、十六代目神牙狩。
性格
基本的に真面目で優しい性格ではあるが寡黙でクール。
表情も常に冷静で淡々としたポーカーフェイスだが、自分の気持ちにかなり正直でミステリアスというより相当ふわふわした天然気質であり、割とひょうきんでお茶目な部分もある。
表情も常に冷静で淡々としたポーカーフェイスだが、自分の気持ちにかなり正直でミステリアスというより相当ふわふわした天然気質であり、割とひょうきんでお茶目な部分もある。
この性格は世間から切り離された上ヶ刈の隠れ里で幼い頃より厳しい修業漬けの生活を送っていた為に形成された。
戦闘関連
基礎能力
上ヶ刈の家で物心ついた時から厳しい修行の毎日と命がけの試練を突破しており、見た目に反して高い身体能力と戦闘能力を持つ。何でも無難にこなし、あらゆる状況下で変わらないパフォーマンスを維持できる。
使用武器(通常)
- 刀
なんの謂れもない数打ちの刀、強いて言えば折れずらいかもしれない。
異能【纏禍 布武 】
概要
己の分身たる特殊な敵性霊体を製造して使役する能力。
敵性霊体の遺骸や異産など特異な素材に自身の異能粒子を混ぜ合わせる事で、特殊な敵性霊体を生み出して使役する力。自身の分身である為、仮に別の場所に居たとしても瞬時に呼び出せる。
また契約した敵性霊体を取り憑かせる事で武器の一振りに異能を乗せて放ったり、衣服のように羽織ることで自身がその異能を扱うといった、自身がその力を振るう事が出来るようになる。
最大使役数は今のところ三体のみで、四体目以降は現在使役している敵性霊体が完全に破壊されない限り製造出来ないまた、複数同時使役は不可能。
守護霊体や化生分霊等と類似した性質を持った異能。
【契約霊体】
【塵狼 】
無数の黒い塵が狼を形取った敵性霊体。
言葉は話せないが人間の言葉が理解できるほど賢く、学習能力も高い。目視が難しいほどの細かい無数の塵となり空中へ舞うと、敵に襲い掛かって切り裂く。本体は無数の塵の為、物理的な攻撃はほとんど効かず、全てを吹き飛ばす様な異能による広範囲攻撃が弱点といえば弱点である。
【纏禍布武 塵狼幽戯 】
武器に取り憑かせる事で無数の塵が高速振動しながらチェーンソーのように駆け巡り敵を切り裂く、また塵をムチの様に伸ばしてリーチを伸ばせる。
自身に取り憑かせる事で自身の顔の一部を隠すように紫がかった黒い面を被る。自在に塵を操り、更に塵を固めて即席の壁や刀として運用する事もできるようになる。
上ヶ刈家
【上ヶ刈 】の家は古くは【神牙狩 】と書き、これは神憑りでヒトならざるカミ(分かりやすく言うならエネミー)の力を借り受ける覡/巫の血統であり神の牙として、もしくは神を牙として敵を狩る者という意味であり、また神を狩る牙でもあるという戒めも込められている。
その歴史は古くまだ妖怪や怪異、荒神として認識されていた敵性霊体と交わる事でその血を受け継いだ者達の流れを汲んでおり、長く土地を治めた一族の末裔で幾つか山を丸ごと一族の所有地にして、そこに幾つかの隠れ里が存在している。
その歴史は古くまだ妖怪や怪異、荒神として認識されていた敵性霊体と交わる事でその血を受け継いだ者達の流れを汲んでおり、長く土地を治めた一族の末裔で幾つか山を丸ごと一族の所有地にして、そこに幾つかの隠れ里が存在している。
おまけ
隊服
隊服別ver
ダイス
ダイスの結果のメモ
ステータス
+ | ... |