
「俺はこの剣に正義を誓った」
プロフィール
名前:ボールス・ド・ゲイネス
年齢:29歳
身長:179cm
性別:男性
種族:人間
年齢:29歳
身長:179cm
性別:男性
種族:人間
概要
円卓の騎士に属する男性。
粗暴な言動で、二人称は「あんた」。これは公的な場でなければアーサー相手でも同様。これは礼儀知らずではないものの、上辺だけの態度を嫌っている為。
しかし決して荒々しさで人々を脅かす悪漢ではなく、求められたり、必要な場では儀礼に応じるだけの理性や教養は持っている。むしろ、彼が嫌うタイプの人種でなければ、余程の事がなければむしろ、大らかで付き合いやすい人柄である。
「堅き契り」の名の通り、契約や約束を非常に重んじる。それらを破るのは勿論、平気で踏み倒したり、軽く反故にするような人間を忌み嫌う。ボールス隊が賭け事を始めた時、『正々堂々を謳っておきながら』イカサマをしていた隊員を怒りのあまり、危うく切り捨てそうになったというエピソードは有名で、彼の秘めたる苛烈さを如実に表している。
と、良くも悪くもまっすぐな好漢のようだが、逆に言えば、約束や誓いに反していなければ彼の逆鱗に触れることは無い。上記のエピソードも、『最初からイカサマ上等』であれば手癖の悪さを咎める程度で済ませた(本人談)。
また、約束や契約に反していない方法ですり抜けたり、思い込ませて騙すのも本人的には問題ない。あくまでも『打ち立てた誓いを反故にする』事そのものを嫌っており、それらは腹芸の一つとして看過している。
なんならこの手の詐術は本人も使う事があり、約束させたからと言って目的が守られるとは限らない。
異能『ダークスバイク』
暗影のような黒い衝撃波を放ち、
そこから鋭利で硬質な棘を噴出させる異能。
そこから鋭利で硬質な棘を噴出させる異能。
身体や武器に暗影を纏い、槍の一突きのように棘を放ったり、地面や壁面を這わせて遠くに出現させ、多数や遠距離の敵を貫く事ができる。
衝撃波は明るいと目立つが、暗所では闇に溶け込み、視認は困難となる。
異産『プレージャー』
黒く重苦しい見た目の剣。
宣誓をすれば、それを剣が聞き届けたように刀身が輝く。
忠実に履行する事で、それは誓いの重さに比例した時間、優れた真の力を表す。
しかし破れば、暫くの間剣が鈍い鉄の塊と化してしまい、軽々しい誓いに制裁と代償を齎す。
添付ファイル