「狩人」

「エネミーは一人残らず…殺すべきだ」
本名:黒のエネミー
種族:エネミー
年齢:約800歳
異能:永夜輪廻
アライメント:秩序・悪
概要
800年という時を生き、エネミーを狩り続けてきた「狩人」。 かつては一人の武士であったが、戦いの中で死亡し、エネミー化。彼には最早怒りも慈悲もなく、対象がエネミーであれば、瞬きをするようにその存在を無に帰す。家族、仲間、名前すらも最早覚えておらず、エネミーへの憎悪だけが彼を突き動かす原動力だ。現在は(昔から)世界中を回ってエネミーを殲滅して回っている。
基礎能力
身体能力:800年の実戦経験に裏打ちされた武の極致。素の身体能力と技術を使った攻撃が驚異的で、自動車は素手で破壊してしまう。人間としての体では無くなっており、人型だが首を切ったりしても死なない。
技術力については、技術習得の天才が800年の研鑽を積んで化け物となった。結界術から固装、異体術(素で使用可能)など古今東西古き技術も新しい技術もトップクラスの練度で習得している。
異能「永夜輪廻」
自身の肉体の密度を操作し、固体や液体に自身の体を変化させる異能。
固体
人としての輪郭を最も強固に保つ、物理的な破壊力と防御力が最も高い状態。基本的には体を液体へと変化させたのち、形を整え固体にする事で武器を作り戦う。硬さとしては鋼鉄と同レベルである。
液体
液体になり、敵の物理攻撃などをすり抜ける。水のように地形に沿って浸透し、閉ざされた空間や敵の防具の隙間から内部への侵入などが可能。体の一部分を変化させて攻撃を避けたり、液体化した腕を操作してリーチを伸ばしたりする。足の裏を液体化させる事で滑るような歩行が可能。液体なので炎で蒸発してしまう。
コア
この異能における弱点。黒い正八面体の形をしており、これを破壊されると死亡する。逆にコアを破壊されなければ基本的には死なない。コアが含まれていない体組織は体を切り離しての遠隔操作が不可能。
異能覚醒「夜分」
自身の肉体を切り離し、遠隔操作が可能。ただし遠隔操作する際は切り離した時の形状から形を変化できない。遠隔操作する肉体は本来のスペックの20%ほどになっており、耐久力、速度、膂力共に弱体化している。これを利用すれば分身なども作ることができるが、異能粒子を使う技術などは使用不可。後は狩人本体がラジコン操作する事になるので、戦闘中は2人動かすのが限界。
異能極点「黒夜帰還」
編集中
習得技術一覧
固装
詠唱なしで身体、および武器に纏わせる事が可能。非常に練度が優れており、オーラのような物が一切出ない。色は真っ黒。
結界
防御の要として長年練習し続けた技術。通常の結界壁心に異能の効果を乗せることが出来、結界に弾力が生まれて耐久力が上がっている。心領結界の必中効果を打ち消す簡易結界の運用にも長け、同格の相手との結界合戦でも隙を見せない。勿論結界足場も自由に扱え、空中戦でも隙がなく、同時に幾つも展開出来る。
異界陣
自身の液体の体を媒介に、陣を描く。敵の異能を弱体化させる陣(事前に地面に書いておく必要がある)や、自身の身体能力の出力を倍加させる増幅陣を扱える。自身での陣の研究も行なっている。
操弾
放たれた弾丸、矢、チャクラム、さらには弾け飛んだ武器に意識を乗せ、全方位から敵を追い詰める。加速や急カーブ、連続での跳弾を並行で9個まで扱える。狩人も技に多く採用している得意技である。
呪術
狩人の中では苦手とする技能。だが勿論練度は非常に高く、五行全ての相生・相剋・相乗の札を組み合わせて変幻自在に扱える。式神は余り使わず、使うとしても式神の中に自分の身体を含んでの奇襲が主。
化生分霊「月鏡」
狩人の影から這い出る、彼と全く同じ外見・スペックを持つ漆黒の分身。かつての自分の残影を具現化しており、彼が闇堕ちする前の姿と言える。 独立した人格を持っており、単独で狩人がカバーできない範囲をカバー出来る。
憑霊格整「冥府の甲冑」
漆黒のムカデの外殻を模した、禍々しくも美しいフルプレートアーマー。兜はムカデの頭部を模しており、無数の足がリベットのように装甲を繋ぎ止めている。
耐久力が尋常じゃ無いほど高く、固装、呪術などと合わせるとこの状態の狩人にダメージを与えるのは困難。装甲を液体化することができ、一部分に集中させたり、攻撃したりできる。独立した意識も健在で、狩人が気付かない不意打ちがあったとしても防ぐことが出来る。
武器・異産
2級異産「月蝕」
漆黒の極薄繊維で編まれた手袋。 この手袋で握った武器、あるいは手袋が直接触れた結界に対し特効を得る。これにより、敵が展開した「結界壁」や「心領結界」を容易く引き裂き、無効化できる。但し心領の場合は少し手こずる。
2級異産「新月」
硬質な黒い革靴。空中の異能粒子を瞬時に固定し、透明な足場を設置する。足場は半径30cmの円盤で、30秒持続する。最大12回までの回数制限があるが、これを用いることで重力を無視した多段ジャンプが可能になる。主に足場として設置するのではなく、相手を邪魔する壁としての運用がメイン。足場は薄い鉄板ほどの硬さ。
2級異産「深淵」
影のように深く、光を吸い込むような質感の黒帽子。異能粒子を帽子の周囲に常に滞留させ、自身の存在を周囲の影に完全に溶け込ませる。要するに異能を使うと視認性が非常に下がる帽子。
?級異産「夜蝕丸」
漆黒の柄に、血のような赤みを帯びた黒銀の刃を持つ、禍々しい大鎌。この鎌の刃の切れ味は非常に高い。固装、近代兵器の装甲、あるいはエネミーの装甲であっても、容易く切り裂いてしまう。但しデメリットとして、相手に与えたダメージは自身に2倍になって帰ってくる……が、狩人の異能によりデメリットを踏み倒せてしまう。
臨界異化「葬送」
四肢や背中からは無数の鎌の刃が生え、絶えず刃の音を鳴らしている。この状態では狩人の体が大方液体化しており、溶けた人から刃が生えているグロテスクな光景に。
夜蝕丸の異能が、狩人の全身と同期。彼の放つパンチ、キック、あるいは武器の攻撃の威力が大幅に上がる。相手に攻撃した際には、どんな攻撃でも切り裂いたような傷になる。自身の体の武器であれば、遠距離武器にも威力強化は適用する。但しデメリットも健在であり、全ての攻撃に自傷が乗るため体は常時半固体半液体を保っている。その為コアを傷付けやすく、火力が上がった代わりに防御が下がった。
星座異能「羅針盤座」(寄生者さん)
対象を視界に捉えた瞬間、対象の頭上に羅針盤の針を生むことができる。針が向いている方向により、その存在が人間、異能者、エネミーのどれか一瞬で判別する異能。
「北」:人間。守るべき対象、あるいは無視してよい存在として映る。
「東」:異能者。異能粒子を異能で制御している個体。これも人間と同様。
「南」:エネミー。擬態しているエネミーであっても反応し、即座に殺しにかかる。
狩人式戦闘術「月華殺陣」
狩人が600年もの研鑽を積み重ねることで完成に至った、対エネミー戦闘術。だがその強さは対エネミーに対してだけでは無く、対人戦に於いても強さを発揮する。
剣:「月下乱舞」
超高速の多重踏み込みと同時に、円を描くような広範囲斬撃を数秒間に数百回繰り出す。全方位に隙のない斬撃の壁を作り、面制動と殺傷を同時に行う。
刀:「宵闇一閃」
鞘の内側に超高圧を溜め、摩擦をゼロに等しくした状態で放つ神速の抜刀術。初速が最大到達速度となるため、視認後の反応が非常に難しい技。
「静夜流転」
盾の表面に微細な振動を与え、衝突の瞬間に相手の力のベクトルを完全に逸らす受け流しの極致。どんな巨力の打撃も極限まで軽減し、相手を体勢崩しへと追い込む。使用のたび大幅に体力を消耗する。
チャクラム:「星辰回廊」
チャクラムを複数投げ放ち、操弾技術で全方位から攻撃する。チャクラムを立体的な檻のように機能させ、背後や真上からの時間差着弾、それにより防御の手を潰す。
ナックル:「暗夜通衝」
対象に触れた瞬間、打撃の衝撃を波として収束させ、相手の内部(臓器や核)に直接浸透させる。どんな硬い装甲でも大体の場合ダメージを通す事が出来る。
銃:「流星弾幕」
跳弾の角度を完璧に計算し、壁や床、更には「新月」の足場に弾丸を反射させ続ける。銃弾を乱射し、軌道を交差させ、予測不能の角度から敵を穿つ。
フレイル:「朧月変幻」
遠心力と身体の精密操作を組み合わせ、攻撃の軌道を自在に操る。物理的な予測線を外すことで、ガードの裏側を叩く変則打撃。(攻撃の瞬間に鎖を直角に曲げるなど)
ブーメラン:「常夜円環」
常軌を逸した身体能力と操弾により、ブーメランを同一の円軌道上で超高速回転させ続ける。その円は触れるものすべてを削り落とすまで止まらない。
斧:「月輪砕破」
斧の重量を一点に集中させ、自身の全筋力と重力を載せて振り下ろす。接触面への圧力を極大化することで、硬度の高い装甲や防壁を強引に引き裂く。
槍:「深夜旋風」
槍の穂先をドリル状に高速回転させ、空気の渦を纏わせる。回転による振動で敵の武器を弾き、螺旋を描く突きは軌道を一切読ませることなく急所を貫く。
弓:「七星連落」
同時に放たれた7本の矢を、操弾技術でそれぞれ独立した意思を持つかのように操る。空中で軌道を変えながら、執拗な追尾で敵の急所を同時に撃ち抜く。
槌:「残月砕塵」
槌を地面に叩きつけ、衝撃波で床を微細な礫へと変える。その直後、即座に薙ぎ払うことで数百の破片を弾丸以上の速度で前方へ射出し、広範囲を制圧する。
ナイフ:「幻夜影刺」
ナイフを投擲し、周囲の地面に突き立てる。一見外したように見えて、移動先に常に予備の武器がある状態を作り、武器の枯渇を防ぎつつ近接奇襲を繰り返す。