動植物
ハルディンには、私たちの住む世界とほぼ同じ動物や虫、植物等が存在すると考えて下さい。
それらに加え、ハルディン特有の動物も存在します。
《ハルディン特有の動物》
ダチョウのような大型の鳥です。空は飛べませんが足が速く、ハルディンに住む人々の移動手段の一つとして多くが家畜化されています。
鞠のように丸い体を持つ鳥類です。足は退化しており、跳ねたり転がったりして移動します。私たちの世界でいうスズメやハトのような存在で、最も身近な鳥類でもあります。翼は小さく、飛ぶのはあまり上手ではありません。外敵から身を守るため、集団で行動することが多いようです。
魔獣
ハルディンには、普通の動物とはまた別物である「魔獣」と呼ばれる生物が存在しています。
人が普段あまり近付かないような洞窟や遺跡・廃墟、山奥、崖の中腹、湖の底等に棲んでいるものが多いようです。
たまに人家に現れて畑を荒らしたり、稀に人が襲われたりすることもありますが、こちらから危害を加えない限りは、向こうから襲ってくることは滅多にありません。
魔獣の皮や牙、鱗等はかなり希少で、闇市で売ればかなりの高額で売れます。それを生業にしている者もいるようです(密猟者)。ですが、魔獣を狩ることや、その体の一部を売ることは世界共通の取り決めで禁止されています。
魔獣が一般的な動物(犬や猫など)と違う点は、普通の動物が使えないような「特殊な攻撃技」を使う点です。
例を挙げると、炎を吐いたり、稲妻を呼んだり、針を飛ばしたり等です。
魔獣の知能は動物並に低いものがほとんどですが、中には言語を喋れるものを見たという報告もあるようです。
また、魔獣はそれぞれ属性を持っているようです。それによって効く魔法と効かない魔法があります。
稀少度が高くなるにつれ、遭遇率が下がります。
稀少度S
…人里から遠く離れた場所を棲家とし、棲家まで辿り着くのは非常に困難。また、例え棲家へ辿り着いたとしても、遭遇できる可能性はかなり低い。強力な魔獣がほとんどで、遭遇してしまったら、まず生きては帰れない。
いわゆるドラゴンです。翼で空を飛び、口から火や氷のブレスを吐きます。知能が高く、言語を喋ることの出来る者も存在するようです。
額に巨大な角を持つ馬です。普段は深い森の奥などに身を潜めているようです。彼らの角は造詣も美しいため高く売れ、捜し求める密猟者は多いようです。
上半身が鷲、下半身がライオンの怪物です。その姿の美しさゆえ、崇拝して捜し求める者も多いようです。
前足を持たない小型のドラゴンです。ドラゴンと違って口からブレスを吐くことは出来ません。
稀少度A
…人里から遠く離れた場所を棲家とし、棲家まで辿り着くのは困難。棲家へ辿り着けば、運が良ければ遭遇できる。強力な魔獣が多く、遭遇してしまったら逃げるのがベスト。
巨大なイカです。海中に棲み、稀に船を襲うことがあるようです。
黒い獅子の魔獣です。知恵があり、人語を話すものもいます。
稀少度B
…棲家まで辿り着くのはやや容易。棲家へ辿り着けば確実に遭遇する。また、たまに人里近くで遭遇することもある。中には危険な魔獣もいるので、注意が必要。
ネズミの魔獣です。小さく動きが素早いです。ペットにする人もいますが、毒を持つ種もいるため遭遇した際には注意が必要です。
巨大なイモムシの魔獣です。炎を吐くので危険です。主にプロウディの砂漠地帯で多く見られます。非常に長生きで、何百年も生きると言われています。さなぎの期間を終えると美しい巨大な蝶に羽化するとも言われていますが、その姿を見た者は誰もいません。
真っ白なトナカイの魔獣です。氷系の特技を使って襲ってきます。主にニエベス、リルフィー北部で見られます。
稀少度C
…人里の近辺に棲むものが多く、非常に良く見かける。害が低かったりほとんどないものがほとんど。ペットとして飼っている者もいる。
トビウオのような魔獣です。害はなく、焼いて食べると美味らしいですが、むやみに狩るとギルドに怒られます。
ウサギの魔獣です。魔獣の中では割と大人しく、中にはペットとして飼う人もいるようです。
赤く燃える鬣を持った狼。群れで行動することが多く、素早い身のこなしが特徴的。炎系の魔法を使って攻撃する。
空を自在に飛び交う大型の鳥類。群れで行動することもあり、飛翔能力の高さから遭遇すると厄介な相手。大きな鉤爪と風系の魔法で攻撃する。
最終更新:2007年10月08日 17:33