冒険者ギルド
冒険者ギルド(以下ギルド)とは、ハルディンの開拓・治安維持を主な目的におき、それを実行する「冒険者」を支援・統括する施設のことです。
町の中の治安維持は主に警備兵が担当していますが、町の外や、治安組織が発達していない田舎や辺境部において、冒険者がそれらを担当します。
本部はアスタリム国の首都ストゥールにあり、支部がほとんどの町・村に必ず1軒あります。
本部と支部、支部と支部は互いに連絡が取り合えるようになっていて、どこのギルドでも全世界の情報を手に入れることが可能です。
また、ギルドは世界の最先端の技術が集結しているところでもあり、一般的に使われていない技術が使用されています。その技術はトップシークレットです。
利用できる施設
ギルドでは、
- 冒険者登録・削除
- クエスト(仕事)の斡旋
- 職業登録、クラスチェンジ(転職)
- 修行(ギルド登録している全職業対象)
などを行なうことが可能です。
各ギルドに必ず設置されています。色々な情報や、伝言、手紙、依頼などが張り出されています。万人が見ることが可能なものと、特定の人物に宛てられたものとがあります。
(※特定の人物に宛てられた伝言・手紙を受け取るには、本人であることの証明(冒険者証の提示)が必要です)
冒険者各々のメールボックスです。他の冒険者に手紙を送ったり受け取ったり出来ます。
閲覧するには冒険者証とパスワードが必須です。
各職業の訓練場です。各職業の指導教官がおり、剣術や魔法を磨くことが可能です。もちろん独自で修行することも可能です。また、年に一度の審査に引っかかった者が強制的に連れられる場でもあります。
冒険者審査
ギルドは冒険者のみが利用できる施設ですので、ギルド登録をしていない一般人は利用不可です。
毎年、自分の定めた日に冒険者証を更新する必要があります。その際にギルド年会費を支払い、冒険者審査(きちんと修行しているか、服装・装備品は職業に合ったものか、年間のクエストの達成数などを審査される)が行われます。
会費を払わなかったり、審査の結果が悪かった冒険者は、冒険者の資格を剥奪されることがあります。
審査で×だった場合、即、資格を剥奪されるわけではありません。一時的に仮登録となり、強制的に訓練場で3ヶ月~半年ほど修業することになります(態度がいい場合はもう少し期間が短くなる場合もある)。それを終えれば、再び冒険者として正式登録されます。
その修業を拒否した場合は、完全に登録を抹消され、ギルド立ち入り禁止となります。再登録も不可です。
クエスト
クエストとは、ギルドが外部からの依頼を受けて張り出している、冒険者向けの仕事です。冒険者自身も、ギルドへクエストを依頼することは可能です。
クエストには様々な種類があります。
- 荷物運び
- 見張り
- 道中の護衛
- 獰猛な野生動物退治
- 盗賊退治
- 魔獣退治
などなど。主に一般市民や警備兵では扱えない危険な任務が多いです。
ギルドで禁じられているクエスト項目としては、「殺人」「盗み」です。
冒険者
「冒険者」とは、「冒険者ギルド」に登録している者の総称です。
- 冒険者になるには、簡単な試験を受ける必要があり、それに合格しなければ冒険者にはなれません。但し、専門学校を卒業した者はこの試験が免除されます。
- 冒険者は、ギルドの規律・管理下で行動しなければなりません。
- 世界の開拓・治安維持、魔獣への対抗勢力として、国家レベルで承認・守護されています。
- 冒険者であることを悪用した場合は、即、資格を永久剥奪されます。
- 原則として、14才未満の者は冒険者になれません。(条件としては、プライマリー・スクールを卒業した者。飛び級を使用した者は例外となる場合もある)
- 在学中の学生も、原則として冒険者にはなれません(学業をおろそかにしてはいけません)。
- 獣人や半獣の者も、条件を満たしていればギルド登録は可能です。但し、獣人は魔力を持たないので、「魔法使い」と「神官」の職には就けません。
開拓
ハルディンで発見された未開地域は、ギルドの管理下に置かれます。そして冒険者たちにより、散策、開拓、安全確認が行われた上で、一般人の侵入許可がおります。
ギルドの許可なしにギルド管理下の地域に故意に侵入すると、罰せられることがあります。
報酬
冒険者の報酬は、基本的に、クエストをこなすことで支払われます。神殿に勤める神官だけは例外で、彼らは神殿で働くことで報酬を得ることもできます。
またそれ以外には、遺跡などを探索した際に発見したアイテムを報酬として得られることもあります(ギルドの許可が必要)。
最終更新:2007年09月11日 23:09