0340:大型殲滅兵器“ジーニアス”による被害報告 ◆saLB77XmnM
しかし、衝撃で遠く吹き飛ばされる
ヤムチャを見て、承太郎は言う。
「なんてヤローだ……俺がこんな状態であるとはいえ、『スタープラチナ』の攻撃を六割も防御するとは……」
その不用意な発言に、翼は「えっ?」と声を漏らす。
だが、承太郎の言うことは嘘偽りなく真実。その証拠として、
「ぐ、ぐぐぐぐ……」
顔面を歪まされた状態に陥りながらも、ヤムチャは立ち上がった。
恐るべきは超神水の引き出すパワー。この男、単純な戦闘能力だけなら最早……
「"地球人最強"か。どうやら、その肩書きはあながち嘘でもないようだな……やれやれだぜ」
承太郎がぼやき、溜息を吐くが、決して慌ててはいない。
「しぶてぇヤローだ! なら今度は俺が……」
「そこを動くなカズマ。奴は既に負けている」
とどめを刺そうと勇みだす桑原を声で制し、承太郎はヤムチャへと目をやる。
「テメーの敗因は……まあ色々あるが、一番致命的だったのは"注意力"の欠如だ」
「な、なんだと!? ま、まだ俺の足元がお留守だって言うのか!?」
不細工顔で抗議するヤムチャは、見た目こそ酷いがそれほどのダメージを受けているわけではなかった。
『スタープラチナ』の攻撃をまともに受けて、ここまで平然としていられる"生身の人間"も珍しい。
「違う。"足元"の話をしているわけじゃあない。もっと、全体的な"場"を見る注意力が欠けていると言ったんだ」
「? どういう――」
首をかしげて、ヤムチャは嫌な予感を感じた。
漠然とした、嫌な予感。
承太郎の言う、注意力。
そして、本能的に感じたこの"気"。
「よ……な……」
今なら、承太郎の言葉の意味が全て分かる。
「おまえは初めから、敵を"一人"しか見ていなかった。
だから翼のシュートも避けられなかったし、俺の『スタープラチナ』による攻撃が布石であることにも気づかなかった」
承太郎から八メートル右、そこには、両の指を突き立てた
世直しマンが。
「おぉぉぉぉぉぉぉぉしッッ!!!」
「…………この勝負、俺"達"の勝ちだ。"地球人最強"」
思えば、あの時もそうだった。
強大な敵に立ち向かう非力な俺に、アレは力を貸してくれた。
「なんだ? なんだ、テメーのその支給品はァ!?」
負けたくない。その思いに、コイツは答えてくれた。今回も。
でもな、今回はただ『負けたくない』だけじゃねぇ。守って、帰りてぇんだよ。
仲間の元に。
「――蟹座の黄金聖衣だ! よく覚えて、それから死にやがれクソヤロー!!!」
黄金の鎧を身に纏った
ボンチューが、神速の動きで
フレイザードに詰め寄る。
本来、黄金聖闘士だけが身に纏うことを許されたこの衣も、今のボンチューを確たる主として認めていた。
その気高き心に反応し、力を貸す。
ピッコロ戦の時の様に。
「ボボンチュー!」
だが、今回はピッコロ戦の時に比べて『思い』が違う。
求めたのは単なる強さだけではなく、守る強さ。
生き残りたいという意志も、仲間を思えばこそ。
「ボボン」
その上昇し続けるスピードとパワーは、フレイザードを圧倒する。
抗う暇も与えず、『スタープラチナ』にも匹敵しそうなほどの連打を、
「チュラァアアァアァアアアアアァァァァアァアアアアアアァァァァァァアァ!!!」
――浴びせる。
今度こそ。
ルキアが果たせなかったとどめの代行を担ったボンチューは、最後の拳にありったけの力を込めた。
これで、フレイザードという悪に完全なとどめを刺す。ボンチューの小宇宙(コスモ)は、未だ滾ることをやめない。
「グッ!」
悶絶しながらぶっ飛ばされたフレイザードは、震える足腰で迫るボンチューに向き直る。
「…………今度こそ、仕舞いにしてやる」
短く言ったボンチューに、フレイザードは恐怖を覚えた。
もはやボンチューは、雑魚などではない。もちろんルキアも。自分の体力が全開であったら勝てただろうが、現状では敗北は免れない。
それでも、
「……俺は、俺様は……死なねぇ!!」
フレイザードは、再び呪文を唱える。
「メラミ! ヒャダルコ!」
今度は中級呪文で、魔力の合成を試みる。
「遅ぇ!!」
ダッシュでとどめを刺しにくるボンチュー。だが、問題ではない。
土壇場に陥った氷炎将軍の恐ろしさは、並大抵のものではないのだから。
「喰らいやがれェェェ!!」
フレイザードはボンチューの手よりも逸早く、魔力を放出した。
ただし、それはボンチューではなく、
(――――ルキア!?)
攻撃先には、ルキアがいた。
それも震える身体を起こし、今にも立ち上がろうとしている。
(――――生きてた!)
歓喜する暇もなく、ボンチューは駆け出した。
悪の魔の手が向けられた、大切な仲間を守るために。
(――――今度こそ、守るんだよぉぉぉ!!!)
「承太郎君……」
戦い終わりし後、翼はすっかり疲弊した承太郎を心配そうに見遣る。
思えば、彼も重傷の身でよく戦った。承太郎がいなかったら、今ここには誰も生存していなかっただろう。
「……少し、無理をしすぎたな。いいかげん休みてぇ気分だ……」
体を倒し、身を休める承太郎の意識は、今にも消えかかっていた。
「翼……和真……俺は少しばかり休ませてもらう。あとのことは、頼んだぜ……」
「うん……うん……」
「……無茶しやがって。大馬鹿野郎だよ、テメーは」
涙ながらに頷く翼と、ぶっきらぼうに返す桑原。
そして、一番の功労者であるヒーローに語りかける。
「あんたも……さすがは"ヒーロー"だな、世直しマン」
未だ立ったままのヒーローに、承太郎は言葉をかけるが、
「……世直しマン?」
声が、返ってこない。
一同が心配そうに見る中、数秒して、一言。
「ルキアとボンチューを……頼む」
その一言がどんな意味を持つのか、考えるのは難しくなかった。
「よ(4)、な(7)」
「……か……め」
世直しマン最大の攻撃『よなおし波』発動の合図と、
亀仙流最大の必殺技の掛け声が、重なる。
そこにいた三人、誰もが「まさか」と思っただろう。
だが、これが地球人最強の底力。
「お(押)ぉぉぉぉぉし!!!」
「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ぶつかる衝撃と衝撃。相殺し合うエネルギーとエネルギー。
力の質量はほぼ互角。お互いが綺麗さっぱり打ち消しあって消えたのだから、間違いない。
かめはめ波とよなおし波のぶつかり合いは、相打ち。
だが、それを放った世直しマンは、
「世直しマン……」
「死んでる……監督みたいに、立ったまま」
「…………ド畜生ッ!!」
その攻撃が、限界だった。
宇宙をまたにかける正義のヒーローは、世を正す正義のヒーローは、
「…………やった」
自称、地球人最強に敗北した。
「やったぞぉぉぉ!! 俺は、俺は勝ったんだー! やったぜ、クリリィィィン!!」
今までにない最上級の功績に、ヤムチャは歓喜の咆哮をあげた。
ドラゴンボールを使い、皆を後から生き返らせるため、まずは人数を減らす。
クリリンの残したこの壮大な計画に、ヤムチャはこれ以上ない形で貢献したのだ。
浮かれるヤムチャの一方。どうしようもなく消沈する三人は、半ば絶望にも近い憤りを感じていた。
桑原も怒りに任せて飛びかかろうとしたが、あのかめはめ波の威力を考えれば、自分に勝ち目がないことを認めざる得なかった。
「おいおい、何しみったれた顔してるんだよ!? どうせあとでみんな生き返るんだから、そんなに落ち込まなくても……」
「『スティッキィ・フィンガーズ』!」
「――へ?」
浮かれるあまり、反応が遅れた。
ヤムチャの後方から迫った襲撃者に、後れを取った。
背後には、二つの影。おかっぱヘアの男と、宇宙人のような人間。まるで、先ほどの『スタープラチナ』の再現のような。
ヤムチャは、この存在が『スタンド』という名であることを知らない。
「うわっ、と!?」
後方からの奇襲をギリギリで避けるも、また転びそうになってしまうヤムチャ。だが、今回は足元がお留守とは言わせない。
「な、なんだおまえは!?」
「なかなかの反射神経だ。だが、『スティッキィ・フィンガーズ』の攻撃は確かに"当たった"。見えるか? おまえの"小指"に取り付けられた"ジッパー"が」
この突然の奇襲に、ヤムチャは困惑する。だが、自分の左小指を見た途端、その困惑はさらに加速することとなる。
「な、なんじゃこりゃあ!?」
そこには、紛れもなく"ジッパー"が取り付けられていた。あの、服についてる"ジッパー"だ。
「その"ジッパー"を引けばどうなるか……まさか分からなくはないだろう?」
おかっぱの男は、ヤムチャに歩み寄る。
「なんなら、もっと"ジッパー"を増やしてやろうか? 身体が"ジッパー"塗れになる様を……俺に見せてみるか?」
「ひっ……」
ヤムチャは、このおかっぱの男の今までにない異質な能力に、これ以上ない恐怖を覚えた。
「……きょ」
あと三人……あと三人だったが、もう少しというところで一人増えた。
その一人は、謎の力を秘めた能力者。冷静に考えて、浮かれている場合ではなかった。
「今日のところは見逃してやる! 次にあったら、このヤムチャ様があの世に送ってやるからな~! 覚えてやがれ!」
限界を感じたのか、それとも『スティッキィ・フィンガーズ』の異能に恐怖したのか。
ヤムチャは、宇宙のヒーローを葬ったとは思えない逃げ足で去っていった。
「ブチャラティ……」
「JOJO――
空条承太郎、だな? まさか俺の顔を、忘れてはいないだろうな」
ヤムチャが去り、おかっぱの襲撃者――
ブローノ・ブチャラティは、承太郎と邂逅する。
この二人、数時間前までは些細な誤解から激闘を繰り広げた間柄である。
しかも同じ『スタンド使い』。結果は承太郎の勝利に終わったが、今はあの時とは立場が逆転している。
「無様だな。"ボス"と同じような『スタンド』を持ってしてこれとは、情けない」
「仕方がねぇさ。なんたって相手は、"地球人最強"だ」
「ふん。あの時は後れを取ったが、今やったら"100%"俺が勝つな」
「おい、まさかブチャラティ……」
その攻撃的な言葉から、桑原は嫌な風を感じた。
あの時のいざこざ。まさか、今ここで『スタンド使い』同士のバトルを再現するつもりでは……
「心配はござらん、カズマ殿。ブチャラティ殿にその気はない」
事が起こる前にブチャラティを止めようとした桑原を、遅れてやってきたもう一人の仲間、雷電が制した。
「雷電さん!」
「遅れて済まぬ、翼殿。もっと早く駆けつけるつもりだったが、ブチャラティ殿と『話』をしていたら遅くなってしまった」
「……事情は雷電から全て聞いた。おまえ達が俺と同じ思想を持っているということ、既にカズマはその仲間入りをしたということもな」
複雑そうな顔で語るブチャラティ。どこかしら後ろめたさがあるのだろうか。特に桑原とは眼を合わせようとはしなかった。
「カズマ殿、ブチャラティ殿はちゃんとこちらの話に賛同してくれたぞ」
「それじゃあブチャラティ……」
「おっと、再会を喜び合うのはまだ先だカズマ。生憎だが、"すぐにやらなければならないこと"ができた」
「やらなければならないこと?」
ブチャラティの加入に喜んだのもつかの間、彼は"また"突拍子もないことを言い出した。
「さっきの奴――ヤムチャだったか。俺は奴を追い、この手で倒す」
「なんだと!?」
その言葉に驚きの色を見せる桑原だったが、ブチャラティは至って平然とした顔で、
「奴は危険だ。この先少なからず、俺たちの障害となる。倒すなら……疲弊し、"ジッパー"の能力を恐れた今が好機だ」
「じゃ、じゃあ俺も行くぜ!」
「言うと思ったよ、カズマ。だが、おまえは駄目だ。これは俺が一人で行く」
「なんでだよ!? 仲間だろうが!?」
「"仲間"だからこそだ。言わせてもらうが、おまえ達三人は戦える状態じゃあない。
下手に数で攻めるよりも、一人のほうが"確実性"がある」
「ぐっ……しかしよぉ」
なおも食い下がろうとする桑原に、承太郎は「やれやれ」と吐き捨てる。
「ブチャラティ、奴は強いぜ。いくらおまえの『スタンド』が特殊でも、一人じゃ荷が重い。だが……」
「最良の策であることは否定しないだろう? こうしているうちも、奴は遠ざかっていく。俺は行くぞ」
「やれやれ……」
「"無口"そうな割に、この手の話になると"饒舌"になる奴だ。雷電、あんたはカズマ達を頼む」
「承知」
踵を返し、ブチャラティはヤムチャが去っていた方角を見る。もはや、止めるものは誰もいなかった。
最後に、
「ブチャラティィィィィィィィ!!!」
桑原が、腹に力を溜めて大きく叫ぶ。
「テメーは俺たちの仲間だ! だから、だから絶対に戻って来いよォォォォ!!!」
――声は、届いただろうか。
既に姿の見えなくなったブチャラティに、確認する術はない。
「では、一刻も早く安全な場所へ」
「いや、その前にボンチューとルキアを迎えにいってやらねぇと……負けてるとは思いたくはねぇが、無事でいてくれよ!」
「……」
「あん、翼?」
ブチャラティが去った後、気を失い身を休めることに専念した承太郎を見ながら、翼は一人考える。
これで、これでいいのかと。
「JOJO君は……」
静かに、翼が語りを始める。
「JOJO君は、僕がこの世界で初めて出会った『チームメイト』だったんだ」
思い出す――最初はサッカーをお遊びだって、貶してたっけ。
「僕は、この世界で石崎君っていう『チームメイト』を亡くした。
さっきの戦い……承太郎君も石崎君みたいになっちゃうんじゃないかと思って……」
心配だった。初めて、クレイジーでいられなくなった。
たしかな生命の危機を感じてしまったんだ。
「――みんなが、みんなが楽しくサッカーをすることが出来れば、こんなことにはならないんだ」
何を思ったか、翼は承太郎が作った木製ボールを手に取り立ち上がる。
「僕は彼に――ヤムチャ君に、サッカーの楽しさを教えてあげるんだ!」
「……………………はぁ?」
呆れ顔になる桑原と雷電を無視して、翼は走り出す。
その方角は、ヤムチャやブチャラティが向かっていったのと同方向。
止める間もなく、翼はサッカーの楽しさを知らしめるため、布教活動に出かけてしまった。
――やれやれ、まったく"クレイジー"だぜ……
気絶しているはずの承太郎が、わずかに呟いたような気がした。
炎と氷、溶けた水の散乱する大地に、二人の男女が仰向けに倒れこんでいた。
強敵との戦闘を終え、勝利を手に掴んだ二人は決して喜び合うこともせず、することもできなかった。
疲労感から、身体を一ミリも動かすことが出来なかったから。加えて、意識も夢の中である。
――ボンチュー、ルキア……
夢の中で誰かが語りかけてくる。
鎧に身を包んだ、正義のヒーローだ。
いつも自分達を守ってくれていた、正義のヒーローだ。
――後は、お前達二人に全てを託す
彼は、もういない。
最後まで、人間を守るために戦い、
そして散った。
――奴らを倒せとは言わん。だが、必ず生き延びろ
二人を残して、
ヒーローは行ってしまった。
ボンチューと、ルキア。
二人は、夢の中で涙した。
【宮城県/黎明】
【フレイザード@ダイの大冒険】
[状態]腹部を中心に身体全体にダメージ大、重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング
窮地に追いやられたことでどうにか氷炎魔法の両立を安定させることに成功、しかし実戦で使うにはまだ経験値不足
[装備]霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金、パンツァーファウスト(100mm弾×3)@DRAGON BALL
[道具]支給品一式
[思考]1、ひとまず逃げ延び、体力を回復させる。
2、氷炎同時攻撃を完全に自分の物にする。
3、その後にピッコロと集合場所にて合流
4、優勝してバーン様から勝利の栄光を
【朽木ルキア@BLEACH】
[状態]:気絶、重傷、重度の疲労、右腕に軽度の火傷
[装備]:斬魄刀(袖白雪)@BLEACH、コルトパイソン357マグナム 残弾21発@CITY HUNTER
[道具]:荷物一式、バッファローマンの荷物一式、遊戯王カード(青眼の白龍・使用可能)@遊戯王
[思考]:1、ロビンを捜す。
2、ゲームから脱出。
3、第五放送が終わったら東京タワーに行く。
4、いつか必ず、フレイザードとピッコロを倒す。
【ボンチュー@世紀末リーダー伝たけし!】
[状態]:ダメージ中、重度の疲労、軽度の火傷、気絶
[装備]:蟹座の黄金聖衣@聖闘士星矢
[道具]:荷物一式(食料ゼロ)
[思考]:1、ルキアを守る。
2、ロビンを捜す。
3、もっと強くなる。
4、これ以上、誰にも負けない。
5、ゲームから脱出。
6、第五放送が終わったら東京タワーに行く。
7、いつか必ず、フレイザードとピッコロを倒す。
【桑原和真@幽遊白書】
[状態]:全身各所に打撲、戦闘によるダメージ中、軽度の火傷
[装備]:なし
[道具]:荷物一式(水・食料一日分消費)
[思考]1:ルキアとボンチューを迎えに行く。
2:ブチャラティのことが気になる。
3:ピッコロを倒す仲間を集める(飛影を優先)
4:ゲームの脱出
【空条承太郎@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:左腕骨折、肩に貫通傷(以上応急処置済み)、全身各所に打撲、左半身に重度の火傷、気絶
[装備]:シャハルの鏡@ダイの大冒険
[道具]:荷物一式(食料二食分・水少量消費)、双子座の黄金聖衣@聖闘士星矢、らっきょ(二つ消費)@とっても!ラッキーマン
[思考]1:(やれやれだぜ……)
2:悟空・仲間にできるような人物(できればクールな奴がいい)・ダイを捜す
3:主催者を倒す
【雷電@魁!!男塾】
[状態]:健康
[装備]:木刀(洞爺湖と刻んである)@銀魂、斬魄刀@BLEACH(一護の衣服の一部+幽助の頭髪が結び付けられている)
[道具]:荷物一式(水・食料一日分消費)
[思考]1:ルキアとボンチューを迎えに行く。
2:何があっても仲間を守る。
【ブローノ・ブチャラティ@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]:右腕喪失、全身に無数の裂傷(応急処置済み)
[道具]:荷物一式、スーパー・エイジャ@ジョジョの奇妙な冒険
[思考]1:ヤムチャを追い、倒す。
2:必ず仲間の元へ帰る。
3:首輪解除手段を探す。
4:主催者を倒す。
※ブチャラティの外れた関節は、中国拳法の達人である雷電が治しました。
【大空翼@キャプテン翼】
[状態]:精神的にやはり相当壊れ気味、全身各所に打撲、軽度の火傷
[装備]:拾った石ころ一つ、承太郎お手製木製サッカーボール
[道具]:荷物一式(水・食料一日分消費)、クロロの荷物一式、ボールペン数本
[思考]1:ヤムチャを追い、サッカーの楽しさを叩き込む。
2:悟空を見つけ、日向の情報を得る。そしてチームに迎える。
3:仲間を11人集める。
4:主催者を倒す。
【ヤムチャ@DRAGON BALL】
[状態]:右小指喪失、左耳喪失、左脇腹に創傷(全て治療済み)、ダメージ中・特に顔面が酷い、中程度の疲労
左小指に"ジッパー" 、超神水克服(力が限界まで引き出される)
[装備]:無し
[道具]:荷物一式(伊達のもの)、一日分の食料、バスケットボール@SLAM DUNK
[思考]:1.一旦退いて、休憩。
2.参加者を減らして皆の役に立つ。
3.あわよくば優勝して汚名返上。
4.悟空・ピッコロを探す。
5.友情マンを警戒(人相は斗貴子から伝えられている)。
※世直しマンの荷物とアミバの荷物は大破しました。
【アミバ@北斗の拳 死亡確認】
【世直しマン@とっても!ラッキーマン 死亡確認】
【残り53人】
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最終更新:2024年06月22日 20:47