865 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/08/25(火) 21:22:06 ID:QMDMeeRM0
プチ投下です。まず、弁明させて下さい。
“西大陸のエレーナ王女か東大陸のシャーナ女王かポゼイユ侯爵が氷川丸で東京(横浜)に来る”
という話が書きたかっただけです。「異世界の王女様が皇国(日本)に来る」のは時期的に今しかないかなーとか……。
大きな船はロマン!
「○○・オブ・ザ・シーズ」とか見せられると頭おかしい(褒め言葉)ですが、飛鳥Ⅱくらいの規模でも間近で見ると巨大感凄いです。
東京に着いてからどうしたか、その後どうしたかは……。箱根の温泉にでも行ったんじゃないですかね……。夏なので軽井沢かな。
で、なんか暴漢に襲われて無双して逆襲して、大津事件の悪夢再び! 王女義勇連隊なんて無かったんや。
879 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/05(土) 20:03:43 ID:QMDMeeRM0
>>877
史実だと、戦前日本の客船で最も大きいものが秩父丸の1万7500トン。
空母に改装されずに、そのまま客船として就航していたとしても橿原丸の2万7700トン。
現代だとにっぽん丸が同規模ですね。
現代で、日本船籍のクルーズ客船で最も大きい飛鳥Ⅱでも総トン数5万トンですから、逆にタイタニックとかがデカすぎるのです。
有名どころだとさんふらわあ姉妹が、だいたい1万2000±1000総トンで、貨客船という意味でも氷川丸と近い規模でしょうか。
といっても、その同程度の規模でさんふらわあは国内航路専用で基本的に1泊、氷川丸は北米航路で約2週間の長旅ですが。
現代のように庶民が気軽に海外旅行する時代ではないですし、利用客が居なければ大きな箱造っても仕方ありませんから。
現代のオアシス・オブ・ザ・シーズのような巨大船も、それだけの需要が見込めるから意味ある訳で。
皇国は太平洋航路の需要が史実日本よりずっと多くて、3万トン超の大型客船が
何隻かあったとしても、その規模の客船に乗客が数十人だと逆に寂しくありませんか?
氷川丸は食堂とか喫茶室とかも結構小さいので、その点で人数少なくても閑散としないと思うんです。
> 東京到着後は投下予定なし・・だと!?
一応、外交儀礼的な勲章として勲一等宝冠章が授与され、天皇主催の宮中晩餐会に出席。
くらいの展開まではイメージにありますが、投下できる程の文章の準備は無いです。
そして翌日は……きっとロマンスカーで箱根に行ったんです。温泉回です。
というのも、史実の戦前から海外の要人とか、芸術家や学者などが好んで日本の
温泉に来たのは事実なので、皇国でも温泉宿に案内するのは必然じゃないだろうかと。
> 面白い視点でした
現代的な小銃よりずっと不発率の高いマスケットの銃口に被せて防塵、防水にも使えるんです凄いですよね。
>>878
皇国上陸記念にイルフェス国旗を勝手に立てた訳でもないし、皇国人に危害を加えた訳でもないのに、屈辱ですか?
別にエレーナ王女が呼べと頼んだ訳ではないし、皇国の一般民衆はエレーナの細かい言動など知りません。
武力信奉者として設定したつもりなのは確かですが、中世風のF世界ですし。エレーナが、というより
国柄として武力に頼る傾向が強いというのも書いた気がするのですが、投下してなかったかも……。
逆に皇国天皇が海外を訪問するとしたら、まずは大内洋のリロ王国とオレス王国からです。
882 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/09(水) 20:50:28 ID:QMDMeeRM0
まとめの方、ありがとうございます。
あえて使わなかった『突撃一番』を題名に使用して下さり、とってもありがとうございました!
>>880
姫騎士が異国の王様からキーアイテムを貰うイベント発生! という感じでしょうか。
新古典主義っぽい西洋画風で、明治天皇の憲法発布式の絵画や『ナポレオンの戴冠式』のような感じの、なんか凄そうな絵画の題材にされるかもしれませんね。
>>881
スケールメリットで、庶民も安価で大西洋横断が可能になったが故の、ですね。
船旅で、ハンモックでなくベッドで寝られて毎日ちゃんとした食事が出てくるだけで贅沢という時代ですから。
885 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/12(土) 01:09:02 ID:QMDMeeRM0
>>883
御指摘ありがとうございます。
“贈呈品”が正しいですね。
確かに細かい事かもですが、異文化交流の話で、こういう外交儀礼に関する言葉遣いは慎重にしないといけませんね。
むしろ細かいところまで目を通して貰って感謝です。
『贈呈品(実質的には下賜品)』
に訂正します。
エレーナが代理で渡す手筈のイルフェス国王から天皇への贈呈品(実質的に献上品)と、
天皇からイルフェス国王への贈呈品(実質的に下賜品)の、両方を書こうとしていて、
こんがらがったのかも知れない……。
最初期の外交では、新興国の皇国からの献上品という体で各国に贈呈品を持ち込んだりはしていました。
転移前に大陸や欧米に輸出するつもりで港に集積されていた商品を、殆どそのまま転用する形で。
>>884
一部領土の割譲や、租借地権を持っている部分はありますが、神賜島以外に新たな皇国領はありません。
現状、リンド王国が皇国の保護国的になっているというのはあっても、
法的に属国とか宗主国という関係は、現状どこの国ともありません。
F世界の国同士の関係であれば、そういうのもありますが。
プチ投下です。まず、弁明させて下さい。
“西大陸のエレーナ王女か東大陸のシャーナ女王かポゼイユ侯爵が氷川丸で東京(横浜)に来る”
という話が書きたかっただけです。「異世界の王女様が皇国(日本)に来る」のは時期的に今しかないかなーとか……。
大きな船はロマン!
「○○・オブ・ザ・シーズ」とか見せられると頭おかしい(褒め言葉)ですが、飛鳥Ⅱくらいの規模でも間近で見ると巨大感凄いです。
東京に着いてからどうしたか、その後どうしたかは……。箱根の温泉にでも行ったんじゃないですかね……。夏なので軽井沢かな。
で、なんか暴漢に襲われて無双して逆襲して、大津事件の悪夢再び! 王女義勇連隊なんて無かったんや。
879 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/05(土) 20:03:43 ID:QMDMeeRM0
>>877
史実だと、戦前日本の客船で最も大きいものが秩父丸の1万7500トン。
空母に改装されずに、そのまま客船として就航していたとしても橿原丸の2万7700トン。
現代だとにっぽん丸が同規模ですね。
現代で、日本船籍のクルーズ客船で最も大きい飛鳥Ⅱでも総トン数5万トンですから、逆にタイタニックとかがデカすぎるのです。
有名どころだとさんふらわあ姉妹が、だいたい1万2000±1000総トンで、貨客船という意味でも氷川丸と近い規模でしょうか。
といっても、その同程度の規模でさんふらわあは国内航路専用で基本的に1泊、氷川丸は北米航路で約2週間の長旅ですが。
現代のように庶民が気軽に海外旅行する時代ではないですし、利用客が居なければ大きな箱造っても仕方ありませんから。
現代のオアシス・オブ・ザ・シーズのような巨大船も、それだけの需要が見込めるから意味ある訳で。
皇国は太平洋航路の需要が史実日本よりずっと多くて、3万トン超の大型客船が
何隻かあったとしても、その規模の客船に乗客が数十人だと逆に寂しくありませんか?
氷川丸は食堂とか喫茶室とかも結構小さいので、その点で人数少なくても閑散としないと思うんです。
> 東京到着後は投下予定なし・・だと!?
一応、外交儀礼的な勲章として勲一等宝冠章が授与され、天皇主催の宮中晩餐会に出席。
くらいの展開まではイメージにありますが、投下できる程の文章の準備は無いです。
そして翌日は……きっとロマンスカーで箱根に行ったんです。温泉回です。
というのも、史実の戦前から海外の要人とか、芸術家や学者などが好んで日本の
温泉に来たのは事実なので、皇国でも温泉宿に案内するのは必然じゃないだろうかと。
> 面白い視点でした
現代的な小銃よりずっと不発率の高いマスケットの銃口に被せて防塵、防水にも使えるんです凄いですよね。
>>878
皇国上陸記念にイルフェス国旗を勝手に立てた訳でもないし、皇国人に危害を加えた訳でもないのに、屈辱ですか?
別にエレーナ王女が呼べと頼んだ訳ではないし、皇国の一般民衆はエレーナの細かい言動など知りません。
武力信奉者として設定したつもりなのは確かですが、中世風のF世界ですし。エレーナが、というより
国柄として武力に頼る傾向が強いというのも書いた気がするのですが、投下してなかったかも……。
逆に皇国天皇が海外を訪問するとしたら、まずは大内洋のリロ王国とオレス王国からです。
882 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/09(水) 20:50:28 ID:QMDMeeRM0
まとめの方、ありがとうございます。
あえて使わなかった『突撃一番』を題名に使用して下さり、とってもありがとうございました!
>>880
姫騎士が異国の王様からキーアイテムを貰うイベント発生! という感じでしょうか。
新古典主義っぽい西洋画風で、明治天皇の憲法発布式の絵画や『ナポレオンの戴冠式』のような感じの、なんか凄そうな絵画の題材にされるかもしれませんね。
>>881
スケールメリットで、庶民も安価で大西洋横断が可能になったが故の、ですね。
船旅で、ハンモックでなくベッドで寝られて毎日ちゃんとした食事が出てくるだけで贅沢という時代ですから。
885 :303 ◆CFYEo93rhU:2015/09/12(土) 01:09:02 ID:QMDMeeRM0
>>883
御指摘ありがとうございます。
“贈呈品”が正しいですね。
確かに細かい事かもですが、異文化交流の話で、こういう外交儀礼に関する言葉遣いは慎重にしないといけませんね。
むしろ細かいところまで目を通して貰って感謝です。
『贈呈品(実質的には下賜品)』
に訂正します。
エレーナが代理で渡す手筈のイルフェス国王から天皇への贈呈品(実質的に献上品)と、
天皇からイルフェス国王への贈呈品(実質的に下賜品)の、両方を書こうとしていて、
こんがらがったのかも知れない……。
最初期の外交では、新興国の皇国からの献上品という体で各国に贈呈品を持ち込んだりはしていました。
転移前に大陸や欧米に輸出するつもりで港に集積されていた商品を、殆どそのまま転用する形で。
>>884
一部領土の割譲や、租借地権を持っている部分はありますが、神賜島以外に新たな皇国領はありません。
現状、リンド王国が皇国の保護国的になっているというのはあっても、
法的に属国とか宗主国という関係は、現状どこの国ともありません。
F世界の国同士の関係であれば、そういうのもありますが。