498 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/03/25(水) 23:20:05 ID:ITNokvO.0
本編で書き忘れていたのですが、80門級以上が3層砲列甲板で、70門級以下が2層砲列甲板です。
> イルフェスの斬り込み隊
乱戦ですから、反撃されて死亡した海兵も当然います。
>>483
本編で書き忘れていた(またか! すみません)のですが、
イルフェス軍が拿捕した4隻の中には旗艦で100門級艦のゼシュフォン号も含まれます。
次席のジレイアン号はボコボコに撃たれながらもなんとか撤退に成功しましたが、帰途で皇国軍に沈没させられました。
これで、ライランス海軍は2隻の100門級艦を一度に失う事になりました。
>>485
排水量せいぜい2000tの木造戦列艦相手に大和を持ち出すとか、無駄の極みですね(笑)。
戦列艦1隻より、大和の主砲塔1基の方が重いし……。
小型のフリゲートやスループの排水量なんて、大和の主砲1門より低い。
戦列艦隊の排水量全部合計して、やっと大和1隻分とかそんな感じですからね。
実際戦う場合、F世界側の人からすると、大和のあまりの巨大さに、遠近感が狂うかもしれませんね。
>>486
魔術的要素はあえて出さないようにしています。
石で水を沸騰させたいなら、真っ赤に焼けた石を大量投入です。
499 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/03/25(水) 23:20:54 ID:ITNokvO.0
>>487
>>488
見逃されがちですが、『異世界なのに言葉が通じる』という特殊要素があります。
これは世界に満ちるマナのせいかもしれませんし、オーラ力(ちから)のせいかもしれません。
何故言葉が通じるのかは『謎』です。
>>492
『Quetzalcoatlus』でしょうか。
セスナよりデカイですね。
>>493
> 帝国と違い皇国はレーダーを装備していそう
装備していますが、やはり性能や信頼性はまだまだ低い(それでも史実のものよりは断然良い)です。
島を船と見間違えたり、精度を過敏にし過ぎるとシークラッターに悩まされたり。
レーダーのみの戦闘はまだ不確定要素が多いので、目視で遠方の敵艦を区別する訓練も行われています。
> ソ連との小競り合いが多い所為か
ソ連にとっては「極東方面の小競り合い」でも、皇国にとっては「満州地域防衛のための全力の戦い」でした。
500 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/03/25(水) 23:22:31 ID:ITNokvO.0
>>493
> 対潜装備
潜水艦は、「隠密裏に敵国の情報を収集する」という任務もありますので、完全リストラはされないでしょう。
伊号であれば、甲乙丙、潜高、潜特、潜補、潜輸、機雷潜は、元世界への備えもあって削減されないと考えています。
旧式の巡潜型や海大型は、削減対象になるかもしれませんが。
> ムーの海底帝国
とすると戦争キ○ガイの艦長と轟○号が必要になってきますね。
> 降伏作法
平民兵では逃亡する者も勿論います。戦う前から逃亡する者も。
ただ、逃亡するとその場で撃ち殺される可能性がかなり高いので、逃亡成功しないと意味がありません。
『その場で銃殺される危険を冒して敵前逃亡を取るか、奴隷同然の扱いをされる降伏を取るか』です。
どちらに転んでも、平民兵は地獄です。
ただ、捕虜となっても「捕虜交換」によって母国へ帰れる可能性はあります。
> 人種構成
人口の多い順に、白人→黄人→黒人→赤人ですが、元世界のように
「白人中心で、白人にあらずんば人にあらず」というような事はありません。
黄人も黒人も、白人と対等だと思われています。白人の奴隷も存在します。
ですので、黄人に近い皇国人も、特に差別を受けたりする事はありません。
しかし、赤人だけは『生まれながらにして奴隷』の状況がここ数百年続いています。
リロ王国(黄人が多い国)から、友好の証として赤人が一人、皇国の天皇に献上されています。
これを元に少し短編を書いてみました。
>>496
> 前近代的な発言
まあ、前近代的な軍ですから。
お互いに決戦場と日時、動員兵力を予告して会戦していた
時代もあり、それに比べればだいぶ良くなったとも言えます。
>>497
さすがに爆雷を対地攻撃に使うのは、それはそれで無駄ではないでしょうか。
元世界へ帰還する可能性も捨て切れていないですし、いざという時に爆雷が足りなかったら困りますし。
とりあえず今考えているのは、「魚雷と爆雷を下ろして航路防衛」です。
皇国製の優良輸送船であれば、海賊船からも逃げ切れる公算が高いですが、旧式船とか、
イルフェスの輸送船(帆船)の場合は海賊に襲われると逃げ切れない可能性があるので、
特に沿岸地域の航路防衛は重要です。
魚竜や首長竜(海竜)も存在しますが、こちらから故意に近寄らない限り向こうから襲ってくる事もありません。
本編で書き忘れていたのですが、80門級以上が3層砲列甲板で、70門級以下が2層砲列甲板です。
> イルフェスの斬り込み隊
乱戦ですから、反撃されて死亡した海兵も当然います。
>>483
本編で書き忘れていた(またか! すみません)のですが、
イルフェス軍が拿捕した4隻の中には旗艦で100門級艦のゼシュフォン号も含まれます。
次席のジレイアン号はボコボコに撃たれながらもなんとか撤退に成功しましたが、帰途で皇国軍に沈没させられました。
これで、ライランス海軍は2隻の100門級艦を一度に失う事になりました。
>>485
排水量せいぜい2000tの木造戦列艦相手に大和を持ち出すとか、無駄の極みですね(笑)。
戦列艦1隻より、大和の主砲塔1基の方が重いし……。
小型のフリゲートやスループの排水量なんて、大和の主砲1門より低い。
戦列艦隊の排水量全部合計して、やっと大和1隻分とかそんな感じですからね。
実際戦う場合、F世界側の人からすると、大和のあまりの巨大さに、遠近感が狂うかもしれませんね。
>>486
魔術的要素はあえて出さないようにしています。
石で水を沸騰させたいなら、真っ赤に焼けた石を大量投入です。
499 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/03/25(水) 23:20:54 ID:ITNokvO.0
>>487
>>488
見逃されがちですが、『異世界なのに言葉が通じる』という特殊要素があります。
これは世界に満ちるマナのせいかもしれませんし、オーラ力(ちから)のせいかもしれません。
何故言葉が通じるのかは『謎』です。
>>492
『Quetzalcoatlus』でしょうか。
セスナよりデカイですね。
>>493
> 帝国と違い皇国はレーダーを装備していそう
装備していますが、やはり性能や信頼性はまだまだ低い(それでも史実のものよりは断然良い)です。
島を船と見間違えたり、精度を過敏にし過ぎるとシークラッターに悩まされたり。
レーダーのみの戦闘はまだ不確定要素が多いので、目視で遠方の敵艦を区別する訓練も行われています。
> ソ連との小競り合いが多い所為か
ソ連にとっては「極東方面の小競り合い」でも、皇国にとっては「満州地域防衛のための全力の戦い」でした。
500 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/03/25(水) 23:22:31 ID:ITNokvO.0
>>493
> 対潜装備
潜水艦は、「隠密裏に敵国の情報を収集する」という任務もありますので、完全リストラはされないでしょう。
伊号であれば、甲乙丙、潜高、潜特、潜補、潜輸、機雷潜は、元世界への備えもあって削減されないと考えています。
旧式の巡潜型や海大型は、削減対象になるかもしれませんが。
> ムーの海底帝国
とすると戦争キ○ガイの艦長と轟○号が必要になってきますね。
> 降伏作法
平民兵では逃亡する者も勿論います。戦う前から逃亡する者も。
ただ、逃亡するとその場で撃ち殺される可能性がかなり高いので、逃亡成功しないと意味がありません。
『その場で銃殺される危険を冒して敵前逃亡を取るか、奴隷同然の扱いをされる降伏を取るか』です。
どちらに転んでも、平民兵は地獄です。
ただ、捕虜となっても「捕虜交換」によって母国へ帰れる可能性はあります。
> 人種構成
人口の多い順に、白人→黄人→黒人→赤人ですが、元世界のように
「白人中心で、白人にあらずんば人にあらず」というような事はありません。
黄人も黒人も、白人と対等だと思われています。白人の奴隷も存在します。
ですので、黄人に近い皇国人も、特に差別を受けたりする事はありません。
しかし、赤人だけは『生まれながらにして奴隷』の状況がここ数百年続いています。
リロ王国(黄人が多い国)から、友好の証として赤人が一人、皇国の天皇に献上されています。
これを元に少し短編を書いてみました。
>>496
> 前近代的な発言
まあ、前近代的な軍ですから。
お互いに決戦場と日時、動員兵力を予告して会戦していた
時代もあり、それに比べればだいぶ良くなったとも言えます。
>>497
さすがに爆雷を対地攻撃に使うのは、それはそれで無駄ではないでしょうか。
元世界へ帰還する可能性も捨て切れていないですし、いざという時に爆雷が足りなかったら困りますし。
とりあえず今考えているのは、「魚雷と爆雷を下ろして航路防衛」です。
皇国製の優良輸送船であれば、海賊船からも逃げ切れる公算が高いですが、旧式船とか、
イルフェスの輸送船(帆船)の場合は海賊に襲われると逃げ切れない可能性があるので、
特に沿岸地域の航路防衛は重要です。
魚竜や首長竜(海竜)も存在しますが、こちらから故意に近寄らない限り向こうから襲ってくる事もありません。