880 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/06/28(日) 07:26:11 ID:hwDq6ZEc0
毎度、沢山のレス有り難うございます。
>>867
西大陸にも、東大陸にも、まだ販路はあると考えています。
武器輸出は貴重な外貨獲得手段でもあります。
小銃や拳銃程度の小火器、軍刀(九四式軍刀等)等の個人用武器は、
扱い方もさほど難しくなく、その性能の高さから高値で売れますので。
>>868
そうですね。
他の作者の方にもその方の都合があるでしょうから、あまり無理は言えませんね。
今までここで楽しませて頂いた恩返しだと思って、出来る限り投稿を続けたいと思います。
ただ、私も完全素人ですし、永久連載は不可能なので、いずれまた一読者に戻ると思いますが、その点はご理解下さい。
>>869
地の分での描写ですね。
会話主体の話でも、なるべく地の分の量を増やすように心がけます。
両者、特に動きが無い場面での描写って、難しいんだなと思いました。
一々同じ事書くのも、何も書かないのも、駄目ですし……。
私も「地の分少ないなぁ」と思いながら投下してしまったのですが、
無い知恵を振り絞ってこれなので、あまり過度な期待はしないで下さい。
>>870
永遠の友人はいませんが、永遠の敵もいないでしょう。
味方とはいえ、数ヶ月前に突然現れた異世界の国家というのは、信用面で不安が残りますよね。
最初は、「ちょっと一儲けできそうだな」程度で付き合ったんですが、
それが列強国以上の強国だった……と知ったお偉方は、大変ですね。
>>871
装填時間は今までと殆ど変わりないです。実際の装填時間は訓練次第だと考えています。
仮に装填時間が倍近くなっても、今までのものより有効射程も倍になるのであれば
十分元が取れると、少なくとも王女周辺や狙撃兵はそう考えています。
>>872
基礎技術の輸入というか、「技術指導を請う」という選択肢は国内の抵抗勢力に潰されたので、
とりあえず見本を参考に王立工房で国産銃を模索するというのは次善の策です。
881 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/06/28(日) 07:26:44 ID:hwDq6ZEc0
>>873
西大陸が一つとなって一斉に反旗を翻しでもしなければ、大丈夫だと思っています。
列強国といっても人口が皇国より多い国はありませんし、小銃だけでは現代戦は戦えないですから。
三八式の模倣すら出来ないのに、圧倒的な航空兵力や機甲兵力を持つ皇国に挑むというのは自殺行為でしょう。
>>874
制空権もそうですが、陸戦においてもF世界側に有効な兵站が無ければ、
最悪、皇国の西大陸駐留軍が海に追い落とされる事はあっても、皇国本土が危険になる事はまず考えられません。
ライランスから割譲されたカレーン島の要塞化が着々と進行しているので、
ここを拠点にすれば、西大陸での覇権は数十年は揺るがないでしょう。
>>875
機関銃(砲)は、騎馬兵どころか戦竜兵の突撃さえ無効化し、対空機銃として使えば飛竜にも有効ですから、殆ど万能兵器です。
こんなものが皇国に何百どころか何万丁もあると知ったら、追いつくのはさらに難しいだろうと思うでしょう。
その他にも迫撃砲や榴弾砲など、大砲の射程と火力は比べ物になりませんし。
イルフェスの首脳陣は観戦武官を通じて、皇国がそのような兵器を配備しているという事は掴んではいます。
ただ、報告があまりにも現実感に欠けるので、その情報をどう扱って良いのか決めかねているのです。
> 何年かして神賜島から資源が供給される様になったら皇国も、大和級戦艦や翔鶴級空母を使って砲艦外交するんでしょうか?
多分ですが、その頃には大鳳型もありますよ!
>>876
>>877
>>878
「突然異世界に来たのだから、また突然元世界に戻る事があるかもしれない」
未来は予測不可能。という理由で、戦艦や大型空母は建造されています。
つまり、『戦艦や空母は必要』というのが、国防省や海軍の見解です。
特に戦艦勢力は大和型以外艦齢が20年を越していますので、代艦の建造は必要だと。
元世界での目前の敵はソ連ですが、もし独ソとの戦争を勝ち抜いたとしたら、
その次の敵はアメリカかもしれないという漠然とした不安もあります。
>>879
イルフェス軍が造った試作小銃は、木栓を使わないタイプのブリチェット弾です。
試作弾丸の形状を何タイプか試してみて、偶然上手い形状を発見したようです。
ここで外伝というか、F世界に転移する前の皇国軍は
ソ連軍相手に何を考えていたのかという小話を一つ、投下します。
毎度、沢山のレス有り難うございます。
>>867
西大陸にも、東大陸にも、まだ販路はあると考えています。
武器輸出は貴重な外貨獲得手段でもあります。
小銃や拳銃程度の小火器、軍刀(九四式軍刀等)等の個人用武器は、
扱い方もさほど難しくなく、その性能の高さから高値で売れますので。
>>868
そうですね。
他の作者の方にもその方の都合があるでしょうから、あまり無理は言えませんね。
今までここで楽しませて頂いた恩返しだと思って、出来る限り投稿を続けたいと思います。
ただ、私も完全素人ですし、永久連載は不可能なので、いずれまた一読者に戻ると思いますが、その点はご理解下さい。
>>869
地の分での描写ですね。
会話主体の話でも、なるべく地の分の量を増やすように心がけます。
両者、特に動きが無い場面での描写って、難しいんだなと思いました。
一々同じ事書くのも、何も書かないのも、駄目ですし……。
私も「地の分少ないなぁ」と思いながら投下してしまったのですが、
無い知恵を振り絞ってこれなので、あまり過度な期待はしないで下さい。
>>870
永遠の友人はいませんが、永遠の敵もいないでしょう。
味方とはいえ、数ヶ月前に突然現れた異世界の国家というのは、信用面で不安が残りますよね。
最初は、「ちょっと一儲けできそうだな」程度で付き合ったんですが、
それが列強国以上の強国だった……と知ったお偉方は、大変ですね。
>>871
装填時間は今までと殆ど変わりないです。実際の装填時間は訓練次第だと考えています。
仮に装填時間が倍近くなっても、今までのものより有効射程も倍になるのであれば
十分元が取れると、少なくとも王女周辺や狙撃兵はそう考えています。
>>872
基礎技術の輸入というか、「技術指導を請う」という選択肢は国内の抵抗勢力に潰されたので、
とりあえず見本を参考に王立工房で国産銃を模索するというのは次善の策です。
881 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/06/28(日) 07:26:44 ID:hwDq6ZEc0
>>873
西大陸が一つとなって一斉に反旗を翻しでもしなければ、大丈夫だと思っています。
列強国といっても人口が皇国より多い国はありませんし、小銃だけでは現代戦は戦えないですから。
三八式の模倣すら出来ないのに、圧倒的な航空兵力や機甲兵力を持つ皇国に挑むというのは自殺行為でしょう。
>>874
制空権もそうですが、陸戦においてもF世界側に有効な兵站が無ければ、
最悪、皇国の西大陸駐留軍が海に追い落とされる事はあっても、皇国本土が危険になる事はまず考えられません。
ライランスから割譲されたカレーン島の要塞化が着々と進行しているので、
ここを拠点にすれば、西大陸での覇権は数十年は揺るがないでしょう。
>>875
機関銃(砲)は、騎馬兵どころか戦竜兵の突撃さえ無効化し、対空機銃として使えば飛竜にも有効ですから、殆ど万能兵器です。
こんなものが皇国に何百どころか何万丁もあると知ったら、追いつくのはさらに難しいだろうと思うでしょう。
その他にも迫撃砲や榴弾砲など、大砲の射程と火力は比べ物になりませんし。
イルフェスの首脳陣は観戦武官を通じて、皇国がそのような兵器を配備しているという事は掴んではいます。
ただ、報告があまりにも現実感に欠けるので、その情報をどう扱って良いのか決めかねているのです。
> 何年かして神賜島から資源が供給される様になったら皇国も、大和級戦艦や翔鶴級空母を使って砲艦外交するんでしょうか?
多分ですが、その頃には大鳳型もありますよ!
>>876
>>877
>>878
「突然異世界に来たのだから、また突然元世界に戻る事があるかもしれない」
未来は予測不可能。という理由で、戦艦や大型空母は建造されています。
つまり、『戦艦や空母は必要』というのが、国防省や海軍の見解です。
特に戦艦勢力は大和型以外艦齢が20年を越していますので、代艦の建造は必要だと。
元世界での目前の敵はソ連ですが、もし独ソとの戦争を勝ち抜いたとしたら、
その次の敵はアメリカかもしれないという漠然とした不安もあります。
>>879
イルフェス軍が造った試作小銃は、木栓を使わないタイプのブリチェット弾です。
試作弾丸の形状を何タイプか試してみて、偶然上手い形状を発見したようです。
ここで外伝というか、F世界に転移する前の皇国軍は
ソ連軍相手に何を考えていたのかという小話を一つ、投下します。