792 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/05/29(金) 23:10:12 ID:MgldbMPc0
励ましの言葉を有り難うございます。
自分のペースで完結を目指したいと思います。
現状では、「西大陸編」の完結で一応の完結。
余力があれば「東大陸編」に手を付けたいと考えています。
>>783
> 売却用は50万丁と云う事は三八式でしょうか?
皇国が売却したいのは三八式歩兵銃ですね。銃本体、弾薬、予備部品なども潤沢に備蓄されているので、景気良く売却可能です。
50万丁と大見得切っていますが、実際にはせいぜい数年間での分割購入で数万~10万丁くらいが限度でしょうが(主に値段の問題で)。
最新型の百式小銃の性能が良好で量産体制に入っているので、三八式は今後前線から姿を消しつつ自国民に猟銃として払い下げたり、同盟国、友好国に売却の方向です。
村田銃とか、それよりさらに古い幕末洋式銃などは数がそもそも少なかったり、規格が雑多だったりで、輸出しても不具合の方が多いのではないかと思いまして。
黒色火薬+ペーパーカートリッジの古式銃であれば、F世界側もすんなり導入可能でしょうが、もはや皇国でそんな銃は現役として使われていませんし。
コピーに関しては、分解して仕組みを理解したとしてもそれを製造可能な工場がF世界にはありませんから、すぐにどうこうという事も無いので。
将来的には、「イルフェス国産の連発式ライフル」も出てくるかもしれませんが、その頃には皇国はアサルトライフルを開発している事でしょう。
> 「整備、指導料込み」ではどうでしょうか。
良いですね。
『訓練や整備、指導料込みで50リルスなら~』で違和感ありませんね。
>>784
> こちらの帝國は売れるものは何でも売るという正しい貿易国家になっておりますなw
手っ取り早く外貨を稼ぐ手段の一つとして、武器輸出は有効ですから。
缶詰製品とかマッチや鉛筆などの各種日用品だとかは有用な輸出品目ですが、やはり単価が低いので数を売ってもそれ程のお金(正貨=金貨、銀貨)にならないんですよね。
くろべえさんの作品にあった、上流階級向けの服飾や化粧品なども行われているのでしょうけれど、二番煎じを書くのも気が引けるので……。
> 戦艦などの大型艦を見たら
小さな島くらいの「浮かぶ要塞」ですから、「こんなモノ人間が造れるハズが無い! もしや皇国は魔法国家か!?」って事になったりして……。
さすがに、国防上もユーザーサポート的にも戦艦は(前ド級艦であっても)売却不可ですが(笑)
>>785
> その主砲が火を噴かないことには「張子の虎」と認識される可能性があります。
F世界の常識的には「大きすぎる大砲は実用性に欠ける」というものがありますので、金剛級の14インチ砲でも想像を絶するデカさで「張子の虎」認定されるかもしれません。
ただ、皇国軍の浮世離れした火力を見聞きした人にとっては、「あの大砲が火を吹いたら大変な事になる」という考えに到るかもしれません。
どちらにしろ、超弩級艦は燃料事情的に出せないので本国で安置、切り札の秘密兵器的な扱いですから、F世界の人の目に触れる事は近い将来無いでしょう。
>>786
そんな、あんな美しい船に大砲乗っけるだなんてもったいない!
史実では戦争で本来の仕事とは違った任務に就いたりしていましたが、F世界では願わくば、練習船として生涯を全うしてほしいものです。
>>787
基本、「大きければ大きいほど強い」のが戦列艦ですからね。
>>788
旧式軽巡であれば、派遣軍に含まれているのでイルフェス人も見聞きしています。
>>789
仮に永久機関を積んでいても、水や食糧や乗員の精神が保たなければ意味がありませんし、どのみち船には補給が必要って事には変わりないですよね。
>>790
「凄い大きな軍艦」という事は理解できても、その具体的な威力は実感湧かないと思います。
F世界最強の戦列艦の大砲と比べても、あらゆる面で桁が違いますから。
励ましの言葉を有り難うございます。
自分のペースで完結を目指したいと思います。
現状では、「西大陸編」の完結で一応の完結。
余力があれば「東大陸編」に手を付けたいと考えています。
>>783
> 売却用は50万丁と云う事は三八式でしょうか?
皇国が売却したいのは三八式歩兵銃ですね。銃本体、弾薬、予備部品なども潤沢に備蓄されているので、景気良く売却可能です。
50万丁と大見得切っていますが、実際にはせいぜい数年間での分割購入で数万~10万丁くらいが限度でしょうが(主に値段の問題で)。
最新型の百式小銃の性能が良好で量産体制に入っているので、三八式は今後前線から姿を消しつつ自国民に猟銃として払い下げたり、同盟国、友好国に売却の方向です。
村田銃とか、それよりさらに古い幕末洋式銃などは数がそもそも少なかったり、規格が雑多だったりで、輸出しても不具合の方が多いのではないかと思いまして。
黒色火薬+ペーパーカートリッジの古式銃であれば、F世界側もすんなり導入可能でしょうが、もはや皇国でそんな銃は現役として使われていませんし。
コピーに関しては、分解して仕組みを理解したとしてもそれを製造可能な工場がF世界にはありませんから、すぐにどうこうという事も無いので。
将来的には、「イルフェス国産の連発式ライフル」も出てくるかもしれませんが、その頃には皇国はアサルトライフルを開発している事でしょう。
> 「整備、指導料込み」ではどうでしょうか。
良いですね。
『訓練や整備、指導料込みで50リルスなら~』で違和感ありませんね。
>>784
> こちらの帝國は売れるものは何でも売るという正しい貿易国家になっておりますなw
手っ取り早く外貨を稼ぐ手段の一つとして、武器輸出は有効ですから。
缶詰製品とかマッチや鉛筆などの各種日用品だとかは有用な輸出品目ですが、やはり単価が低いので数を売ってもそれ程のお金(正貨=金貨、銀貨)にならないんですよね。
くろべえさんの作品にあった、上流階級向けの服飾や化粧品なども行われているのでしょうけれど、二番煎じを書くのも気が引けるので……。
> 戦艦などの大型艦を見たら
小さな島くらいの「浮かぶ要塞」ですから、「こんなモノ人間が造れるハズが無い! もしや皇国は魔法国家か!?」って事になったりして……。
さすがに、国防上もユーザーサポート的にも戦艦は(前ド級艦であっても)売却不可ですが(笑)
>>785
> その主砲が火を噴かないことには「張子の虎」と認識される可能性があります。
F世界の常識的には「大きすぎる大砲は実用性に欠ける」というものがありますので、金剛級の14インチ砲でも想像を絶するデカさで「張子の虎」認定されるかもしれません。
ただ、皇国軍の浮世離れした火力を見聞きした人にとっては、「あの大砲が火を吹いたら大変な事になる」という考えに到るかもしれません。
どちらにしろ、超弩級艦は燃料事情的に出せないので本国で安置、切り札の秘密兵器的な扱いですから、F世界の人の目に触れる事は近い将来無いでしょう。
>>786
そんな、あんな美しい船に大砲乗っけるだなんてもったいない!
史実では戦争で本来の仕事とは違った任務に就いたりしていましたが、F世界では願わくば、練習船として生涯を全うしてほしいものです。
>>787
基本、「大きければ大きいほど強い」のが戦列艦ですからね。
>>788
旧式軽巡であれば、派遣軍に含まれているのでイルフェス人も見聞きしています。
>>789
仮に永久機関を積んでいても、水や食糧や乗員の精神が保たなければ意味がありませんし、どのみち船には補給が必要って事には変わりないですよね。
>>790
「凄い大きな軍艦」という事は理解できても、その具体的な威力は実感湧かないと思います。
F世界最強の戦列艦の大砲と比べても、あらゆる面で桁が違いますから。