167 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/07/28(火) 00:01:23 ID:hErcdyss0
本日分は投下終了です。
次回はユラ神国軍対リンド王国軍の予定です。
186 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/04(火) 20:03:05 ID:hErcdyss0
>>169
ソ連との戦いの方が、皇国兵を麻痺させていましたよ。
>>170
皇国軍では、揚陸艦は全て海軍籍であって、故に艦隊航空隊、あるいは基地航空隊の支援の下で
運用する前提のため、揚陸艦固有の航空機運用能力は必要とされていませんでした。
航空機を搭載して運用するスペースがあるなら、その分多くの上陸用舟艇を積みたいのです。
ただ、F世界の情勢によっては大型の万能強襲揚陸艦も出番があるかもしれません。
空母が気軽に出撃できないため、自前の航空戦力を持ち巡洋艦や駆逐艦の援護の下で作戦する強襲揚陸艦。
搭載機は強風水戦4機に瑞雲水偵4機くらい(航空機のみ輸送の場合は24~32機程度)でしょうかね。
> 「道がマズー」だから困ってる
陸軍工兵隊は、ブルドーザーも持ってますし、大型の仮設橋なんかも持っています。
こと派遣軍に関しては、何も無い所から早急に飛行場を設営する必要があるので、重機は多めです。
しかし僻地の道幅を広げて舗装して強度を上げる作業は、いくら重機の支援があっても時間がかかります。
必要な資材も、ただ木を切り倒してくれば済む類のものではありませんので、本国からの支援が必要です。
戦争が終わって一段落したらそういう支援もあるかもしれませんが、今現在はそんなことしている余裕はないのです。
>>171
一応、皇国軍はデモンストレーションとして機関銃や歩兵砲の射撃をユラ武官に見せています。
それと、西大陸での皇国軍の精強さの情報も得ていますので、「これならいける」と思ったでしょう。
>>172
> 大河に沿う形で軍を展開させるのがベター
南のユラ神国対北のリンド王国の戦いは、軍は南北に移動しますが、大河の多くは東西に走っているのです。
なので、一部分では河川による軍隊や物資の移動は出来ますが、大部分は馬車に頼るしかないのです。
>>173
リンド王国は「勝って」いますからね。
それに、国王が止めろと言わない限り止められないのです。
>>174
国王が講和に応じれば、それで終わりなんですけれどね。
187 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/04(火) 20:03:38 ID:hErcdyss0
>>175
>>176
属国ですか。
「同盟陣営に引き入れる」というのはいいですが、「属国にする」というのは……。
>>177
攻勢に出る必要性はあるんですよ。
負けてしまった以上、皇国のためにもユラ神国のためにも、「勝つ」必要があります。
>>178
リンド王国は東大陸北部へ続く玄関口ですので、港を使用出来れば東大陸北部諸国との繋がりも強化できるでしょうね。
>>179
帳簿上は全ての工兵連隊が、実質は主要な工兵連隊が10両前後のブルドーザーやパワーショベルを配備しています。
>>180
自動車や重機の運転可能な人材を育成するのは、軍だけでなく国家にとって有益なので、国策になっています。
軍に入ればタダで自動車や重機の運転を習えますし、民間でも政府が援助して
各地方に自動車学校を開設したり、授業料の一部を国が補助しています。
>>181
なんで勝ってる側が相手の顔を立ててやらないといけないんだ? となりそうで。
>>182
>>183
>>184
>>185
現実が、F世界で生きていく事を迫りますが、一方で元世界への備えも必要という、
二つの世界のことを考えないといけないという難しい時期ですから。
F世界を発展させる事は、作者としてはその方向性なのですが、
史実日本が台湾を約50年で近代化させていますから、F世界相手でも
50年くらいあれば近代化させられるのかなと、単純に考えています。
分野によっては、数年以内に市場を開拓しないと、
皇国国内産業が死んでしまう可能性もあるので。
本日分少し投下します。
本日分は投下終了です。
次回はユラ神国軍対リンド王国軍の予定です。
186 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/04(火) 20:03:05 ID:hErcdyss0
>>169
ソ連との戦いの方が、皇国兵を麻痺させていましたよ。
>>170
皇国軍では、揚陸艦は全て海軍籍であって、故に艦隊航空隊、あるいは基地航空隊の支援の下で
運用する前提のため、揚陸艦固有の航空機運用能力は必要とされていませんでした。
航空機を搭載して運用するスペースがあるなら、その分多くの上陸用舟艇を積みたいのです。
ただ、F世界の情勢によっては大型の万能強襲揚陸艦も出番があるかもしれません。
空母が気軽に出撃できないため、自前の航空戦力を持ち巡洋艦や駆逐艦の援護の下で作戦する強襲揚陸艦。
搭載機は強風水戦4機に瑞雲水偵4機くらい(航空機のみ輸送の場合は24~32機程度)でしょうかね。
> 「道がマズー」だから困ってる
陸軍工兵隊は、ブルドーザーも持ってますし、大型の仮設橋なんかも持っています。
こと派遣軍に関しては、何も無い所から早急に飛行場を設営する必要があるので、重機は多めです。
しかし僻地の道幅を広げて舗装して強度を上げる作業は、いくら重機の支援があっても時間がかかります。
必要な資材も、ただ木を切り倒してくれば済む類のものではありませんので、本国からの支援が必要です。
戦争が終わって一段落したらそういう支援もあるかもしれませんが、今現在はそんなことしている余裕はないのです。
>>171
一応、皇国軍はデモンストレーションとして機関銃や歩兵砲の射撃をユラ武官に見せています。
それと、西大陸での皇国軍の精強さの情報も得ていますので、「これならいける」と思ったでしょう。
>>172
> 大河に沿う形で軍を展開させるのがベター
南のユラ神国対北のリンド王国の戦いは、軍は南北に移動しますが、大河の多くは東西に走っているのです。
なので、一部分では河川による軍隊や物資の移動は出来ますが、大部分は馬車に頼るしかないのです。
>>173
リンド王国は「勝って」いますからね。
それに、国王が止めろと言わない限り止められないのです。
>>174
国王が講和に応じれば、それで終わりなんですけれどね。
187 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/04(火) 20:03:38 ID:hErcdyss0
>>175
>>176
属国ですか。
「同盟陣営に引き入れる」というのはいいですが、「属国にする」というのは……。
>>177
攻勢に出る必要性はあるんですよ。
負けてしまった以上、皇国のためにもユラ神国のためにも、「勝つ」必要があります。
>>178
リンド王国は東大陸北部へ続く玄関口ですので、港を使用出来れば東大陸北部諸国との繋がりも強化できるでしょうね。
>>179
帳簿上は全ての工兵連隊が、実質は主要な工兵連隊が10両前後のブルドーザーやパワーショベルを配備しています。
>>180
自動車や重機の運転可能な人材を育成するのは、軍だけでなく国家にとって有益なので、国策になっています。
軍に入ればタダで自動車や重機の運転を習えますし、民間でも政府が援助して
各地方に自動車学校を開設したり、授業料の一部を国が補助しています。
>>181
なんで勝ってる側が相手の顔を立ててやらないといけないんだ? となりそうで。
>>182
>>183
>>184
>>185
現実が、F世界で生きていく事を迫りますが、一方で元世界への備えも必要という、
二つの世界のことを考えないといけないという難しい時期ですから。
F世界を発展させる事は、作者としてはその方向性なのですが、
史実日本が台湾を約50年で近代化させていますから、F世界相手でも
50年くらいあれば近代化させられるのかなと、単純に考えています。
分野によっては、数年以内に市場を開拓しないと、
皇国国内産業が死んでしまう可能性もあるので。
本日分少し投下します。