202 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/05(水) 06:02:52 ID:hErcdyss0
>>193
F世界側は元世界の産業革命前の西欧がモデルですから、地力はあります。
農業、鉱工業などが発展すれば、F世界にとって大いにプラスになるだろうと考えています。
>>194
皇国側が常に勝利する展開だと面白くないので、今回は敗北というお話にさせていただきました。
>>195
リンド王国軍にとっては「勝った」という事実が、麻痺させているかもしれません。
>>196
まず学校というものが、貴族や聖職者のためのものですし、
読み書きが出来ない平民が殆どですからね。
>>197
そうなったら、多分皇国が世界の警察の役割を演じなければなりませんから、負担が増えますね……。
>>198
皇国側では至急の対策会議が開かれています。
>>199
皇国では、海外からの転移組などの“余剰人員”を中心に神賜島の開発を行っています。
また、F世界側の近代化の優先順位は低いですが、それでも皇国は
「いつか帰れるかも知れないけれど、永遠に帰れないかも知れない」
という前提で、F世界の発展を目指しています。
>>201
F世界の北方民族は、忍耐力に優れるんです。
それに、リンド王国は40年かけて軍を鍛えていましたので、精強なのです。
対するユラ神国は、「力の空白」を生まないために軍を増強し続けていましたが、
国家予算に対する軍事費でリンド王国に差を付けられ、差は広がる一方でした。
逆に言えば、リンド王国はそれだけ無理をしています。
短編というか外伝というか、投下します。
>>193
F世界側は元世界の産業革命前の西欧がモデルですから、地力はあります。
農業、鉱工業などが発展すれば、F世界にとって大いにプラスになるだろうと考えています。
>>194
皇国側が常に勝利する展開だと面白くないので、今回は敗北というお話にさせていただきました。
>>195
リンド王国軍にとっては「勝った」という事実が、麻痺させているかもしれません。
>>196
まず学校というものが、貴族や聖職者のためのものですし、
読み書きが出来ない平民が殆どですからね。
>>197
そうなったら、多分皇国が世界の警察の役割を演じなければなりませんから、負担が増えますね……。
>>198
皇国側では至急の対策会議が開かれています。
>>199
皇国では、海外からの転移組などの“余剰人員”を中心に神賜島の開発を行っています。
また、F世界側の近代化の優先順位は低いですが、それでも皇国は
「いつか帰れるかも知れないけれど、永遠に帰れないかも知れない」
という前提で、F世界の発展を目指しています。
>>201
F世界の北方民族は、忍耐力に優れるんです。
それに、リンド王国は40年かけて軍を鍛えていましたので、精強なのです。
対するユラ神国は、「力の空白」を生まないために軍を増強し続けていましたが、
国家予算に対する軍事費でリンド王国に差を付けられ、差は広がる一方でした。
逆に言えば、リンド王国はそれだけ無理をしています。
短編というか外伝というか、投下します。