自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた@創作発表板・分家

第15話あとがきと補足

最終更新:

Turo428

- view
だれでも歓迎! 編集
202 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/08/05(水) 06:02:52 ID:hErcdyss0
    >>193

    F世界側は元世界の産業革命前の西欧がモデルですから、地力はあります。
    農業、鉱工業などが発展すれば、F世界にとって大いにプラスになるだろうと考えています。


    >>194

    皇国側が常に勝利する展開だと面白くないので、今回は敗北というお話にさせていただきました。


    >>195

    リンド王国軍にとっては「勝った」という事実が、麻痺させているかもしれません。


    >>196

    まず学校というものが、貴族や聖職者のためのものですし、
    読み書きが出来ない平民が殆どですからね。


    >>197

    そうなったら、多分皇国が世界の警察の役割を演じなければなりませんから、負担が増えますね……。


    >>198

    皇国側では至急の対策会議が開かれています。


    >>199

    皇国では、海外からの転移組などの“余剰人員”を中心に神賜島の開発を行っています。
    また、F世界側の近代化の優先順位は低いですが、それでも皇国は
    「いつか帰れるかも知れないけれど、永遠に帰れないかも知れない」
    という前提で、F世界の発展を目指しています。


    >>201

    F世界の北方民族は、忍耐力に優れるんです。
    それに、リンド王国は40年かけて軍を鍛えていましたので、精強なのです。
    対するユラ神国は、「力の空白」を生まないために軍を増強し続けていましたが、
    国家予算に対する軍事費でリンド王国に差を付けられ、差は広がる一方でした。
    逆に言えば、リンド王国はそれだけ無理をしています。


    短編というか外伝というか、投下します。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー