自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた@創作発表板・分家

短編『機械の館』あとがきと補足

最終更新:

Turo428

- view
だれでも歓迎! 編集
437 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/09/03(木) 08:36:49 ID:8NXht0uw0
    投下終了です。
    国王陛下がご乱心のリンド王国にも、色々な人が居るという事で。

443 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/09/05(土) 12:33:28 ID:8NXht0uw0
    本編の続きを書いているのですが、リンド国王がもうハチャメチャで、よく今までこの国保ってたなと……。


    >>438

    皇国は確かに男性優位の社会ですが、男尊女卑までは行っていないと思います。
    男性は外に出て働いて、女性は家を守ると言う考えが男尊女卑と言うなら、男尊女卑かもしれませんが。

    爵位を継げるのは男性だけというのも、男尊女卑になるでしょうか。

    ちなみに、皇国軍には女性兵士は一人もおりません。
    皇国の法律でも、徴兵義務があるのは男性だけです。

    ただし参政権は男女平等です。
    男が立派に戦える(働ける)のは、女の支えあっての事なのだから、女性にも参政権が
    あっていいだろうという風潮が強まり、昭和5年から実施されています。

    F世界全体で見ても、男尊女卑かどうかは解りませんが男性優位は動きません。
    ユラ教の高位神官は必ず男性。特に教皇は皇国と同様に男系男子の世襲でないといけません。

    国軍の軍人は99.9%以上が男性で、稀に女性もいますがこれは傭兵だったり、
    何かやらかして罰として軍隊に入営させられて、十中八九慰み者になるものです。

    イルフェス軍の総司令官が王女で、しかもその王女がポケットマネーで女性だけの
    連隊を編制しているというのは、F世界基準で見てもかなり異例です。


    >>439

    ユラ神国や、イルフェス王国等でも同様の研究をしている人はいるので、100年以内には産業革命が起こっていたでしょう。


    >>440

    しかも何故か成功しそうです。


    >>441

    世界で最も人口が多く、最も整備された市場は皇国ですね。


    >>442

    弟子たちも「俺達、何やらされてるんだろう……」って思いはあるでしょうね。
    普通に水汲んだほうが早いじゃんというのは、少しすれば誰でも気付く事ですから。
    それに大量の薪を蒸気圧が丁度良くなるように投入しないといけない、完全な肉体労働。

476 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/09/20(日) 22:20:08 ID:8NXht0uw0
    お久しぶりです。303です。

    対リンド王国戦も、自分の頭の中では終わりが見えてきてしまって、さてその次をどうしようと悩んでいます。

    始めに「完結させる」と言った以上、対リンド戦までは完結させるつもりではいるのですが、対リンド戦の「その次」が見えない(ある意味スランプ?)という理由で、本編ではなく小ネタの方ばかり書いてしまっています。

    なので、本編の投下はまだ先になりそうです。すみません。

    過去の作者様の復帰や、新たな作者様の登場を待ち望んでいるのは私も同じです。

    雑談でもしながら気長にお待ち頂けると幸いです。


    >>472
    > バイオハザードとかウィルスや細菌による災害を考えてたら、異世界ものの話なんてなかなか考えづらくなるがな。

    「F世界の奇病に苦しむ皇国軍(奮闘する軍医や本国の医療機関)」の話とかも、素案はあるのですが、需要があるのかどうか自信が無くて……。

481 :303 ◆CFYEo93rhU:2009/09/21(月) 21:32:41 ID:8NXht0uw0
    ご意見ありがとうございます。


    >>477

    近くに神賜島という資源の宝庫があるのに、世界征服する意義が見出せないんです。
    大陸のレアメタルや石油などが欲しいのであれば、出かけていってその国を皇国の領土(邦国)にして……
    なんてするよりも、平和裏に調査団を派遣して採掘権や鉄道経営権を皇国資本で投資した方が安上がりでしょうから。

    何より、邦国が増える=防衛すべき地域が増える=軍事費増大の自滅パターンなのではないかと……。
    実際、転移後の皇国陸軍は広大な満州防衛という任務から解放されてホッとしていましたから。


    >>478
    >>479

    ペニシリンなんかは普通に量産(といっても皇国的な感覚で言う量産で、アメリカやドイツ並ではない)されています。
    治療と言ったら「瀉血か切断」のF世界に比べれば100年以上先を行っているものの、元世界のアメリカやドイツ並の
    高度な医療機関や医療器具、医師の数は少ないですね。勿論、個人単位では非常に優秀な医師も大勢居ますが、
    現代医療は1人の医師の“医術”に頼るものではありませんから、まあ欧米に比べれば遅れています。

    続きとして内政ものですか。
    話が淡々となりすぎて上手く書けるかどうか(まあ、今でも戦闘シーンとかそんなに上手く書けている気はしませんが)ですが、挑戦してみます。


    >>480

    足場固めは良いのですが、全力戦争は難しいんですよね。

    街道の数や能力から、輜重段列の能力が制限される。さらに前線は拠点(港)からの
    距離があるので、多数の陸軍を派遣すると補給が破綻してしまう可能性があるのです。

    補給物資の殆どを食糧(飼葉)にするなら、50万くらいの派遣も大丈夫かもですが、弾薬の補給をどうするのかという問題が。
    圧倒的な鉄量が皇国軍の原動力ですし、弾薬不足で皆して銃剣突撃とかは……それはそれで面白い?

    F世界列強国の常備軍(陸軍)は10万~20万程度、最大限に動員しても40万~50万くらいが
    限度ですので、何十万という過剰な戦力投入は意味があるのかな? と悩んでいます。

    そもそも、皇国は元世界で日中戦争してませんでしたし、日ソ戦争もまだ始まっていない
    準戦時体制で、常備師団の数も史実の昭和15年頃に比べるとかなり少ないのです。
    だから何十万も派遣したら、本国が空っぽになってしまいます。
    そのために動員を増やすのは本末転倒ですし。

    海軍だと、第一艦隊とか第一航空艦隊を全力で動かすのはオーバーキルではないか? という思いが常にあるんですよね。
    特に超弩級戦艦群や大型空母群は、「秘密兵器」にしておきたいから安易に出したくないという思いも。
    正規空母10隻、艦載機600機による大空襲! とかも書いてみたいのは事実ですが。
    ん? 現状で既にオーバーキルですか? 確かに……。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー