その光景を見て立花紗綾がとった行動は失神だった。
つい先日までは睦月紗綾で後には日守紗綾を名乗るサーヤは、その苗字の移り変わりのように複雑な産まれにある。
悪魔の王である魔王と、その悪魔を討つマテリアルの間に産まれた彼女は、人間として孤児院で育てられた。その後彼女が5年生になると、魔王の命を受けた悪魔によって引き取られ、命を狙われ、破魔のマテリアルとして覚醒し、そして今に至る。
これだけ聞くと少年漫画の読み切りのような境遇なのだが、一つだけ違うところがある。バトルもののキャラではなく、ただ単に年の割に大人びているだけの美少女ということだ。
孤児院では年長だったのでそういう振る舞いが身についてきたが、本質的にはただの女子小学生である。目の前で殺人が行われれば怒りのあまり秘めたる力に覚醒するようなバチクソやべえ男子中高生とは違う。たしかに生き別れの弟が腸ぶち抜かれた時はその場の勢いで戦えたが、今現在のサーヤにそこまでのバトル慣れは無い。
ゆえにその光景を、美少女の頭部が転がる惨殺死体や猛獣に襲われたかのような惨殺死体を見て、必然的に意識を失った。
つい先日までは睦月紗綾で後には日守紗綾を名乗るサーヤは、その苗字の移り変わりのように複雑な産まれにある。
悪魔の王である魔王と、その悪魔を討つマテリアルの間に産まれた彼女は、人間として孤児院で育てられた。その後彼女が5年生になると、魔王の命を受けた悪魔によって引き取られ、命を狙われ、破魔のマテリアルとして覚醒し、そして今に至る。
これだけ聞くと少年漫画の読み切りのような境遇なのだが、一つだけ違うところがある。バトルもののキャラではなく、ただ単に年の割に大人びているだけの美少女ということだ。
孤児院では年長だったのでそういう振る舞いが身についてきたが、本質的にはただの女子小学生である。目の前で殺人が行われれば怒りのあまり秘めたる力に覚醒するようなバチクソやべえ男子中高生とは違う。たしかに生き別れの弟が腸ぶち抜かれた時はその場の勢いで戦えたが、今現在のサーヤにそこまでのバトル慣れは無い。
ゆえにその光景を、美少女の頭部が転がる惨殺死体や猛獣に襲われたかのような惨殺死体を見て、必然的に意識を失った。
「あれ……ここは……」
それから何分ぐらい経っただろう。サーヤがはじめに感じたのは、獣臭さだった。毛深い犬に顔を埋めて深呼吸した時のような匂い。ついで感じるのは、温かさと柔らかさ。ゆっくりと上下するそれはサーヤの顔を撫で、それが意識を覚醒させていく。
そして、パッチリと目が開いたときに見えたのは、自分を覗き込む犬の顔だった。
そして、パッチリと目が開いたときに見えたのは、自分を覗き込む犬の顔だった。
(はえ〜……すっごい大きい……)
まだ寝起きでハッキリしない頭で最初に思ったのは、犬の大きさだった。顔が自分より大きい。それが近いからそう見えるのでなく単純に大きいことに、意識が鮮明になっていくにつれて理解する。
次に目に入ったのは、首輪だった。自分が付けられているのと同じ首輪だ。そしてその下に、元から付けられていたのか首輪が見える。
次に目に入ったのは、首輪だった。自分が付けられているのと同じ首輪だ。そしてその下に、元から付けられていたのか首輪が見える。
「定春……?」
「アン!」
「アン!」
書かれていた漢字を読み上げると、犬は元気に吠えた。
定春がサーヤを見つけたのは、かまちに屠られた生絹たちの血の匂いに惹かれて惨殺現場に向かったからだ。
ツノウサギの言葉を完全に理解できたわけではないが、これでもただの犬とは違う化生、自分が殺し合いに巻き込まれたことは嫌な臭いのする首輪と合わせてわからされる。となればまず考えるのは、万事屋の仲間が巻き込まれているかだ。定春自身も含め全員常人よりは強いとはいえ、怪我の一つもないとは限らない。むしろふだんのことを考えれば傷だらけでボロボロになっているだろう。
そんなこんなで会場をさまよっていたわけだが、不快な霧のせいでろくに鼻が効かない。ようやく嗅ぎつけたのが血の匂いで慌てて向かえば、そこに倒れていたのは5人の子供。さすがにその死体の有り様に驚愕していると、1人だけ無傷だったのがサーヤというわけである。
これがマルでダメなオッサンならともかく万事屋の神楽と同年代であるサーヤとなると放っておく気にもなれない。口と体で器用に自分の上に載せると、血なまぐさい現場から引き剥がしたのだ。
ツノウサギの言葉を完全に理解できたわけではないが、これでもただの犬とは違う化生、自分が殺し合いに巻き込まれたことは嫌な臭いのする首輪と合わせてわからされる。となればまず考えるのは、万事屋の仲間が巻き込まれているかだ。定春自身も含め全員常人よりは強いとはいえ、怪我の一つもないとは限らない。むしろふだんのことを考えれば傷だらけでボロボロになっているだろう。
そんなこんなで会場をさまよっていたわけだが、不快な霧のせいでろくに鼻が効かない。ようやく嗅ぎつけたのが血の匂いで慌てて向かえば、そこに倒れていたのは5人の子供。さすがにその死体の有り様に驚愕していると、1人だけ無傷だったのがサーヤというわけである。
これがマルでダメなオッサンならともかく万事屋の神楽と同年代であるサーヤとなると放っておく気にもなれない。口と体で器用に自分の上に載せると、血なまぐさい現場から引き剥がしたのだ。
こころなしか誇らしげな表情の定春に、サーヤは困惑しながらも礼を言いつつ頭を撫でる。先日のことがことだけに、どうしても悪魔を連想してしまうのだが、それはそれとして助けてもらったので感謝の気持ちはある。しかしそういう心を利用するのが、虫や動物の姿から人間に化ける悪魔なので警戒してしまうのだ。生き別れの兄だと思ったら自分を殺しにした悪魔だった経験はどうしてもしこりのように残る。と、定春を悪魔と疑いだしたところでサーヤは気づいた。
「あっ! 破魔の笛がない!」
驚きの声と共に慌てて自分の体を探す。だが何個もないポケットをひっくり返しても見つかる気配はない。出てきたのは変なメモだが、書かれてあるのはパッと見で関係なさそうなのと、どこで落としたか心当たりがあったので無視する。
「そっか、あの時に落としちゃったんだ。」
破魔の笛というのは、サーヤがマテリアルとしての力を使うために必要なアーティファクトだ。これがなければ彼女は常人より精気が多いせいで悪魔に狙われやすいだけの無力な少女になってしまう。
つまりはまさしく生命線。状況が状況なので常に手に持っていつでも吹けるようにしていたのだ、失神した時に落としたことは想像に難くない。
サーヤの顔にサっと影が差す。この間も自分と弟のレイヤを救ったそれを失くしたことは、体の半分を引き裂かれたよう喪失感がある。なにより、孤児院に引き取られた際に紗綾という名前以外で唯一持っていたものなのだ。形あるものでは無二のそれが、自分と見たことのない親を繋ぐかけがえのないものだ。
つまりはまさしく生命線。状況が状況なので常に手に持っていつでも吹けるようにしていたのだ、失神した時に落としたことは想像に難くない。
サーヤの顔にサっと影が差す。この間も自分と弟のレイヤを救ったそれを失くしたことは、体の半分を引き裂かれたよう喪失感がある。なにより、孤児院に引き取られた際に紗綾という名前以外で唯一持っていたものなのだ。形あるものでは無二のそれが、自分と見たことのない親を繋ぐかけがえのないものだ。
「取りに行かなきゃ……」
「アン?」
「あのね、さっきの場所に笛を落としちゃったんだ。」
「アン?」
「あのね、さっきの場所に笛を落としちゃったんだ。」
近くに見える商店街の端の店が、さっき気絶した場所だ。大した距離ではない。直ぐに向かおうとして、しかし足が震えることにサーヤは気づいた。自分の体がなかなか言うことを聞いてくれない。大切なものなのに、それが落ちている場所のことを考えてしまうとつい二の足を踏んでしまう。
「アン。」
「え?」
「え?」
それでも一歩踏み出そうとしたところで、モフモフとしたものがサーヤを押し留めた。定春が頭突きするように頭を押し付けると、一声鳴いて商店街へと向かう。その表情がどことなくニヒルなものだと万事屋のメンバーならわかったことだろう。
失神するような惨状の場所にサーヤをいかせるわけにはいかない。気遣いのできるナイスガイとしてそう判断するとトコトコと歩く。元々距離などあってないような近さ、直ぐに戻れるため警戒することもなく、どこに落としたかもだいたいわかっている、もし見つからなくても鼻を使えばすぐにわかる。
それが甘い判断だった。
失神するような惨状の場所にサーヤをいかせるわけにはいかない。気遣いのできるナイスガイとしてそう判断するとトコトコと歩く。元々距離などあってないような近さ、直ぐに戻れるため警戒することもなく、どこに落としたかもだいたいわかっている、もし見つからなくても鼻を使えばすぐにわかる。
それが甘い判断だった。
「な、なんだこの巨大な犬はっ!?」
行きしなも鼻を使わなかったのは油断だろう。
現場に戻るとそこでオッサンと出くわした。思わず見つめ合ってしまう。
しかし直ぐに思い直すと、オッサンの足下に落ちていた小笛を器用に咥えて駆け出した。見知った顔ならともかく、誰ともわからぬこんなオッサンに構っているヒマはない。大事なのはサーヤの方だ。
現場に戻るとそこでオッサンと出くわした。思わず見つめ合ってしまう。
しかし直ぐに思い直すと、オッサンの足下に落ちていた小笛を器用に咥えて駆け出した。見知った顔ならともかく、誰ともわからぬこんなオッサンに構っているヒマはない。大事なのはサーヤの方だ。
「あっ! 遺品を持っていったらいかん! 待てえ!」
予想外だったのは、オッサンが追いかけて来たことだ。しかも早い。出遅れたはずなのに距離を詰めてきている。いかにランニングとダッシュという違いはあれど、定春はスクーターと並走できる程には足が速い。その定春にダッシュで追いつこうとしてくるオッサンは何者なのか。
定春は予定を変更することにした。このオッサンをサーヤの下に行かせたら危険ではないか。なんならもしかしてあの死体の山はオッサンが刀か何かで切りまくったもので、犯行現場に戻ってきたのではないか。
定春は予定を変更することにした。このオッサンをサーヤの下に行かせたら危険ではないか。なんならもしかしてあの死体の山はオッサンが刀か何かで切りまくったもので、犯行現場に戻ってきたのではないか。
「グルル……!」
定春は方向転換すると一気にダッシュしてオッサンをサーヤから引き剥がしにかかる。自分を追いかけて着いてくるのを後ろ目に確認すると、近くの公園へと駆け込み、ベンチの上に笛を置く。
「持ってかないで〜!」
彼方ではサーヤが定春を追いかけて駆け出したとはつゆ知らず、公園へと駆け込んできたオッサンに臨戦態勢をとった。
(ヒグマか何かが襲ったのかとも思ったが、まさか犬とはな。獲物だと思っているのか知らんが、その笛は返してもらうぞ! でなければ親御さんも浮かばれんからなっ!)
一方、オッサンこと銭形警部は牙を向いて唸る定春に固唾を呑むも、こちらも油断無く拳銃へと手を伸ばしていた。
もちろん、銭形はあの惨状とは無関係だ。かまちに向けて生絹たちが発砲した時の音を聞きつけて向かっただけであり、単にサーヤ達とは入れ違いになっただけである。
だがそんな彼も、刑事として引くわけにはいかない理由があった。
もちろん、銭形はあの惨状とは無関係だ。かまちに向けて生絹たちが発砲した時の音を聞きつけて向かっただけであり、単にサーヤ達とは入れ違いになっただけである。
だがそんな彼も、刑事として引くわけにはいかない理由があった。
「──むう、なんと酷い……子供ばかり四人も……それにこの子は、さっきの子でないか。」
話は銭形が現場に到着した時のことだ。サーヤのように失神することはないが、その惨状に眉を顰めていた彼は、あることに気づいた。無造作に転がる羅門ルルの首に見覚えがあったのだ。
それはオープニングでのこと。気がつけば子供たちに囲まれ妙な首輪を着けられていたことに気づくと、銭形は直ぐに自分が拉致されたことに気づいた。こういう大掛かりな首輪に爆弾を仕込むケースを知っていたのと、自分以外もなぜここにいるのかわからないという様子の子供ばかりだからだ。
警察手帳を見せつつ自分が警察官であることを話し、混乱する子供たちを収めようとした。状況的に犯人を刺激することは最悪の結果に繋がるという確信があった。案の定、サイコロステーキ先輩が暴発してしまい、制止する声も同じく制止する子供たちの声にかき消され、オープニングの展開となったわけだが、その際に自分の近くにいたのがルルだった。日本人離れした容姿だったので印象に残っている。できることなど何もなかっただろうと頭では理解する反面、もしあの時しっかり保護していれば、守れる力があればあるいはという思いにかられる。
それはオープニングでのこと。気がつけば子供たちに囲まれ妙な首輪を着けられていたことに気づくと、銭形は直ぐに自分が拉致されたことに気づいた。こういう大掛かりな首輪に爆弾を仕込むケースを知っていたのと、自分以外もなぜここにいるのかわからないという様子の子供ばかりだからだ。
警察手帳を見せつつ自分が警察官であることを話し、混乱する子供たちを収めようとした。状況的に犯人を刺激することは最悪の結果に繋がるという確信があった。案の定、サイコロステーキ先輩が暴発してしまい、制止する声も同じく制止する子供たちの声にかき消され、オープニングの展開となったわけだが、その際に自分の近くにいたのがルルだった。日本人離れした容姿だったので印象に残っている。できることなど何もなかっただろうと頭では理解する反面、もしあの時しっかり保護していれば、守れる力があればあるいはという思いにかられる。
「しかし、顔を見るまでこの子に声をかけたことを忘れていたとは。首輪に薬物を入れているようだが、その影響か?」
そして悔やむ気持ちと同時に、自らの異変に気づいた。伊達に何度もルパン一味を追い詰めてはいない。記憶力は人よりは優れている方だ。それなのに、オープニングでの光景が嫌に朧気なのだ。この症状を経験と肉体で分析すると、出てくる答えは自白剤や幻覚剤の使用だ。拉致した人間にそういうものを使って、暗示や証拠隠滅を図ることがある。となると事態はかなり切迫している。殺し合うことを暗示で刷り込まれている可能性があるからだ。しかも建物に入ると銃器が落ちている。これでは次元大介のような腕でなくとも容易に殺しができると考え至ったところで、銭形はハっとした。そういえばあのオープニングで次元と石川五エ門の2人を確認していた。自分が動けなかったのは、2人を監視し続けていたのもあったからなのだが、つい先程まで覚えていたはずのそれが頭から抜けていた。
「むぅ……これはかなり厄介だ。記憶に頼るのは危険だな。しっかりメモを残して置かなければ……」
自分の症状に愕然としながらも、しかしどうしてか僅かな希望を感じずにはいられなかった。ルパン一味はこのような殺し合いに乗ることはまず無い連中だ。こんな首輪を着けられているとなったら真っ先に主催者を出し抜くために動き出すだろう。特にルパンがいるならばこの首輪の解除に動いているはずだ。あるいは仲間の救出のために外部から動いているかもしれない。こと拘束から抜け出すことにかけて、アイツより信用できる人間を銭形は知らなかった。
「泥棒に警察が期待するなどあってはならないことなのだがな。さて、まずは現場検証だ。といっても写真を撮っておくぐらいしかできないのだが、しかしこれはクマの足跡か? 爪もかなりの大きさだが、形は犬に近いような……なにっ。」
「なんとしても、その笛は返してもらうぞ。」
そして、時間は現在に戻る。
現場検証でかまちの足跡を見つけたことで、銭形は定春を容疑者として見ていた。あの遺体の状況から何か鋭利なもので身体を切り裂かれたことは明らかだ。定春の爪では小さすぎ、その体のどこにも返り血が付いていないことは気になったが、落ちていた動物らしき毛の色も考えると定春がやったとしか考えられない。ヒグマのように自分が仕留めた獲物に執着し、そのために笛を持ち去ったのだと考える。
だが銭形にもその笛を渡せぬ理由がある。サーヤが倒れていたのはたまたまだがルルの首の近く。そのため笛もルルの頭部の側に落ちていたのだ。それは単にルルの頭部が建物の出入り口付近にまで転がったことによる偶然なのだが、銭形にはルルの遺品に見えた。
死んだのは小学校低学年から中学生ほどの子供ばかり4人。いずれも年若い身で、彼らを失くした親御さんの気持ちを考えるとやりきれないものがある。せめて彼らの遺品だけでも返さなくてはならない。それは単なる証拠品以上の大切なものなのだから。
現場検証でかまちの足跡を見つけたことで、銭形は定春を容疑者として見ていた。あの遺体の状況から何か鋭利なもので身体を切り裂かれたことは明らかだ。定春の爪では小さすぎ、その体のどこにも返り血が付いていないことは気になったが、落ちていた動物らしき毛の色も考えると定春がやったとしか考えられない。ヒグマのように自分が仕留めた獲物に執着し、そのために笛を持ち去ったのだと考える。
だが銭形にもその笛を渡せぬ理由がある。サーヤが倒れていたのはたまたまだがルルの首の近く。そのため笛もルルの頭部の側に落ちていたのだ。それは単にルルの頭部が建物の出入り口付近にまで転がったことによる偶然なのだが、銭形にはルルの遺品に見えた。
死んだのは小学校低学年から中学生ほどの子供ばかり4人。いずれも年若い身で、彼らを失くした親御さんの気持ちを考えるとやりきれないものがある。せめて彼らの遺品だけでも返さなくてはならない。それは単なる証拠品以上の大切なものなのだから。
「グルァッ!」
「来るかっ!」
「来るかっ!」
互いを子供たちの虐殺者と見なして定春と銭形は睨み合う。この状況を止められるサーヤは失神から目覚めたばかりで足下が覚束ず、体育が苦手なのもあって数分は両者の下へ来れない。そしてどちらかが死ぬのに数十秒あれば事足りる。
勘違いから始まった一触即発の空気は、それを止められる人間不在のまま戦闘の導火線に火を付けた。
勘違いから始まった一触即発の空気は、それを止められる人間不在のまま戦闘の導火線に火を付けた。
【0056 商店街】
【立花紗綾@魔天使マテリアル(1) 目覚めの刻(魔天使マテリアルシリーズ)@ポプラカラフル文庫】
【目標】
●大目標
脱出する。
●中目標
巻き込まれてたら仲間と合流したい。
●小目標
定春を追う、あとあのオジサン誰?
【目標】
●大目標
脱出する。
●中目標
巻き込まれてたら仲間と合流したい。
●小目標
定春を追う、あとあのオジサン誰?
【定春@銀魂 映画ノベライズ みらい文庫版(銀魂シリーズ)@集英社みらい文庫】
【目標】
●大目標
脱出する。
●中目標
万事屋メンバーが巻き込まれてたら合流する。
●小目標
襲ってくるならオッサン(銭形)を叩きのめす。
【目標】
●大目標
脱出する。
●中目標
万事屋メンバーが巻き込まれてたら合流する。
●小目標
襲ってくるならオッサン(銭形)を叩きのめす。
【銭形幸一@ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(名探偵コナンシリーズ)@小学館ジュニア文庫】
【目標】
●大目標
殺し合いに巻き込まれた人間を脱出させる。
●中目標
殺し合いに巻き込まれた人間を保護する。
●小目標
犬(定春)から笛を取り戻す。襲ってくるなら駆除する。
【目標】
●大目標
殺し合いに巻き込まれた人間を脱出させる。
●中目標
殺し合いに巻き込まれた人間を保護する。
●小目標
犬(定春)から笛を取り戻す。襲ってくるなら駆除する。