ただただ走っていた。
走って、走って、走り抜いて…倒れるぐらい走りたかった。
そうやって走り疲れて、倒れてしまえたらどれだけ楽だろう。
倒れて、起きたら全てが夢だったらどれだけいいんだろう。

太陽が真上にあがる昼頃。
容赦なく日光が僕を照らす。そんな中を汗一つかかず、息一つ乱さず僕は駆け抜ける。
風だけが僕の行き先を知っている。風だけが僕の気持ちをわかってくれる。
僕の身体を包み込む風、それだけが今の僕には慰めだった。

そう、全部夢だったなら。
僕はラグビーの試合中に頭を打って長い間気を失っていただけなんだ。
目を覚ましたら、そこには心配そうに僕の顔を除き込む父さんがいて、ディオが僕にとっておきのブラックジョークいってくれる。
笑いながら身体を起こすとエリナが隣で看病してくれて、スピードワゴンと大袈裟な握手をかわす。
『ジョースターさん、気をつけな!』ってね。その言葉を聞いて笑うツェペリさんがいて、そして母さんが―――

そんなことが起きるはずがない―そう自分の中で結論付けるのは容易かった。
でも、できない。
そんなことしたら僕は二度とエリナに会えない。
そんなことしたら僕は二度と父さんと話せない。
だから僕は、例え1%でも可能性があるなら、それにすがりたい。今の僕にはそれしかないのだから。

「コォオオーーーー………!」

だがそんな僕の気持ちとは裏腹に練り上げるのは波紋。
練り続ければ僕は倒れることはない。それがツェペリさんから受け継いだ『波紋』。
ハハハ…、馬鹿らしいな…。そうやって夢を見てる一方で僕は恐れている。
結局はどこかで理解してる。
でも、怖いんだ、認めたくないんだ。これが現実だってことを。

倒れて、起きたら、もしかしたら何も変わってないのかもしれない。
夢へと逃げることが出来なくなった、そうなった時、もうなにもない僕はどうすればいいんだ?
このひんやりと存在を主張する首輪がまだあったら?全て忘れることなくそのままだったら?

「…考えるなッ………!」

もしかしたらこれは現実なのかもしれない。
いや、現実なんだ。
全部僕がやったことなんだ。


「違う…違う違う違うッ!」

じゃあなんで僕の足は止まってるんだ?なんで僕は走らないんだろう。
周りの建物に反響した僕の叫びが虚しい。答えてくれる人は誰もいない。
父さんもいない。エリナもいない。ブラフォードもいない。スピードワゴンもいない…。

「違う違う違う違う!…違うんだ、僕はただ、ただ………!」

―――助けたかったんだ。

誰にも聞えない叫び。
そんな僕の呟きに紛れて何かが聞こえてくる。それはあっという間に音量を増し僕の耳に入ってくる。
…………ああ、そうか…これは―――

「――今流れているのは交響曲第5番ハ短調作品67、日本では一般に『運命』と呼ばれる曲。
ダダダダーン、って言えば大体の人が分かるあれだよ」

放送だ。そしてこれは僕の『運命』が近づいてくる音だ。
ドドドドド…と地鳴りのような震えが僕を包む。
『運命』が近づく。僕の空虚な心にたやすく忍び込み、僕に『運命』を突きつけにやってきたんだ。

「『運命』というのは、ベートーヴェンの弟子アントン・シントラーの「冒頭の4つの音は何を示すのか」
という質問に対して、「運命はこのように扉をたたく」とベートーヴェンが答えたことに由来するとされる通称さ」

馬車から降りるとそれは玄関への小道をかけあがる。
抱えているのはメッセージ、ジグザグ坂道をずんずん進む。
そして玄関ホールの扉を開け放つ。

「―――………じゃあないか。第一回放送から第二回放送までの六時間で脱落した参加者は…… 」

『運命』はしばらくの間耳をすますと、躊躇いなく二階への階段を昇ってくる。
迷いなく、そいつは僕の部屋を探し当て、僕の寝室の扉の前に立つ。。


帽子を被りなおし、最後にネクタイを絞め直し、ゆっくりと手を振りかぶる。
後はその手で、僕の扉を…


そして『運命』が僕の扉を叩いた。








    ◇  ◆  ◇





膝に力が入らない。逆らうことなくその場に倒れ込んだ。
もう僕には立つ力がない。いや、立つ意志がない。だって立つ必要がないのだから。
空っぽの胃が痙攣を繰り返し物を吐き出そうとする。
息がつまる。苦しい、とても苦しい。

―でもエリナはもっと苦しかったんだ。
―ブラフォードは文字通り身を溶かす痛みに耐えた。
―父さんは最後に笑った。

でも僕は、僕の体は耐えられなかった。
吐いた、吐いた、吐いた。胃液もなくなったのか、口から血を吐く。どこかで内臓を痛めていたようだ。それでも止まらない。
ああ、僕はなんて嫌な奴なんだろう。結局は自分のことが一番大切なんだ。
彼らが僕以上の苦しみに痛みに耐えたというのに、この僕は。
この苦しみから解放されるなら………、そう考えてる僕はなんて弱虫なんだろう。
卑怯者で、卑劣で、薄汚くて、弱虫で、逃げてばかりで。



「もう、疲れた」



楽になってしまおう、ジョナサン・ジョースター
この首輪を少し引っ張ればあっという間に、痛みも感じず楽に、逝ける。
そこには身体を焼かれる痛みもない。涙を流して死に怯える必要もない。魂が抜け出るような時間も与えぬままの直行便。
なんて素晴らしいんだろう。

そうだ、そうすればもうこんな悩まなくて済む。考えなくて済む。
それは僕の疲弊しきった体と脳には、甘く安らかな選択に見えた。
ゆっくりと手をあげ、首輪をつかむ。いざやるとなると、なんてことはなく震えは毛ほどもなかった。
どうやら弱虫でも意地はあるらしい。僕は少し安心した。

目をつむり、この世と最後のお別れをする。
信仰深いほうではなかったけどこれからお世話になるんだから、これぐらいはしないとね。

ああ、神様、あなたは僕を咎めなさるでしょうか。
自分で命を断つ僕をあなたは認めないかもしれません。
ですがお願いします、どうかこの僕に安心と平穏を。
願わくはこの身を清め、全てを忘れさせて下さい。
全部なかったことにしていただけないでしょうか。

僕の祈りが届くのか、わからないけどやることは全部やった。
あとはやるだけだ。
息を肺一杯に吸う。ぎゅっと眼を硬く閉じる僕は力をこめた。
その瞬間、光に包まれて宙に浮いた感覚に襲われる。もしかしたらこれが走馬灯ってやつなのだろうか。
目をつむっていてもわかる光の渦、そして回転。僕は堕ちていく、堕ちていく、堕ちていく………



「やあ、久しぶりだね。なんか老けた?」



神様なんていやしない。
いや、いたとしても僕は信じない。
少なくともこの荒木飛呂彦という神様は、絶対に。





     ◇   ◆   ◇




スポットライトは二人を照らしております。
地に膝をつく大男、舞台の真ん中で手を広げる荒木飛呂彦。
どうでしょう、まるでオペラのような一幕でございませんか。
だとしたらさしずめ荒木は神、そしてそれにひれ伏すジョナサン・ジョースターは人間と言ったところでございましょうか。

そう、ここは舞台。荒木飛呂彦がルール説明という名の爆発ショーを開いた、まさにあの場所。
ならば今からの演目、これはいかなるものとなるでしょうか。
ショーを演じるピエロ(荒木飛呂彦)は一人、ならばそれを見まもる観客(ジョナサン・ジョースター)もこれまた一人。
はてはて、再びスペクタクルな爆発ショーを見ることができるのか、はたまた命をかけた首輪からの大脱出劇か。
さあさあ、舞台の幕があがります。戯れ言はこれまでとして荒木飛呂彦、一世一代の大勝負、どうぞ御覧ください。





     ◇   ◆   ◇




「そうだな…まずはおめでとう、って言うのがふさわしいかな?とにかく会えて嬉しいよ、ジョナサン・ジョースター君」

男はそう言うと無造作に青年に近づいていきます。スポットライトを浴び、キラキラと瞳を輝かせそれはまあ、美しいことです。
シンとした静寂はピンと張った緊急の裏返しでもあります。
ところがこの男はどうしたことでしょうか、まるで微塵もそれを感じていないようです。
両手をポケットに突っ込みジョナサン・ジョースターに手が触れれるほどの距離までに近づきました。

「ジョナサン、いや、ジョジョ…僕は本当に驚いたよ。ああ、勘違いしないでくれよ。君が『生き残った』ことはそう驚いてないさ…勿論それは喜ばしいことだけど」

シッ、静かに…荒木がなにやらジョナサンに話をしております。
その声と言ったら!ああ、なんてことでしょう、甘く、そして心が安らぐのてす!
荒木は優しい声音でまるで子供をあやすように語りかけます。

「ジョジョ、ジョジョ、僕が驚いたというのは君がそんなに『ヤル気マンマン』だったとはしらなかったってことさ…いやいや、父に嫁に親友に…随分はりきってるねぇ~、ジョジョ~!」

だが聞いて下さい、その中身は、内容は!
荒木はジョナサンの顔に触れるとその顎を持ち上げそう言いました。
見てください、ジョナサンのあの虚ろな瞳を!対照的な荒木の瞳の輝きを!
いないはずの観客の悲鳴が今にも聞こえてきそうです。二人の距離の近さに息を飲むのが聞こえてきそうです。
ジョナサンは何も抵抗しません。あの希望と逞しさに溢れていた彼が!ああ、なんという悲劇でございましょうか。


「そんなヤル気に溢れたプレーヤーが急にコントローラを投げ出すんだもん、びっくりしたよ。いやいや、ジョジョ…びっくりしたさ」

荒木は急に振り向くと無防備にジョナサンに背を向けました。
手を広げると観客に向かって宣言するかのように仰々しく叫びます。
それは、オペラの一幕のように厳かに、歌の一説のように滑らかな宣言でございます。

「そんな君が首輪を引っ張り始めようとした時は目を疑ったさ。なにしてんだいって、ねえ。
もしかして君は今更舞台を降りようっていうのかい?僕がまさかそんな途中退場を認めるとでもおもってたのかい?だとしたら…随分君は甘ちゃんだねェ!」

荒木の叫びは続きます。
一言一言、それこそジョナサンの心に釘を打ち込むかのようにはっきりと。
一挙一足、ジョナサンの精神を追い詰めるかのように。

「君は弱虫なんだよ、ジョジョォオオ……!そんなうまい話が君にあると思うのかい?死んで終わりなんてそんな逃げが許されると思ってるのかい?
『彼ら』が納得すると思ってるのかい?答えてごらんよ、ジョジョ~~~!」

嗚呼…なんてことでしょうか。
誰よりも驚いているのはジョナサンでしょう。そして誰よりも脅えているのもジョナサンではないでしょうか。
ご覧ください、舞台袖から這うように幾つかの影が現れました。
ゆっくりと、舞台のジョナサンに向かって体をひきずり、うめき声をあげ、確実に動いています。
そう、その姿は…まさに…

「ああ、紹介しよう、ジョジョ。もっとも三人とも君は知ってるんだろうけどね。勿論『彼ら』も君のことを知ってるよ」

舞台で荒木はさっきより更に声を和らげジョナサンにはなしかけます。ですが、その言葉はもはやジョナサンには届いているのでしょうか?
ジョナサンはその大きな体を縮めると舞台の奥へ奥へと逃げます。
口からはわけのわからない言葉をブツブツと呟き、顔を真っ白にしながら、腰を抜かしたジョナサンの姿は、それはそれは目も当てられないものです。
ですがそれも致し方ないことでしょう。なぜかって?それはなぜなら…

「紹介するよ、ジョージ・ジョースター一世とエリナ・ジョースター、そして黒騎士ブラフォードだよ」

そこにはジョナサンの大事な大事な、しかしもう会えなかったはずの人たちがいたからです!
ああ、なんと喜ばしいことでしょう!泣いて喜んで抱きついて踊り出したいぐらいの奇跡ではないでしょうか!
いなくなったはずの、死んだはずの、愛しいあの人とまた会える!なんと素晴らしい奇跡!


「おいおい、どうしたんだい、ジョジョ。早く三人に挨拶しないと…彼らは君を待ち望んでいたっていうのに」


…その人たちが『生きていれば』ですが。
そう、三人は生きていないのです。ですが死んでいるわけでもありません。
理性を失った泥人形、例えるならばまるで三人はゾンビでごさいます。
身体は土でできているのか、這う途中でボロボロと崩れたり、歩いた時に体重に耐えかね、潰れたりしています。
口からは涎をたらし、生前の面影はその顔に伺えません。その様はまさに死の軍団。


ああ、恐ろしい男です、荒木飛呂彦!笑顔を浮かべるこの男、その底知れない黒さ!
客席に震えが走ります。あまりの恐怖に気絶されるご婦人方がいます。
ジョナサンはもはやパニック状態です。ヒステリックな叫びをあげ、逃げ場所をなくした彼は舞台の壁を背にまるで子供のように体を丸めます。
彼に近づく三人!唸り声をあげ、呪いの言葉を吐き、体をボロボロと崩しながら向かっていく…ああ、ジョナサンが危ない!


「彼らを救いたいかい、ジョナサン?」


ピタリと、そして、突然に。まるでスイッチを切ったかのようにホールに静寂が訪れました。
聞こえるのはジョナサンの息づかい、そしてそのジョナサンの肩に手をかけ話す荒木だけです。

「彼らを生き返らせる、救える、しかもそれが君だけだとしたら…君は………どうする?」

さあさあ、舞台もいよいよクライマックスでございます。
果たしてこの舞台はどうなることやら、そしてジョナサンの命は如何に?
目を離さぬようお願いいたします。最後の最後のフィナーレ…鍵を握るは笑顔の荒木とジョナサン・ジョースターの決断…
果たして………






     ◇   ◆   ◇




何が?

いいじゃないかい、別に。

いやいや、そんな深くは考えてないよ。
そうだな…強いて言うならそっちのほうが『面白そう』だから、じゃダメかい?
それにこういうのは『僕らしい』じゃないか。

放送ごとに動く…なんて…そんなことはないさ、たまたまだよ、たまたま。

だって一回目にしたってイレギュラーだろ?今回だってそんな感じじゃないか。

それになるようになる、なんて言ったけど、なら君だったらあのままジョナサンを 『爆☆殺』 してたって言うつもりかい?

随分慎重だね…わかったよ、もう無茶はしないさ………





(多分)





そんなことより僕の演出どうだった?イカしてた?

ああ、そうだよ。やっぱ利用出来るものは利用しないと。それに彼も暇そうだったからね。
尤もあれを望んだのがジョナサンだったからこそできたわけだ。

土に投影する、だろ?スタンド能力をねじ曲げるなんてことはしないさ。

ああ、それにしても楽しみだね。君もそう思うだろ?


それでだね…その、言いにくいんだけど………君とのチェスも…もういいかな、切り上げて。

…わかったよ。僕が悪かった。





     ◇   ◆   ◇





降りしきる太陽。頬を撫でる風。少しだけ傾いた影に澄んだ空気と閑静な住宅街。
ああ、僕は………

「帰ってきたんだな…」

この呪われた運命の中に。
捻じれた作り上げられた世界に。
すぐに立ち上がり、体についた砂を払うとデイバッグを担ぐ。
今は何も考えたくなかった。自分がしたこと、これからすることを考えると気が滅入るからだ。

「逃げるわけには…いかないよね、父さん」

勇気づけるように自分自身にポツリと呟いた。
そうだ、もう僕は僕だけで生きてるんじゃない。
この僕は、皆の希望。もう逃げることは許されない。
けれど………

「禁止エリアが一番の気がかりだけど…格好も格好だけに、他の人には聞けそうにないなあ………」

いきなり問題に直面してしまった。さて、どうしようか。
頭を悩ませ地図を眺めていた僕の瞳に名簿がふと飛び込んでくる。
改めて名簿をじっくり見ると名簿には何人もの僕の知り合いの名前が書かれていた。
だかけど僕は躊躇いなく彼らの名前の上に線を引いた。僕は知ってる名前に一つ残らずきちっと線を引いた。

頼りになる人達ばかりだ、彼らは強い。
けど彼らを頼りにするわけにはいかない。彼らを当てに出来ないし、彼らに僕の運命を背負わせるわけには行かない。
なぜならこれが僕の選んだ道だから。

そして、今度は少しだけ悩んで、自分の名前にも線を引いた。
…これは宣戦布告だ。何処かで聞いているに違いない、荒木飛呂彦、彼に僕の覚悟を見せつけなければならない!

「今、僕は死んだ!誇り高きジョースターの血を継ぎ、英国紳士を目指したジョナサン・ジョースターはもういない!」

拳を握る。歯を食いしばる。思い出したのは暗闇の中で浮かぶ彼の笑顔だった。

「けど、一人の男としてこの僕は!恨みをはたすために、荒木!貴様を殺すのだ!」

もう『迷い』はない。
いらない、何も僕にはいらない。『全部を捨てた』僕はもうなにも必要としない。

『君が優勝したら望むものを何でも与えてあげるよ。何でもさ。 平穏も、父も母も親友も失われた友情も…文字どおりなんでもさ。
どうだい、ますますやる気が湧いてきただろう?そうさ、頑張るんだよ、ジョジョ…君には僕も期待してるんだ…フフフ…』


全身を包む太陽の光にひとつの熱が重なる。
口からこぼれる呼吸は以前よりさらに力強く、身体を包む光はいまだ嘗てないほど輝かしい。



今だけは、今だけは君の思惑に乗ってやるさ、荒木飛呂彦。
そのためにはどれだけ貴様が僕を滑稽だと笑おうとも………
誰が道化だと馬鹿にしようとも、蔑もうとも、哀れもうとも………
すべてを無くし、そして再び全てを手にいれ、貴様を殺すために………




――――ただ、全て打ち砕くだけだ







【D-3とE-3の境界線上 / 1日目 日中】
【ジョナサン・ジョースター】
[時間軸]:エリナとのハネムーンでアメリカに向かう途中の船上でワンチェンと遭遇する直前
[状態]:唇と右手から少量の出血(波紋の呼吸で治療中)、顔と体中が血塗れ、鼻の骨折(波紋の呼吸で治療中)、
    波紋の呼吸
[装備]:“DARBY'S TICKET”、サブマシンガン(残り弾数不明)
[道具]:デイパック*3、不明支給品1~5(全て未確認)、エリナの首輪、エリナの指輪、
   ブラフォードの首輪、ダニーについて書かれていた説明書(未開封)
[思考・状況]
基本行動方針:優勝し、荒木に全部なかったことにして貰った後、荒木を殺す
0.――――ただ、全て打ち砕くだけだ
【備考】
※ジョージ・ジョースター一世を殺したと思い込もうとしてます。



投下順で読む


時系列順で読む


キャラを追って読む

142:The fall of a castle その② ジョナサン・ジョースター 156:サヨナラだけが人生だ
148:第二回放送 荒木飛呂彦 165:ピノキオ

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年01月16日 15:49