「ダ、ダダダービー、おお前え今しし死んだって……」
放送を聞いて以来がくがくと膝を震わせっぱなしの男の方を振り向く必要はなかった。
「ちくしょう、おい何とか言えよダーb」

なぜなら……男、アレッシーは疑問の回答を得る前に――いや、質問を終える事さえなく――溺死したから。
ごぶっ、とせき込んで倒れたアレッシーの死因は先に治療と言う名目で打ち込まれた知性の塊。
それらが到達した点は頚椎の第四骨。かつて受けた技の再現はそう難しい事ではなかった。

“犯人”は丹念にメモをした地図と名簿をデイパックにしまって立ち上がる。
「――脅して言う事聞かせても良かったんだがな」
小さくこぼれた一言は彼が立ち上がるのと入れ替わるように倒れこんだアレッシーがほとんどかき消していた。
もっとも、誰に対して言ったセリフでもないのでどうでもいいことなのだが。

だがしかし、その発言に答える男がいた。ついさっき死んだはずの男が。
「それだと後でゴタゴタがあったときに面倒だよな。発狂でもされたら、それこそ足手まといだ」

“それ”は既に“フー・ファイターズ”だった。

「更に」
「こんな良い“タンク”を簡単に手放す気にはなれないな」
二つの口から発せられる言葉の流れ、そのスムーズさ。並の協調性ではないこの二人。まさに一心同体と言うか一人二役と言うか。
例えるならばサイモンとガーファンクル。ウッチャンに対するナンチャン。高森朝雄とちばてつや―――

「そして――これならば」
さらに続くダービー(と呼ばれた男)の言葉に答える代わりにアレッシー(だったもの)は首輪を上に引っ張り始めた。
もちろんそんな事をすれば爆発は免れない。だがそれは、爆発どころか警告音一つ鳴らさなかった。
ダービーが見つめる中、どんどんと首輪が持ち上げられ、耳のあたりを通過し……すぽっ、と頭から抜き取られてしまった。

「あまりにも、あっけなさすぎる。が……これで首輪のない参加者の出来上がりだ」

――では、何故ナチスも真っ青な技術の結晶である首輪が何の反応も示さなかったのか。
聞いてしまえばなんとも単純な理由である。

『首輪が頭蓋骨に引っかからなかった』

たったそれだけの事である。
すると頭蓋骨はどこに行ってしまったのか?と言う疑問も浮かぶがこれも大した理由ではない。

『アレッシーがその大きな頭をグニャリと音を立てて萎ませていた』

こちらもやはりそれだけである。
彼の頭は今やただの水風船。変形など朝飯前(いや、放送の時間を考えると昼飯前か。どちらでもいい事だが)

彼が口にした通り実に、実に簡単だった。
――こんな真似を他の参加者たちが出来るかと聞いたら、おそらくは“NO”である、と言う事を除けば。

「……しかし」
言うや否や、アレッシーはその手に持っていた首輪を再びその頭に押し込み……元あった場所に戻してしまった。
首輪にはやはり反応はなく、これもまた簡単に済んでしまった。しかし、一体何故――?

(……これは、切り札だ)

そう心の中で呟いたのはどちらの男か。あるいは、その両方か。
彼の決断には根拠があった。

今“本体”でないアレッシーの方ではうまくいったが、“ダービー”ではどうなるか。現在の状況ではそこまで分からない。
それに、首輪を抜くべきは今ではない。
首輪を解除しようと意気込む連中の眼の前で軽々と引っこ抜いて反応を見るとか、禁止エリアに籠城するとか、あるいは荒木を出し抜くために死者を演じるとか――
そういった時に初めて披露(誰に?なんて事は分からないが)すれば良いのだ。だから今はこれが得策。
それよりも大事な事は――

「身体が重いな」
それは首輪を元の位置に収めた男からの発言。
「これじゃあ本当に“喋るタンク”でしかない」
その知性をフルに活かしてある仮説を導きだす。それは、主催者による制限。
先の“首輪抜き”の事もある。そういった芸当ができる自分の事を知らずにこの場に呼び出すのは明らかに不自然。
荒木の視点に立って、もしも相手が多くの参加者の死体を乗っ取り、操って自分を襲って来たら?と言う事を考えれば当然の処置と言える。
今更ではあるが、“エートロ”が“ダービー”になれた事さえ奇跡的だったのかもしれない。
それでは今“アレッシー”を使って一体何が出来るのか、という点で言えばせいぜい防御程度だろう。後は会話で相手の意思を逸らすといったところか。
同時に操る事の出来る人数やその範囲も考えなければならなくなった。が、この事実を知らずに今後行動していたかも知れない、と考えたら損な情報ではない。
「しかしまあ――何にしても置いて行くには勿体無さすぎる」

ふう、と大きな溜め息をつきフー・ファイターズは口を閉じる。
人間ではない彼は本来、思考の共有に言語を必要としない。今まで独り言を続けていたのは彼がまだエートロだった頃の名残ゆえか。
そして、言葉を止めた彼らが共有する思考は彼女が無事にこの六時間を生きたという事実に対する安堵、ただひとつ。
今の彼には、それを喜ぶ資格は無いのかもしれない。こんな自分を見たら彼女は泣いて悲しむかもしれないし、怒りで殴りかかってくるかもしれない。
だが、そんな事を気にして歩みを止める訳にもいかない。彼女が危険に晒される可能性がゼロ出ない限りは、手を汚すのは自分なのだ――

湖の近くに放られていたデイパックを拾い上げ、バイクにまたがった二人はエンジン音を残して南の方へ消えていった。


* * * *



「ところで」

岸辺露伴が口を開く。とても落ち着いて、静かな口調だった。
「……何でしょう」
ダービーが返事をする。その口調も露伴の言葉に負けず劣らずの静かさだった。
そのどちらも、肉眼では追う事の出来ないほどの速度でカードを捌きながらのセリフとは思えないほどである。
彼らはこの十数分の間に何度も勝負を繰り返していた。飽きる事無く、何度も。そしてここに来て露伴の口から出た言葉。

「そろそろ帰らせてくれないかな」
意外――それは退却。

その提案がダービーの表情を僅かに変える。その表情が余裕とも焦りとも分からぬほど、僅かに。
「そう言って私を動揺させようというのなら無駄ですよ」
「そんなつもりはないさ。
 僕はまた放送を聞き逃した様だからね。一度帰ってウエストウッドに確認を取りたいんだ」
帰りたいと言いながらまた新しい勝負を始めだす露伴。ダービーが口を開かないのを耳で確認して続ける。
「僕が気付かないとでも思ったかい?君に話したかどうかは忘れたが僕は漫画家だ。
 そして漫画には締め切りってもんがある……破った事ないけど。まあ要するに体内時計が正確なんだ、割とね」

ダービーは相変わらず返事をしない。ゲームに集中しているためか、それとも別の理由からか。
返答がない事が多少癪に障ったのか……手札、場札を鮮やかに消費しながら短くフン、と鼻を鳴らす。
「で……ダダダダーン、ってのは聞いたんだ。BGM付きで。
 だが流石にこの僕でも君の相手しながら今の内容を復唱できるかと聞かれたら“NO”だね。だから確認に帰りたいって訳だ。
 君の場合、死者や禁止エリアの確認は荒木に直接出来るのかい?あんまり関係ないんだろうけど」

「……いいでしょう。ですがタダで返す訳にもいきません。あなたがゲームを下りると言うなら」
ダービーがやっと口を動かす。だが、その言葉にも露伴は予め答えを用意していた。
「ああ。もちろんさ。だがそうだな……僕は負けを認めてる訳じゃあない。ポーカーだってゲームを下りるのも作戦の内だろう?
 僕は“あえてゲームを下りてやる”んだ。それが気に食わないなら……そうだな、この下半身でも持ってくといい。
 以前僕は身体の、スタンドの六割ほどをある勝負で相手に渡した事があるんだ。今更下半身くらいで騒ぎはしないよ」
言いながら最期の一枚を場に出す。またしても同時。これで……何戦目だろう。わかるのはきっと、試合をしている二人だけ。

「そう、あれは……あの勝負は、かなりスリリングだった」
ふう、と息をつく。次の勝負は―――なさそうだ。

「そうですか。では良いでしょう。あなたの提案通りその下半身をいただきます。
 ……と言いたい所ですがそれは私のスタンドの能力を超えています。私が奪うのはあくまでも魂。極めて似ているものですがスタンドではありません」
ダービーの方も息をつき椅子に座りなおす。
「ですがそうですね……あえてゲームを下りる事。それ自体は何の問題もありません。
 だが、ゲームを“下りる”という事はいつの時代も負けのサインッ」
語尾を強くするその口調はどことなく自信を感じさせるものだった。だがそこは岸辺露伴。動揺を顔に出さずポーカーフェイスを貫いている。
「……あなたの頭がそう認めていなくても、魂は実に正直なものでして。
 あなたが“下りる”と宣言したとき、私には見えましたよ。あなたの魂が。チョッピリでしたがね。そして……どうしたと思います?」
そこまで聞いて露伴は足元を見やる。右膝の少し上、明らかに不自然なズボンの伸び。それでも冷静なままの露伴を見つめる一方、ダービーの表情には余裕の色が出始める。
「あなたの右足に私のスタンドの足首を食いこませましたよ。皮膚のすぐ下です。もちろん私の意思で自由に動かせます。
 さて――私も詳しくはありませんが、腿にある動脈はなかなか太いものだそうで。それを足ごと千切ってしまえば失血死する可能性もあるでしょう。
 今ここでそれをやってもいいのですが、そうすると私がゲームの外で攻撃した事になります。そんな事すれば荒木氏に何をされるかもわかりませんし、私の誇りにも傷が付く」
そこまで話したダービーの次の言葉は露伴に繋がれた。
「……と、つまりこう言いたいんだな。『その足首をとって欲しかったらもう一度ここに戻ってきて勝負しろ』と」
「Exactly。その通りでございます」
頭を下げるダービーを見て露伴はニタリと笑う。自分が追い詰められているにも関わらず。
「だが僕がもうここに戻ってこない可能性もある。『そんな人形になっちまったヤツラなんかどうでもいいや~ッ』ってね」
それに答えるダービーの口元にも圧倒的有利を再確認するかのような笑み。
「それはないでしょう。戦って感じたがあなたはなかなかプライドの高い方だ。きっとここに舞い戻ってくる。決着をつけにね。そうでしょう?」

―――YES YES YES
ダービーが見つめるその心とは裏腹に、車椅子に座り、先程と同じように鼻を鳴らす露伴。

「フン……それはともかく話がついたんだからさっさと帰してくれよ。ダービー・ザ・プレイヤー」
「おっと、そうでしたね。ではまた」
小さな光に包まれて、岸辺露伴はダービーズ・アイランドを後にした。


* * * *



かつていた場所で彼を待ち構えていたのは実に異様な光景だった。もっとも、このゲームそのものが根本的に異様なものなのだが。
血を浴びながらこちらを振り返るウエストウッド。
そんな彼に馬乗りになられたまま一方的に殴られ続けていた(であろう)サングラスの男。
さらにはそれを助ける訳でも止める訳でもなく遠くから黙って見つめるもう一人。
だが、そんな光景に相応しい沈黙はそう長く続かなかった。短気な男は沈黙が続く事も嫌がるらしい。

「おう、どこにいたんだロハン。アンタが来なきゃ殺しちまうところだったぜ、コイツ。
 さて……もう一度聞くぞ、お前らはロハンを助けられるのか?オイ」

そんな“露伴信者”のセリフを聞き心の底でため息をつく。
(はあ、タイミングが悪かったな……早くもダービーのところに帰りたくなってくるよ)



【アレッシー 死亡】
【残り 42人】



【D-3 民家/1日目 日中】

【F・F】
[スタンド]:『フー・ファイターズ』
[時間軸]:DアンG抹殺後
[状態]:健康
[装備]:ダービーの肉体(本体)、アレッシーの肉体(タンク?)
[道具]:加湿器、メローネのマスク、支給品一式(二人分。からのボトルは湖の水で給水しました)、壊れた懐中電灯、メローネのバイク、カップラーメン、携帯電話
[思考・状況]:
基本行動方針: 空条徐倫を生存させるために彼女を優勝させる
1.???(目の前の状況に対して。ウエストウッドは知った顔だが……?)
2.ブチャラティチームとプッチの一味は敵と判断
3.ブチャラティ一行を始末できなかった事を後悔
4.余裕が出来たら自分の能力(制限)を把握しておきたい
[備考]
※リゾットの能力を物質の透明化だと思いこんでいます
※承太郎はDISCを抜き取られ廃人化した状態だと思いこんでいます
※リゾットの知るブチャラティチームの情報を聞きましたが、暗殺チームの仲間の話は聞いてません
※隕石を落としたのはウエストウッドじゃあない別のスタンド使いだと思っています
※ジョルノに対してはある程度の信頼を寄せるようになりました。出会ったら……?
※ダービーの体を乗っ取ったので外見は完全にダニエル・J・ダービーです
※彼の記憶も見ることが出来たので三部勢(少なくとも承太郎一派、九栄神、DIO、ヴァニラ、ケニーG)の情報は把握しました。
 徐倫を優勝させるために最大限活用します。
※エートロの皮がE-2とD-2の境目付近に放置されています
※エシディシは血液の温度を上昇させることができ、太陽光に弱いと認識しました。
※思い出を捨てるため、初期の話し方に戻りつつあります(一人称が『あたし』から『私』、など)
※殺すことに対する躊躇いは無くしました
※リゾットから聞いたブチャラティチームのスタンド能力についての情報は事実だと確信しました。
※自分の能力について制限がある事に気がつきました。

[アレッシーの肉体]について
[状態]:ウエストウッドの攻撃による全身打撲(ダメージは不明)
[スタンド]:なし。本来のスタンドであるセト伸は使用できません
[装備]:なし
[道具]:なし
[備考]
※アレッシーの記憶を見たために以下の事を把握しました
1)アレッシー自身に関する基本情報(スタンド能力、それまでの思考など)
2)三部勢のメンツ(ダービーの記憶と同じ)
3)ゲーム中に出会った人間の顔(ミスタ、ジョナサン、ジョセフ、音石)
  顔だけでなく能力も知っているものについて(ジョルノ:『触れたものを一定時間固定する』、
  エシディシ『影を一瞬触れさせたぐらいじゃ若返らない(今はもう関係ないが)』『太陽光に弱い』、ディアボロ:『瞬間移動』)
※荒木の能力によって制限されています。力、速度等は並の人間以下の様です(具体的な制限はのちの作者さんにお任せします)



【岸辺露伴】
[スタンド]:ヘブンズ・ドアー
[時間軸]:四部終了後
[状態]:右肩と左腿に重症(治療済みだが車椅子必須)、貧血気味(少々)、右腿にアトゥムの右足首
[装備]:ポルナレフの車椅子
[道具]:基本支給品、ダービーズチケット
[思考・状況] :
基本行動方針:色々な人に『取材』しつつ、打倒荒木を目指す。
0.とりあえず帰ってきたけど……どうしたものか
1.現状を把握したい。
2.“時の流れ”や“荒木が時代を超えてヒトを集めた”ことには一切関与しない
3.後でダービーのところに戻り決着をつける。その際色々取材したい
4.隕石を回収……ああ、そんなのあったね
[備考]
※参加者に過去や未来の極端な情報を話さないと固い決意をしました。時の情報に従って接するつもりもないです。
 ヘブンズ・ドアーによる参加者の情報を否定しているわけではありません。 具体例は「知りすぎていた男」参照。
※名簿と地図は、ほとんど確認していません(面倒なのでこれからも見る気なし)
※傷はシーザーのおかげでかなり回復しました。現在は安静のため車椅子生活を余儀なくされています。
※第一放送を聞き逃しました。
※第二放送も聞き逃しました。
※右腿に食い込んでいるダービーの足首は、露伴の足をつぶす程度のパワーはあるようです。異物感、痛みなどは全くありません。


【ヴィヴィアーノ・ウエストウッド】
[スタンド]:プラネット・ウェイブス
[時間軸]:徐倫戦直後
[状態]:左肩骨折、ヘブンズ・ドアーの洗脳、サバイバー状態、アレッシー(F・F)を殴って快感
[装備]:『サバイバー』入りペットボトルジュース(残り1リットル)
[道具]:基本支給品(飲料水全て消費)、不明支給品0~2
[思考・状況]
0.おうロハン、どこ行ってたんだよ。
1.足元の人間はロハンを助けられるのか尋問、拷問。だがロハンの指示によっては止める。
2.知らなかった場合? 知るか。
3.出会った人間は迷わず殺す。
[備考]
※怪我の応急措置は済ませました。殴る程度なら痛むものの可能なようです。
※支給品を確認したかもしれません。
※自分の能力については理解しています。
※ヘブンズ・ドアーの命令は以下の二点です。
1)『人を殺せない』
2)『岸辺露伴を治療ができる安全な場所へ運ぶ。なお、その際岸辺露伴の身を守るためならスタンドを行使する事を許可する』
※ヘブンズ・ドアーの制限により人殺しができないことに気づいていません。
※鉄塔の戦いを目撃しました。プッチとサーレーの戦いは空のヘリで戦闘があった、地上では乱戦があった程度しかわかっていません。
 また姿も暗闇のため顔やスタンドは把握していません。
※館から出てきたジョナサン、ブラフォードを見ました。顔まで確認できたかどうかはのちの書き手さんにお任せします。
※『サバイバー状態』ですので相手の筋肉の輝きが見えているかもしれません(のちの書き手さんにお任せしますが要議論?)


【G-10 北西部 小島(ダービーズアイランド)/1日目 日中】

【テレンス・T・ダービー】
[時間軸]:承太郎に敗北した後
[状態]:健康 精神疲労(小)
[装備]:人形のコレクション
[道具]: 世界中のゲーム
[思考・状況]
1.参加者ではなく、基本はG-10にある島でしか行動できない。
2.荒木に逆らえば殺される。
3.参加者たちとゲームをし、勝敗によっては何らかの報酬を与える(ように荒木に命令されている)。
4.露伴と決着をつける(勝負もあるが、足首は回収したい)
※ダービーは全参加者の情報について、名前しか知りません(原作3部キャラの情報は大まかに知ってます)。
※ダービーズ・アイランドにも放送は流れるようです。
※アトゥム伸の右足首から先を露伴の体内に食い込ませています。(原作を見る限り)ダービー本体の足首はちゃんと存在しています。
※第二放送を聞き逃しました


【ジョージ・ジョースター1世】
[時間軸]:ジョナサン少年編終了後
[状態]:【肉体】右わき腹に剣による大怪我(貫通しています)、大量失血で血はほとんど抜けました
    【魂】テレンスの作った人形の中。禁止エリアに反応して爆破する首輪つき。
[装備][道具]: なし
[思考・状況]
基本行動方針:ジョナサンとディオの保護
1.むう、なんということだ……!
※テレンスに一回勝利しないとジョージの魂は開放されない。 ただしテレンスの死はジョージの死。
※肉体を治療しないと魂を解放しても失血死する可能性大
※ジョージの人形がどこまでちゃんと喋れるのか不明(話相手ぐらいにはなる?)。
※第二放送を聞いてはいましたがメモ等は出来ていません。記憶しているかも不明です。

【シーザー・アントニオ・ツェペリ】
[時間軸]:ワムウから解毒剤入りピアスを奪った直後。
[状態]:【肉体】疲労(大)、ダメージ(大)、ヘブンズ・ドアーの洗脳
    【魂】テレンスの作った人形の中。禁止エリアに反応して爆破する首輪つき。
[装備]:スピードワゴンの帽子。
[道具]:支給品一式、エリナの人形、中性洗剤。
[思考・状況] 基本行動方針:ゲームには乗らない。リサリサ先生やJOJOと合流し、 エシディシ、ワムウ、カーズを殺害する。
0.…………………精神的敗北。
1.荒木やホル・ホースの能力について知っている人物を探す。
2.スピードワゴン、スージーQ、ストレイツォ、女の子はできれば助けたい。
[備考]
※テレンスに一回勝利しないとジョージの魂は開放されない。 ただしテレンスの死はシーザーの死。
※さらにテレンスに一回勝利しないとシーザーの魂は解放されない。
※シーザーの人形がどこまでちゃんと喋れるのか不明(話相手ぐらいにはなる?)。
※第一放送を聞き逃しました。
※第二放送を聞いてはいましたがメモ等は出来ていません。記憶しているかも不明です。
※ヘブンズ・ドアーの命令は以下の1つだけです。
 1.『岸辺露伴の身を守る』


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キャラを追って読む

142:The fall of a castle その① F・F 154:すべては美徳が生んだもの(前編)
142:The fall of a castle その① アレッシー GAME OVER
139:NEVER SAY GOODBYE 岸辺露伴 154:すべては美徳が生んだもの(前編)
139:NEVER SAY GOODBYE ヴィヴィアーノ・ウエストウッド 154:すべては美徳が生んだもの(前編)
139:NEVER SAY GOODBYE シーザー・アントニオ・ツェペリ 164:ペッシ・サウンズ
139:NEVER SAY GOODBYE ジョージ・ジョースター1世 164:ペッシ・サウンズ
139:NEVER SAY GOODBYE テレンス・T・ダービー 164:ペッシ・サウンズ

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最終更新:2010年10月12日 12:18