【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】
キャスター
【マスター】
【真名】キルケー
【性別】女性
【身長・体重】155cm・42kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A+ 幸運:A+ 宝具:C
【クラス別
スキル】
陣地作成:A+
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“神殿”を上回る『至福の絶園(アイアイエー・テーリア)』の形成が可能。
道具作成:A+
魔力を帯びた器具を作成できる。
精霊礼装や霊薬の作成を得意とし、疑似的な不死の薬すら作り上げる。
【保有スキル】
高速神言:A+
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
大魔術であろうとも無工程(ノーアクション)で起動させられる。
カリスマ(偽):C+
他者を使役する天性の才能。
キャスターの場合、卓越した調教技術も含まれる。
妖姿媚態:B
妖艶な美貌と、相手を籠絡する手練手管。
大英雄すら虜にする、魔力によらない精神干渉。退廃的対人奉仕。
【宝具】
『古き魔女のおもてなし(メリ・カリティカ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
宝具『狂逸型万能魔杖(クレアス・プネヴマ)』の最大行使。
人を精霊に造り変える、権能の残り滓。
『狂逸型万能魔杖』を調理した霊薬の一種。味・見た目共に極上の料理そのもの。
これの正体を知らない者が振る舞われたなら、並みの精神では拒めないだろう。
一口でも食べたら最後、『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』への改竄準備が完了する。
【weapon】
『狂逸型万能魔杖(クレアス・プネヴマ)』
肉体改竄に長ける魔術礼装。人工知能を備える精霊もどき。通称クレア。
触れた対象の身体をキャスターの思うがままに作り変える。
ただし触れただけでは種族の枠を超える変化はできず、極端な体積の増量/減量も不可能。
摂取させ、血肉に混じらせることで、正しく自由な改竄が可能となる。
キャスターはもっぱら、愚かな人間を豚の姿に変えて弄ぶ。
『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』
キャスターに愛された者のなれの果て。
精神支配が完了した精霊らは自らの意志でキャスターとの完全な連携攻撃を行う。
色濃い属性を持つ自然霊はそれ自体が簡易的な魔術刻印として機能する為、
一工程で自然干渉系の魔術全般を完成させることができる。
【解説】
ギリシャ神話最大の魔術師の一人。アイアイエー島の女王。
元は愛と月の女神だったが、時代・伝承の変化に伴い神性を失って「魔女」と化した。
『オデュッセイア』では、島に上陸した
オデュッセウスの部下たちを罠に嵌めて豚に変えてしまうも、
ヘルメス神から霊草を受け取っていたオデュッセウスには魔術が効かず、敗北を認め部下を元に戻している。
その一件でオデュッセウスに惚れたキルケーは、彼をどうにか魅了して、一年の間生活を共にさせた。
しかし一年の間で完全に骨抜きにすることまでは叶わないと悟ると、
キルケーは彼らを解放して、魔女としての助言を与え・見送ったのだった。
メディアの伯母であり、またFateにおいては姉弟子かつ師匠でもある模様。
メディアと比較した上で「魔術の天才」とさえ評価されるが、
それと同時に「性格に問題がある」「真性の魔女」「ある意味グレートな姉弟子」とも言われている。
【人物】
愛した男にかしずくことを最大の幸福と感じ、幸せの絶頂のさ中、
愛した男を“精霊侍女”に作り変え・屈服させることを至上の快楽と感じる人格破綻者。
サディズムとマゾヒズムを全力で拗らせてる変態とも。ノンケ寄りのバイでもある。
惚れっぽいのが更に傍迷惑。曰く、愛に際限はない。
好みの男は屈服させてくれそうな力強い英雄。サディストの素質があるだけでも及第点を出す。
基本的には近寄らなければ無害だが、素敵な殿方のことを知ったら
空間転移して攫うくらいには腰が軽い。
恋敵には容赦をせず、バケモノに変えるなんてザラにある(
スキュラ)。
好みじゃない人間が付きまとってきたら「身の程を知りなさい」とばかりに猫を被って
料理を振る舞って豚に変える。
マスター相手でも対応は変わらない。魔力供給と要石としての役割さえこなせば問題ないのだから。
一応は曲がりなりにも魔術師なので、特異な魔術を修めている等の場合は興味をそちらに移せるだろう。
恐らく最も安全な対処法。
総じて地雷。彼女とまともに付き合いたいなら、どうにかして初見で友人認定されよう。
興味を持たれず事務的・奴隷的対応に終始する(彼女の言う「身の程をわきまえる」)のも手だ。
…………なんにせよ、そもそも近づかないのが一番であるが。
普段は自己中心的な性格はなりを潜め、支配“される”のに相応しい者を探す為に、
「純朴にして妖艶な奉仕の化身」と言うべき振る舞いを見せる。
と言ってもこちらも彼女の本性の一つなので、決して取り繕っているわけではない。
二面性が歪な形で共存しているのだ。
外見は儚げな美少女。地母神の類ではない為に胸は小さい。
しかし元・女神故の完璧な美貌は男を惹きつけてやまない。
一挙一動は女性性の塊。あらゆる動作が情欲をかき立てる。
月の如き輝く瞳は、うっすら狂気が渦巻いている。
イメージカラーは清廉な白。特技は家事と魔術と調教。動物好き。
召喚後に自らメイド服を仕立てて着替えるかもしれない。
一人称は「わたし」。
女性的な敬語か普通の女言葉で喋る。どちらの場合もやや間延びした雰囲気。
意識して使い分けることはなく、両方が混ざっている。
ただし奉仕中は敬語になることが、調教中は女言葉になることが多い。
聖杯への願いは「もう一年だけ、オデュッセウスと夫婦として過ごすこと」。
彼女が最も惚れ込んで、しかし虜にし切れず、そして彼女が“諦めざるをえなかった”という大英雄への未練。
手に入らないことは承知の上で、束の間の幸福を望む。
余談だが、彼の話をするときだけ、キルケーは少女の貌を見せるという。
【備考】
「精霊の侍女を率いる」とか「気に入って飽きた男を家畜に変身させる」とかあったので混ぜたらサイコになった。
サイコの伯母だし是非もないよねありがとうグッドルナティック。
オデュッセウスの話をする時の自分らしくない素直さは極力見せようとしない。
ある意味彼女の弱みであり、知られることが精神的優位の喪失に繋がる(と思っている)ので。
しかし一番気に入っている男であることも事実なので、名指しで話を振られたらつい口を滑らしてしまう。
あいつオデュッセウスの話になると早口になるの気持ち悪いよな。
その後は少女らしく顔を赤くして顔を手で隠すので、度を過ぎない程度になら弄ってやってもいいだろう。
恥ずかしさの方が勝るので癇癪は起こさないが、あんまり馬鹿にするとキレるので注意。
魔術師の癖に戦闘は得意。
基本的には宝具で魔獣や幻獣を造って遠距離から敵に仕向けるビーストテイマースタイルで戦う。
公式でメディア以上とされるだけあり、現代の人間を素材にしても質は神代のそれとほぼ同等。
流石に完全再現は厳しいが、足りない部分は物量で無理やり補う。
竜種までは作れないが、一部器官を付与するくらいならなんとか可能。
竜の心臓を量産して魔力を貯蔵するというチートすら行える。マスター? やっこさん死んだよ。
陣地内はアイアイエー島の再現と言っていい環境に変化し、キルケー及び幻想種らは
神代に近い空気によりサーヴァント化による劣化をある程度減退させることができる。
本人の戦闘力も高く、無工程(ノーアクション)で放たれる大魔術は威力・奇襲性能共に抜群。
武器枠で連れて来た『精霊侍女』のバックアップを受けることで更に強化。
最大火力たる『神約術砲・森羅の塵(テレゴノス・エピティマオー)』の光は大地ごと敵を消し去る。
『精霊侍女』らも一人一人が現代の魔術師では到底及ばない程の大魔術を扱う。
ピンチの時は自身の名を意味する“鷹”の如き羽を生やして離脱する。空間転移の方が早いならそっちにする。
(自身の美しさを損なうことは嫌う為、筋力・耐久が上昇しそうな改竄だけは決してしない。)
メディアに教えたという回復魔術は肉体を物理的に作り変えて治す(直す)とかそんなのだろうか。
対象の元の構造さえ知っていれば回復要員にもなれるだろう。
……と、盛るだけ盛ってみたが何でもありだと万能過ぎるのである程度は抑制されるだろう。
『神約術砲・森羅の塵(テレゴノス・エピティマオー)』
“クレア”を中枢に据えて『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』らを接続、
超巨大・複雑な魔術刻印として組み替えることで形を成す決戦術式。
五大元素全てが完全に混ざり合い、消滅を齎すだけの無色の光と変ずる。
元はオデュッセウスを殺してしまった息子を躾ける為に編み出した超級攻撃魔術。
暇に飽かせたらやりすぎた。一度はほんとに塵にした。神代の環境でよかったね。
セリフ集の為に宝具代わりに据えるつもりでsettei作ったらなんかとんでもない技に。
でも神代最大級の魔術師ならこれくらい出来てもおかしくないよねってことで一つ。
『至福の絶園(アイアイエー・テーリア)』はセリフ集で言ってた「キルケーちゃんのわくわく動物園」。
深い森と城の異界。神代再現によって幻想種が本来に近い性能を発揮する。
キャスター自身も強化されるがあくまでオマケ。
『狂逸型万能魔杖(クレアス・プネヴマ)』は妖精のような形状の疑似生命礼装。
杖とあるが杖のような機能を持つだけで杖型ではない。
また全てのクレアは意識を共有している。
【追加設定】
オデュッセウスを「彼」と呼ぶが、性別については知っている。というか当時はくんずほぐれつだった。
が基本的にはノーマルなので、なんかこう……微妙に認めたくないのである。
しかし結局一番惚れ込んでいるので根はレズなんだろう。同性のまともな恋愛を知らないから性癖拗らせてたとかそんなん。
そんなわけでかつて共に暮らしていた時はオデュッセウスに勝手にちんこを生やしたりした。逆もした。
人体改造なんでもござれなので、常人ならドン引きするようなプレイをたくさん体験している。
きっとその時オデュ子に心のちんこが残ったんじゃねぇかな。
テレゴノスはその時保存したオデュッセウスの精液をベースに鋳造されている。
代替物かつ好き勝手できるのでそれはもうハメ倒したことだろう。多分テレゴノス側はトラウマになってる。
だがキルケーにとっては「愛しい人」と「息子」を足して2で割って「ペット」で掛けたような存在なので
支配して当然という認識しかない。ふたなり息子に救いはない。
とはいえキルケーが彼を必要としているのも違いないので、歪な形でなら幸せも見つかるかもしれない。
+
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セリフ集 |
FGO風セリフ集
召喚:「あら……、…………貴方がわたしのご主人様、ですかぁ?
随分と純粋そうで……子犬のようで…………うーん、メディアちゃんリベンジ……?
――――いえ、なんでもありませんよぉ? 決して、共感してもらえそうな友人に仕立て上げようー、なんて考えていませんから。
さておき、キャスター・キルケーです。従者兼お友達として、よろしくお願い致しますねぇ?」
レベルアップ:「ああ――――なんだか、高揚してきました」
霊基再臨:「欠けていた箇所が満ちて往く。……不思議なほどに、懐かしい感覚です。成長なんて、いつぶりでしょうか」
その2:「あら、ありがとうございますね、ご主人様。……ですが困りました。このまま奉仕されてばかりだと、
わたしの存在意義が危うくなってしまいます。なので――――ふふ。しばらくは、奉仕強化月間、ということで。いっぱい使ってくださいねぇ?」
その3:「どうですか、ご主人様? 奉仕といえばこれ、と聞いて女中(メイド)の衣装に着替えてみたんですけどぉ……
…………ふふっ、お気に召して頂けたようで、わたしも満足です♪」
最終:「まさか、ご主人様に奉仕完遂の先を越されるなんて…………けれど、うーん。思った以上に満たされませんでしたねぇ。
だって、屈服の後に支配し返すのがキモチイイんじゃないですかぁ。落差(ギャップ)の無い悦楽は、長持ちしないでしょう?
な・の・でぇ。いつもとは順番を逆にして、支配の後の奉仕、としてみようと思うんです。
だからご主人様ぁ。ほら、命令してみてください。天秤を正すように。鬱憤を晴らすように。
初体験の、お相手として……(ハートマーク)」
開始:「お掃除の時間ですねぇ」
その2:「往く先を阻むだなんて、いい度胸をしてますね――」
スキル:「クレア、サポート」
その2:「微塵切りにして差し上げましょう」
選択:「はぁい」
その2:「ふふっ」
その3:「畏まりました」
攻撃:「えいっ」
その2:「はっ」
その3:「行きなさぁいっ」
EX:「ふふふっ。えーいっ、豚になぁれ☆」
宝具選択:「ええ。わたし好みの、躾け方で」
その2:「痛くなければ覚えない。痛くしても覚えないのなら――――ああ、答えは一つですねぇ?」
宝具:「もはや目障り。わたし自ら銷すが慈悲よ。――――おいでなさい、『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』。
“エフタクシア”――――『神約術砲・森羅の塵(テレゴノス・エピティマオー)』!!」
小ダメージ:「きゃっ」
大ダメージ:「ゆる、さない……!」
戦闘不能:「次は無いと、思いなさぁい……!」
その2:「家畜相手に、なんてこと……!」
勝利:「呆気ないものですねぇ。わたしの……こほん、ご主人様の前に立つなら、もう少し頑張りましょうね?」
その2:「つつがなく終わりましたよぉ。さあご主人様、こちらへどうぞ」
会話:「あら、出立されないのですかぁ? ……ふふ、大丈夫ですよぉ。わたしがついているんですから」
その2:「主従関係……甘美な響きです。支配したいと思われるのは、己の魅力の証明ですもの。……まあ、本命は別ですけど」
その3:「ええ、わたしは生粋の従者です。なんなりと、ご申しつけ下さいねぇ」
その4:「あら。あらあらぁ。随分と常識人ぶってるんですねぇ。成長なんて老いという名の呪いとよく分かりますねぇ」(対メディア)
その5:「……メディアちゃん? メディアちゃんじゃなぁい! わたしがどうこうするまでもなくどこかおかしかった頃のかわいいメディアちゃんっ。
あの時は先生の目が光ってたから手を出せなかったけど今度こそぉ…………あら? ご主人様、いつからそこに?」(対メディア・リリィ)
その6:「……所詮は分霊ですものねぇ。なら、彼のことを考える必要なんて、今のわたしには、これっぽっちも――――。
…………ああ、居たんですか、ご主人様。ごめんなさいねぇ。わたし、ちょっと悪い子になります。邪魔をするなら、殺します」(対泥オデュッセウス)
その7:「どうしたの? テレゴノス。彼は私の目の前で、そんな風に怯えないわよ?
…………ああ、それともぉ ――――――また躾けて、ほしいのかしら」(対泥テレゴノス)
その8:「……はしたない。あの人、どうしてこんなまぐわうことしか考えてない心象風景花畑に靡いたのかしらぁ」(対泥カリュプソ)
好きなこと:「はい、調教(しつけ)は好きですよぉ。言うこと聞かないペットがいたら、是非わたしにお申し付けくださいねぇ?」
嫌いなこと:「無関心、ですかねぇ。私の。……嫌いな子は豚に変えて玩具にしちゃいますけどぉ、なんの興味も抱けないなら、
それすら手間になりますし。ご主人様も、多感さは大事にしてくださいねぇ?」
聖杯について:「何でも願いが叶う……素敵ですよねぇ。え? 何を願うのか? ――――ご主人様ぁ、わたしにも見られたくない部分はあるんですよぉ?」
絆5以降の場合:「…………その、オデュッセウス君と、ちょっとで良いから、また暮らせたらなぁ、とかぁ…………。
……………………。……あの、やっぱり聞かなかったことにしてくれますか?」(顔を真っ赤にしながら)
絆:「お目覚めですか? 朝餉の準備はばっちりですよぉ。さあ、こちらへ」
その2:「ここは退屈しませんねぇ。施設そのものにすら食指が動くのに、万斛の英雄まで揃ってる。
魔術師として遊び倒すには充分ですし、見繕うのにも最高の環境……♪
……ただ、宝具の出番が少ないのは不服ですねぇ。ご主人様に奉仕できなきゃ、おいたしちゃうところでした」
その3:「キルケーちゃんのわくわく動物園にようこそぉ☆ ふふ、すごいでしょう?
トリスメギストスを(勝手に)使って、世界中からいろんな動物・幻想種を集めたんです。
……もしかして、宝具を使ったんじゃないかって、疑っているんですかぁ? ――それはわたしを甘く見過ぎです。
養殖と天然物には大きな差があるんですよぉ? コレクターとして、そんな手抜きはできませんもの。
…………ふふ。誤解も解けたようなので、本命の案内に入りますねぇ。ええ、だって、見て頂けないなら持ち腐れにしかなりませんから」
その4:「思ったんですよぉ。わたし、最近牙が抜け過ぎてるんじゃないか・ってぇ。
なので、ご主人様には申し訳ありませんけど――――ちょぉーっとその身体、造り変えちゃいますねぇ。
でも、安心して下さいねぇ。気付いたら、ずっと幸せの檻(なか)ですから」
その5:「……………………ふ、ふふふ。あっははははは!
んふ、ごめんなさぁい、下品に笑っちゃってぇ……え? だってご主人様――――“まったく怯えてない”んだもの!
ねぇ、ご主人様ぁ。わたしが本気じゃない・って、なんで思ったんですかぁ? …………信じていた? 最初の言葉を?
最初ってぇ…………お友達としてよろしく、って言葉? …………あれを? あの流れで? 本気で?
…………あはっ。ちょっと気に入ったわ、ご主人様のことぉ。今初めて。はい、今初めて。
ふふ。あー、いっぱい笑っちゃったぁ。…………じゃあこれから、改めて、よろしくお願いしますね?
ではとりあえず趣味の共有といきましょうかぁわたしは以前に申し上げた通り調教ええ調教です大好きなんですけどぉご主人様もお友達ならわたしと一緒に調教すべきだと思うんですよねぇなのでこれから手始めに他の子をご主人様の手篭めにする旅にレッツゴーああいえその前にレクチャーしなきゃですよねぇふふふはぁいそうですよぉわたしこんな経験初めてなのでとってもわくわくしてるんですうふふふふ…………!」
※馬鹿みたいにまっすぐで嘘偽りなくそんなこと言いそうなマスターだからの対応で、普通はこう簡単に好意を得ることはできない。
なお最終再臨の台詞も暇つぶしにからかってるだけであり、絆5になる前ならだいたい暇つぶしのそれである。
イベント:「騒がしいですねぇ。ご主人様はどうしますか? ……わたし? わたしは、ああいった喧騒はあまり。
そうですねぇ……やっぱり、大切な人と二人きりでいるのが、一番でしょうか」
誕生日:「お誕生日おめでとうございます、ご主人様。
今日は腕によりをかけて御馳走を……あ、もちろん、妖精入りじゃあありませんよぉ?」
奉仕者として振る舞っているが、言葉をよく見ると自分本位で喋ってる部分が多いのが特徴。
(メイド服に着替えた時の「私も満足」や、勝利台詞1で自分が先に出てしまう、など)
また元・女神だけあって“成長”を良い目で見ない(醜く変わる、と認識している為)。再臨台詞1も実は皮肉。
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TRPG用キャラシート |
【真名】キルケー
【クラス】キャスター
【HP】 /最大HP=1d6 modifier+10
【宝具】『古き魔女のおもてなし(メリ・カリティカ)』 1 / 1
【効果】戦闘フェイズ開始時に使用できる。以下の効果から1つを選択して発動する。
1.1d6を振り、その数だけ『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』を召喚する。
2.『混成幻獣(テラス・クラテール)』を1体召喚する。
3.前衛に存在する『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』1体を消滅させることで、『精霊侍女隊(オーピレ・ストラトス)』を召喚する。この効果は宝具使用回数が0でも使用できる。
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】A+:5
【幸運】A+:5
【スキル1】陣地作成:A+
移動フェイズで現在地のエリアに陣地を作成できる。
陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、dice+5を得る。
【スキル2】カリスマ(偽):C+
奇襲防御時、dice+5を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自身以外に変更できる。
【スキル3】妖姿媚態:B
異性に対する攻撃時、dice+4を得る。
【容姿】簡素な白ワンピを着た真っ白な美少女
【その他】
【名前】混成幻獣(テラス・クラテール)
【クラス】乗騎
【HP】20/20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】B:4
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル】『至福の絶園』
キルケーの陣地作成の効果を自身にも適用できる。
(陣地内での魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、dice+5を得る。)
【容姿】どこか歪な印象を受ける幻想種
【その他】
【名前】精霊侍女(ドゥーレフィリア)
【クラス】乗騎
【HP】5/5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】C:3
【容姿】メイド服を着た精霊
【その他】
【名前】精霊侍女隊(オーピレ・ストラトス)
【クラス】乗騎
【HP】25/25
【筋力】C:3
【耐久】A:5
【敏捷】C:3
【魔力】A:5
【幸運】C:3
【容姿】数体の『精霊侍女(ドゥーレフィリア)』から成る小隊
【その他】
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最終更新:2016年10月02日 18:52