「もう、いいです」
俯いたままのゆたかちゃんの声に、語る口が止まる。随分話したおかげで、窓の向こうはさっきより濃い暗闇に染まってしまっていた。テーブルを照らす天上から吊るされた傘の照明だけが、私たちに視界を与える。
「もしかしたらって、期待したのが間違ってたんですよね」
か細い声だった。しかし、心底からの怒りに震えている。
「壊れてたんですよね、先輩たちは壊れてた。私たちが気付いていないだけで、少しずつ、着実に壊れていってたんですね。だから、私も気付いてはいたけど対処できなかったし、周りの人もそうなってた」
ははっ、と自嘲気味な笑い方をするゆたかちゃん。小さい口が微かに弧を描いたのが見えた。
「私、ここに住むことになって、こなたお姉ちゃんやおじさんに教えてもらったこと一杯あったんです」
すっと立ち上がって暗闇の向こうへ溶けて行く。テーブルの周りが常に照らされているので、暗闇を見る目には成っていない。居間を出て廊下に行って、そのまた向こうに行くと足音は止んで、代わりにガチャ、ガチャと何かをあさる音が聞こえ始めた。それも数十秒続くと、今度は足音と共にカラン、カラン、と軽い音が聞こえる。トン、カランカラン、トン、カランカラン。それが段々近付いてきて、ゆらっと暗闇からゆたかちゃんがフェードインしてきた。
「一つ、先輩たちにも教えてあげますよ」
トン、カランカラン、トン、カランカラン。カラン。
「壊れたものは叩けば直るんですよ」
暗闇に同化していたゆたかちゃんが一気にこっちに走り寄り、持っていたものをテーブルの上に振り下ろした。ガツン、という甲高い音が耳に響くと同時につかさの短い悲鳴が聞こえる。テーブルの上に振り下ろされたのは、鈍く光る金属バットだった。
「きゃあぁぁぁ!!!」
つかさと揃った悲鳴をあげて、反射的にイスから立ち上がる。ゆたかちゃんがテーブルの上に乗りあがって、すぐにもう一度振り下ろす。今度はドガッ、とさっきより鈍い音がして、刹那逃げ遅れたつかさの叫び声が耳を取り巻いた。
「っっっぁぁぁああぁぁあああぁぁああああ!!!!!!!!!!!!」
暗闇に慣れているのだろうゆたかちゃんは、そのまま後ずさるつかさを追おうとテーブルから降りて、つかさが逃げていった方に歩いていく。
「いやぁ……、やめて、ゆたかちゃん……」
嗚咽がまじったつかさの声が、暗闇の向こう、部屋の隅のあたりから聞こえてくる。テーブルの照明に鉛色のバットが光り、床にひきずられながらそっちへ向かっていくのを私は震えながら見ていることしかできなかった。
「やめてやめてやめて――って。お姉ちゃんにそう言われたとき、先輩たちはやめたんですかッ!!」
すんでの所で我に返って、自分を奮い立たせてドアの脇に走りより居間の明かりを付ける。暗闇からいきなり明るさを叩き込まれたゆたかちゃんは、一瞬目が眩んだようで、今にも振り下ろそうとかかげたバットの手を一瞬ひるませた。その隙に全力で走ってゆたかちゃんに体当たりする。あんまりにも軽い体は簡単に床に転んでしまい、その間に泣きじゃくり震えているつかさを引っ張って居間を出て、家を出て、裸足で道を駆けていった。
あまりにも瞬間の出来事で頭の整理が追いつかない。理解ができない。私たちは壊れていた。ゆたかちゃんも壊れてしまった。走る、走る。つかさの泣き声が私の荒い息の合間を縫って聞こえる。走る、走る。素足に石が食い込んで、痛みに顔が歪む。走る、走る。今はただ、息を切らせて走るのが私のすること。右手に握ったつかさの手をしっかり握って、もはや知らない道をひたすら走る。暗闇に慣れ始めても、走る足がおぼつかないのは、視界が歪んで見えていたからだ。平衡感覚が無くなってきて、もつれた足を何とか立て直してもまた転びそうになる。頭の中がぼうっとする。身体が熱い。――――思考が止まる。
走っていたはずなのに、閉じていた目を開いてみると道路の真ん中でうつ伏せに倒れていた。地面に付いている頬が痛い。膝が痛い。喉が焼けるように熱い。頭が朦朧として、視界がはっきりしないが、つかさが私の横に膝を付いて必死に私に話しかけているのが見える。その目には涙が浮かんでいた。何をしてるんだ私は、お姉さんなのに。つかさを泣かせたら姉として失格じゃないか。
何とか力を振り絞って腕を上げる。大丈夫、大丈夫だよつかさ。なんとか腕を持ち上げて、流れる涙を拭ってあげた。良かった、拭ってあげられた。そのまま撫でてつかさの頬で感じた体温を最後に、私の意識は途切れた。
俯いたままのゆたかちゃんの声に、語る口が止まる。随分話したおかげで、窓の向こうはさっきより濃い暗闇に染まってしまっていた。テーブルを照らす天上から吊るされた傘の照明だけが、私たちに視界を与える。
「もしかしたらって、期待したのが間違ってたんですよね」
か細い声だった。しかし、心底からの怒りに震えている。
「壊れてたんですよね、先輩たちは壊れてた。私たちが気付いていないだけで、少しずつ、着実に壊れていってたんですね。だから、私も気付いてはいたけど対処できなかったし、周りの人もそうなってた」
ははっ、と自嘲気味な笑い方をするゆたかちゃん。小さい口が微かに弧を描いたのが見えた。
「私、ここに住むことになって、こなたお姉ちゃんやおじさんに教えてもらったこと一杯あったんです」
すっと立ち上がって暗闇の向こうへ溶けて行く。テーブルの周りが常に照らされているので、暗闇を見る目には成っていない。居間を出て廊下に行って、そのまた向こうに行くと足音は止んで、代わりにガチャ、ガチャと何かをあさる音が聞こえ始めた。それも数十秒続くと、今度は足音と共にカラン、カラン、と軽い音が聞こえる。トン、カランカラン、トン、カランカラン。それが段々近付いてきて、ゆらっと暗闇からゆたかちゃんがフェードインしてきた。
「一つ、先輩たちにも教えてあげますよ」
トン、カランカラン、トン、カランカラン。カラン。
「壊れたものは叩けば直るんですよ」
暗闇に同化していたゆたかちゃんが一気にこっちに走り寄り、持っていたものをテーブルの上に振り下ろした。ガツン、という甲高い音が耳に響くと同時につかさの短い悲鳴が聞こえる。テーブルの上に振り下ろされたのは、鈍く光る金属バットだった。
「きゃあぁぁぁ!!!」
つかさと揃った悲鳴をあげて、反射的にイスから立ち上がる。ゆたかちゃんがテーブルの上に乗りあがって、すぐにもう一度振り下ろす。今度はドガッ、とさっきより鈍い音がして、刹那逃げ遅れたつかさの叫び声が耳を取り巻いた。
「っっっぁぁぁああぁぁあああぁぁああああ!!!!!!!!!!!!」
暗闇に慣れているのだろうゆたかちゃんは、そのまま後ずさるつかさを追おうとテーブルから降りて、つかさが逃げていった方に歩いていく。
「いやぁ……、やめて、ゆたかちゃん……」
嗚咽がまじったつかさの声が、暗闇の向こう、部屋の隅のあたりから聞こえてくる。テーブルの照明に鉛色のバットが光り、床にひきずられながらそっちへ向かっていくのを私は震えながら見ていることしかできなかった。
「やめてやめてやめて――って。お姉ちゃんにそう言われたとき、先輩たちはやめたんですかッ!!」
すんでの所で我に返って、自分を奮い立たせてドアの脇に走りより居間の明かりを付ける。暗闇からいきなり明るさを叩き込まれたゆたかちゃんは、一瞬目が眩んだようで、今にも振り下ろそうとかかげたバットの手を一瞬ひるませた。その隙に全力で走ってゆたかちゃんに体当たりする。あんまりにも軽い体は簡単に床に転んでしまい、その間に泣きじゃくり震えているつかさを引っ張って居間を出て、家を出て、裸足で道を駆けていった。
あまりにも瞬間の出来事で頭の整理が追いつかない。理解ができない。私たちは壊れていた。ゆたかちゃんも壊れてしまった。走る、走る。つかさの泣き声が私の荒い息の合間を縫って聞こえる。走る、走る。素足に石が食い込んで、痛みに顔が歪む。走る、走る。今はただ、息を切らせて走るのが私のすること。右手に握ったつかさの手をしっかり握って、もはや知らない道をひたすら走る。暗闇に慣れ始めても、走る足がおぼつかないのは、視界が歪んで見えていたからだ。平衡感覚が無くなってきて、もつれた足を何とか立て直してもまた転びそうになる。頭の中がぼうっとする。身体が熱い。――――思考が止まる。
走っていたはずなのに、閉じていた目を開いてみると道路の真ん中でうつ伏せに倒れていた。地面に付いている頬が痛い。膝が痛い。喉が焼けるように熱い。頭が朦朧として、視界がはっきりしないが、つかさが私の横に膝を付いて必死に私に話しかけているのが見える。その目には涙が浮かんでいた。何をしてるんだ私は、お姉さんなのに。つかさを泣かせたら姉として失格じゃないか。
何とか力を振り絞って腕を上げる。大丈夫、大丈夫だよつかさ。なんとか腕を持ち上げて、流れる涙を拭ってあげた。良かった、拭ってあげられた。そのまま撫でてつかさの頬で感じた体温を最後に、私の意識は途切れた。
お姉ちゃんが昔のことを話している間、ゆたかちゃんはずっと無言だった。それが私には、私たちを出迎えたときに一瞬だけゆたかちゃんがしたあの嫌悪の表情が、段々と膨らんでいるように感じてならなかった。それに話しているお姉ちゃんも、何だか様子が変だ。電車に乗っている時から赤らんでいた顔が、今は静かにだけど荒い息が混ざってきている。お姉ちゃんは気付いていないようだけれど、時折言葉が途切れるのはその所為なのだろうか。そして、お姉ちゃんが話している間感じていた嫌な予感は的中し、ついに膨らんでいたゆたかちゃんの感情が爆発してしまった。二度目に振り下ろされたバットが私の頭目掛けて振ってきて、反射的に両手で頭を守る。直後、上にあった右手がいきなり他の人のものになってしまったような感覚に陥り、そのすぐ後に激烈な痛みと熱さが襲ってきて、気付けば痛みが口から出て行くわけでもないのに、今まで出てことが無いくらいの叫びが溢れ出ていた。痛みからゆたかちゃんから逃れる為に、無意識に身体が床を這いずる。右手からどんどん流れてくる痛みは、私の目を滲ませる。痛みが頭を支配していて気付かなかったのか、いつのまにかゆたかちゃんが私をすぐ近くで見下ろしていた。ゆたかちゃんは私に何か叫んでいるが、痛みが頭をうるさいくらいに叩いて、歯がガチガチ震えて、聞き取ることに集中できない。ゆたかちゃんの目が更に鋭くなって、振り上げていたバットを振り下ろそうとしたとき、部屋の電気がいきなり点いて、それとほぼ同時にお姉ちゃんがゆたかちゃんに体当たりして弾き飛ばす。
「つかさ、はやくッ!」
お姉ちゃんの声にはっとして、震えてしょうがない足を無理矢理立たせて、お姉ちゃんに引かれて家を出る。左手をお姉ちゃんに握られて、右手はもう重いだけの後ろになびくものになってしまって。お姉ちゃんの背中だけが見える道をひたすら走る。もうゆたかちゃんは来ていないのは分かっているのに、お姉ちゃんはひたすら走る。暗闇に見えるお姉ちゃんの背中は、何度も何度も傾いて、倒れそうになる。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
私の声は夜の空気を通って遠く響くが、近くにいるお姉ちゃんには届かない。もはやお姉ちゃんは、誰の手を握って走っているのかも分かっていないんじゃないのか。そうとまで思えるくらいに、お姉ちゃんはただもう追ってくることの無い何かから逃げるように走っていた。目を逸らすように、見てはいけないものを見てしまったかのように。お姉ちゃんの頭はその恐怖にとらわれ続けているのだろう。そして、ついにお姉ちゃんの足がもつれて、地面に身を投げるように倒れてしまった。
「お姉ちゃんっ!!!」
近寄って、必死に呼びかける。額から流れる汗が重力に従ってお姉ちゃんの顔を横に流れ始める。汗で張り付いた前髪がお姉ちゃんの顔を暗くさせていて、それを指で払ってあげる。不意に、お姉ちゃんの濁った目がこっちを向いた。なんて疲れた目をしているんだろう。なんて悲しい目をしているんだろう。なんて――優しい目をしているんだろう。
「…………」
私は何で気付けなかったんだろう。お姉ちゃんの変化の原因に気をとられて、その復讐を考えて、するべきことはそんなことじゃなかったのに。
「……つか、……さ?」
お姉ちゃんの手が震えながら私の頬にたどり着いて、頬の涙の軌跡をなぞるように撫でられる。私がするべきことは、こんなにも近くにあったのに。
「…………」
どこで間違えてしまったんだろう。どこで踏み外してしまったんだろう。どこで壊れてしまったんだろう。――どこで、壊れてしまったの? お姉ちゃん。
お姉ちゃんの手はそこで力なく落ちて、後には静寂だけが残った。
涙が止め処なく流れる。目の前に横たわるお姉ちゃん。知らない住宅に囲まれて、窓から漏れる家の光はついでと言わんばかりに私たちをおざなりに照らす。その光を見ると、また涙が溢れる。このまま乾いて死んでしまいそうなくらい、どんどん溢れる。溢れて、溢れて、溢れて。
「つかさ、はやくッ!」
お姉ちゃんの声にはっとして、震えてしょうがない足を無理矢理立たせて、お姉ちゃんに引かれて家を出る。左手をお姉ちゃんに握られて、右手はもう重いだけの後ろになびくものになってしまって。お姉ちゃんの背中だけが見える道をひたすら走る。もうゆたかちゃんは来ていないのは分かっているのに、お姉ちゃんはひたすら走る。暗闇に見えるお姉ちゃんの背中は、何度も何度も傾いて、倒れそうになる。
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
私の声は夜の空気を通って遠く響くが、近くにいるお姉ちゃんには届かない。もはやお姉ちゃんは、誰の手を握って走っているのかも分かっていないんじゃないのか。そうとまで思えるくらいに、お姉ちゃんはただもう追ってくることの無い何かから逃げるように走っていた。目を逸らすように、見てはいけないものを見てしまったかのように。お姉ちゃんの頭はその恐怖にとらわれ続けているのだろう。そして、ついにお姉ちゃんの足がもつれて、地面に身を投げるように倒れてしまった。
「お姉ちゃんっ!!!」
近寄って、必死に呼びかける。額から流れる汗が重力に従ってお姉ちゃんの顔を横に流れ始める。汗で張り付いた前髪がお姉ちゃんの顔を暗くさせていて、それを指で払ってあげる。不意に、お姉ちゃんの濁った目がこっちを向いた。なんて疲れた目をしているんだろう。なんて悲しい目をしているんだろう。なんて――優しい目をしているんだろう。
「…………」
私は何で気付けなかったんだろう。お姉ちゃんの変化の原因に気をとられて、その復讐を考えて、するべきことはそんなことじゃなかったのに。
「……つか、……さ?」
お姉ちゃんの手が震えながら私の頬にたどり着いて、頬の涙の軌跡をなぞるように撫でられる。私がするべきことは、こんなにも近くにあったのに。
「…………」
どこで間違えてしまったんだろう。どこで踏み外してしまったんだろう。どこで壊れてしまったんだろう。――どこで、壊れてしまったの? お姉ちゃん。
お姉ちゃんの手はそこで力なく落ちて、後には静寂だけが残った。
涙が止め処なく流れる。目の前に横たわるお姉ちゃん。知らない住宅に囲まれて、窓から漏れる家の光はついでと言わんばかりに私たちをおざなりに照らす。その光を見ると、また涙が溢れる。このまま乾いて死んでしまいそうなくらい、どんどん溢れる。溢れて、溢れて、溢れて。
――――それで、私は何をする?
「ッ…………」
膝の上にあって痛みが残る右手を見る。紫色になって、赤い小さい痣のようなものが無数に見える。痛みは殆ど熱に昇華されたように感じるが、それでも動かすことに身体が拒否する。だが、その右手も使って自分の顔を叩く。
パシン、パシン。
右手が遅れて自分の右頬を叩くが、誰か知らない人に叩かれたような感覚だった。
「んぅぅっ…………」
お姉ちゃんの腕を肩にかけて、震えたままの足に力を入れて立ち上がる。
右手に激痛が走って、脂汗が額から流れた。
「ッ…………」
膝の上にあって痛みが残る右手を見る。紫色になって、赤い小さい痣のようなものが無数に見える。痛みは殆ど熱に昇華されたように感じるが、それでも動かすことに身体が拒否する。だが、その右手も使って自分の顔を叩く。
パシン、パシン。
右手が遅れて自分の右頬を叩くが、誰か知らない人に叩かれたような感覚だった。
「んぅぅっ…………」
お姉ちゃんの腕を肩にかけて、震えたままの足に力を入れて立ち上がる。
右手に激痛が走って、脂汗が額から流れた。
(――痛い)
「くぅっ……」
痛みに耐えて一歩。
(――怖い)
「ぅぅっ……」
恐怖に顔を歪めて一歩。
(疲れた――)
「っ……」
汗を拭って一歩。
(――あの頃に、戻りたい)
「うるさいぃっっ!!!!!!」
地面に向けて叫ぶ。弱音はいらない。悲しみもいらない。後悔ももういらない。そんなものはとうの昔に、やり終えたことなんだから。
一歩ずつ、お姉ちゃんをしっかりと支えて。もう見失わないように、しっかりとその手を握って。一歩、一歩、一歩。夜の道は見えなくても、お姉ちゃんが側にいるんだから大丈夫。そして、また一歩。
一歩ずつ、お姉ちゃんをしっかりと支えて。もう見失わないように、しっかりとその手を握って。一歩、一歩、一歩。夜の道は見えなくても、お姉ちゃんが側にいるんだから大丈夫。そして、また一歩。
弱音が止んだ。足が動く。痛みは消えないけれど、それでも歩かないといけないんだ。
もう、繰り返さないと決めたんだから。
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- おお。
久々に覗いたら、更新されてる
作者殿!この作品はとても面白いから、自信を持って、ゆっくりでいいから、完結させてくれっ -- 名無しさん (2013-02-19 03:05:52) - 本スレが落ちる前にこの話を投下していたのですが保存されなかったようなので、
あつかましくはありますが自ら保存させていただきました。
なぜ今更という声もあるだろうし、そんな声も無いほどの期間が開きましたが、
完結させることを目標にがんばります。 -- エピ (2013-02-13 03:31:06)