第14試合の“(選手)脱衣”“(パネル)脱落”“(双方)脱退”という結末が終わりを告げ
更なる“萌臭”“エロ臭”を求めるかのように、ヒロイン達の闘技場(球場地下)内は
再び観客達(クレージーども)の狂気と熱気に包まれている。
更なる“萌臭”“エロ臭”を求めるかのように、ヒロイン達の闘技場(球場地下)内は
再び観客達(クレージーども)の狂気と熱気に包まれている。
司会者の一人である、テッシンはマイクを手に取った。
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
その姿を見て、観客達(クレージーども)は地団駄踏み雄たけびを上げた。
「『 そ れ で は ッ ! こ れ よ り ッ !! 』
『 第 十 五 試 合 を … ッ !!! 』」
『 第 十 五 試 合 を … ッ !!! 』」
気合を入れテッシンは叫び始めた。
“それと同時に…青龍側ブルペンより”
“一人の乙女が登場した”
“その乙女は…”
“『委員長』を彷彿とさせる形状の眼鏡をしていた”
その銀縁眼鏡の乙女は、本来ならば最終である『第十六試合』で登場する。
素手同士でならば荒沢シンをすら凌ぐ実力を持つ『幼馴染』…“水無月凛”である。
“ざわざわ”と…闘技場内は騒ぎ始める。
「何事かね…?“ミス・ミナヅキ”。」
宰相“ユリウス”は“幼馴染”に冷たく問い詰めた。
それに対し“幼馴染”は言った。
それに対し“幼馴染”は言った。
「つまらぬ試合は止めにしましょう。」
????????????
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
HAAAAAA?!
“ H A A A A A A ッ !!!??? ”
観客達(クレージーども)は怒りの声を上げる。
「ふっざけんじゃねぇゾ~~~!!!」
「着替えろッ!!」
「この!これからエロい所なんだろがッ!!」
「おめェは委員長かよゥ~~~!!!」
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
Cross out (脱ーげ)!
“ C r o s s o u t ( 脱 ー げ ) ! ”
球場内は『Cross out (脱げ)!』コールに包まれる!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
ダン!
…と“怒り”の地団駄を踏みつける!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
…と“怒り”の雄叫びを上げる!
「静粛に!!」
「………………」
「「………………」」
「「「………………」」」
「「………………」」
「「「………………」」」
宰相“ユリウス”の冷たい声に会場は一瞬で静まった。
そして…両手を広げ尋ねる。
そして…両手を広げ尋ねる。
「“ミス・ミナヅキ”…どういう意味か説明願おうか。」
宰相“ユリウス”は“幼馴染”に返答を迫った。
その言葉から『多少』であるが『怒り』が見て取れた。
私が用意したショーを侮辱するなと…邪魔をするなと…
“幼馴染”はボソリと返答する。
その言葉から『多少』であるが『怒り』が見て取れた。
私が用意したショーを侮辱するなと…邪魔をするなと…
“幼馴染”はボソリと返答する。
「宰相“ユリウス”…何か勘違いしている。
私は『この最萌えトーナメントを終わらせろ!』と言っているわけではない」
私は『この最萌えトーナメントを終わらせろ!』と言っているわけではない」
宰相“ユリウス”は静かに言った。
「…と言うと?」
“幼馴染”は、待ってたかのようにすぐさま答えた。
「素晴らしい“ギミック”を思いついた。
これから“グダグダと試(姿)合を続ける”よりも…
これから“グダグダと試(姿)合を続ける”よりも…
『古代ローマの剣闘士風にバトルロイヤル形式マッチ』に変更しないか?…と。」
ドドドドドドンッ!!!
それは衝撃!?
衝 撃 で あ っ た ッ !?
否ッ!!
驚 愕 で あ っ た ッ !!
吉 兆 で あ っ た ッ !!
その提案に宰相“ユリウス”はッ!!
冷たい眼の瞳孔を広げッ!!!
冷たい口元をニヤませてッ!!!
こ う 言 い 放 っ た ッ !
「確かに“ミス・ミナヅキ”の言う通りッ!」
「このまま“グダグダ”と続けても“飽きるだけ”ッ!」
スゥーッと息を吸い…宰相“ユリウス”は咆哮を上げた!
「よろしい!ならば…萌臭漂う“バトルロイヤル(水着コンテスト)”だッ!!」
「会場の諸君はどうかね…?この良き提案(アイディア)を?!」
これに対し…観客達(クレージーども)はッ!?
YES!ユリウスッ!!
YES!ユリウスッ!!
YES!エロ宰相ッ!!
YES!ユリウスッ!!
YES!ユリウスッ!!
YES!ユリウスッ!!
YES!エロ宰相ッ!!
YES!ユリウスッ!!
YES!ユリウスッ!!
“ Y E S ! ユ リ ウ ス ッ !! ”
宰相“ユリウス”は羽織っているドラキュラの如きマントをバサリとなびかせ叫んだ!
「では!急遽これより『残り試合の闘士』を集め…ッ!!!」
「バトルロイヤル(水着コンテスト)形式の試(姿)合にするッ!!」
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
オオオオオオ―――ッ!
観客達(クレージーども)は歓喜と狂気の歓声を上げた。
これにより、最萌トーナメントは急遽バトルロイヤル形式の試(姿)合と……
これにより、最萌トーナメントは急遽バトルロイヤル形式の試(姿)合と……
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第一回戦・最終試合『久々の再開なのに、丸パクリで始まるたぁ一体どういう了見だ』
「 ウ ォ ー ン ! ウ ォ ン ! ! ウ ワ オ ォ ォ ゥ ゥ ゥ ウ ゥ ゥ ン ッ ! ! ! 」
ドスの効いた遠吠えが白虎側ブルペンから木霊した。
球場内はその大声に静まり返った…
球場内はその大声に静まり返った…
遠吠えと共に登場した男は、全く登場する予定は無いハズであった“犬流”総合格闘家の鎌瀬犬一(18)である。
頭を犬刈りにし、シェパードの様な筋肉質な体には青痣がおびただしくあった。(@SS作品『ウルトラマサイ』等。以下同様)
頭を犬刈りにし、シェパードの様な筋肉質な体には青痣がおびただしくあった。(@SS作品『ウルトラマサイ』等。以下同様)
「俺は世話になってる国の“オサ(耐撃の百文字(70。外見50代))”から言われてるんだぁ~ッ!!
『この“最萌えトーナメント”の舞台設置を滞りなく行え!』となぁ~~~ッ!!!」
『この“最萌えトーナメント”の舞台設置を滞りなく行え!』となぁ~~~ッ!!!」
「だから勝手にそんな面倒臭…(ズバキッ!!) ギ ャ ゴ ー ン ! 」
「変に凄んどらんで、まともに喋れ馬鹿者」「・・・ひゃ、ひゃい・・・」
即座にスッ飛んできたテッシンのソニック裏拳を喰らった鎌瀬は、尻尾を巻いた犬の様に大人しくなった。
「・・・そっ、それでは俺達が舞台を設置しますので。皆様少々お待ち下さい」と従順な犬と化した鎌瀬が言う。
「ウヒョウ!」「ヒョーォウ!」「ウヒョヒョーイィ!」その声と共にハイテンションな黒人労働者達が会場に雪崩れ込む。
「クククッ・・・狂気の沙汰ほど面白い」異様に顎の長い男・アゴナガーイ(20代?)が、黒人達の資材運びを指揮しつつそのアゴを撫でる。
「ほらほら、お嬢さん方の更衣室はあちらですよ。あ、わたくし作業監督のズラナンデス(20代後半?)と申します。以後お見知りおきを」
ニコニコと揉み手をしながらお辞儀する、腰の低い男が選手達を誘導する。が、集団内に居た小柄な女性(?)を見て表情を変える。
「こらジュダ(22)! しれっと混じるんじゃない! ズラスラッガーッ!」掛け声と共に飛ばした頭部パーツが、ジュダの顔面に炸裂する。
会場が舞台設置の喧騒に包まれている頃。司会者や審査員達も続々と集い始めていた。
「・・・えー。舞台設置中に私、レポーターのメイ(19)が審査員席から中継しまーす。放送席のゴードン(55)さん、聞こえてますかー?」
「こちら放送席のアニマル大佐(50代?)(@SRC作品『傭兵達の挽歌3』より)だ。上官の呼び方がなっとらんぞ小娘!」
「えぇっ?! あ、あのゴートンさ…大佐は一体?」
「先ほど私と交代したばかりだ。それよりもお前は口の利き方がなっとらん! 減俸だっ!」「えぇえ~~っ!! そんなぁ・・・」
「こちら放送席のアニマル大佐(50代?)(@SRC作品『傭兵達の挽歌3』より)だ。上官の呼び方がなっとらんぞ小娘!」
「えぇっ?! あ、あのゴートンさ…大佐は一体?」
「先ほど私と交代したばかりだ。それよりもお前は口の利き方がなっとらん! 減俸だっ!」「えぇえ~~っ!! そんなぁ・・・」
「・・・ハァーッ。気を取り直して現場中継しますねー・・・」
「えー、今回の審査員達は・・・ひー、ふー、みー・・・っと、多いですねー。カメラさん映像廻してー」
「えー、今回の審査員達は・・・ひー、ふー、みー・・・っと、多いですねー。カメラさん映像廻してー」
- 今回の審査員’s(計12名)
ユリウス・アムステラ(20代後半?)
テッシン(72)
エドウィン・ランカスター(23)
グラナ(22)
オーデッド・カユゥーレ(26)
アル(22)
サイ(22)
ガッツ(22)
テッシン(72)
エドウィン・ランカスター(23)
グラナ(22)
オーデッド・カユゥーレ(26)
アル(22)
サイ(22)
ガッツ(22)
「アシさーん、フリップ宜しく・・・はい、皆さんご覧くださーい。この名簿に補足すると、前段は地球側の人達ですねー」
「そして後段はアムステラ陣営の人達です。WEBではどちらも公式HPやWikiからも情報にアクセスできますよー。(宣伝)」
「あ、そうそう。アダムさんみたいに目立たない人は、公式HPだと『その他の人々』や『サブキャラクター達』で探して下さいねー」
「そして後段はアムステラ陣営の人達です。WEBではどちらも公式HPやWikiからも情報にアクセスできますよー。(宣伝)」
「あ、そうそう。アダムさんみたいに目立たない人は、公式HPだと『その他の人々』や『サブキャラクター達』で探して下さいねー」
「・・・ホントにもぅ。まーたうちのエロ宰相とエロ快皇まで審査員で出ちゃってるし。世も末って奴ですよねー」
「それで、今回の司会者は・・・え、3名? 審査員といい、何でそんなに要るのかなぁ??」
「それで、今回の司会者は・・・え、3名? 審査員といい、何でそんなに要るのかなぁ??」
- 今回の司会者(計3名)
ラエル=ジャン(28)
ジングゥ(20代?)
サイシュウ(30代?)
サイシュウ(30代?)
「・・・ハァー。若白髪のにーちゃんにトリ人間さん、それと覆面オジサンかぁ~。イイ男が居ないなー」
「若白髪とか呼ぶなやネェちゃん!」「やれやれ。もう少し良い紹介をして貰いたいものですね」「・・・。(無言の圧力)」
「あは、あはは・・・で、ではコンテストの準備も出来た様ですので私はこれでー」
「若白髪とか呼ぶなやネェちゃん!」「やれやれ。もう少し良い紹介をして貰いたいものですね」「・・・。(無言の圧力)」
「あは、あはは・・・で、ではコンテストの準備も出来た様ですので私はこれでー」
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「それでは。サイシュウ殿、若白髪君。コンテストを始めると致しましょうか」
「・・・承知」「若白髪じゃなくて、ラエルと呼べやぁっ! この鳥頭っ!!」
「・・・承知」「若白髪じゃなくて、ラエルと呼べやぁっ! この鳥頭っ!!」
南国の白い砂浜、青い空を再現したホログラフィ空間の中。スポットライトが地面を照らし、その箇所に穴が開いた。
その穴からせり上がって来る人影は・・・
その穴からせり上がって来る人影は・・・
まず、濃い紫を基調とした色っぽいビキニ姿で現れたのが、KGF所属の諏訪景(27)
女医だけどヘビースモーカーで酒豪な姉御肌お姉さんだ! 間違っても『オバちゃ(…
女医だけどヘビースモーカーで酒豪な姉御肌お姉さんだ! 間違っても『オバちゃ(…
・・・おっと失礼。どうもマイクの調子が悪いみたいだ。
続いては清楚な雰囲気が漂う白いビキニ姿のクレア・クラドウェル(28)
世間では『女小十朗』の異名をも持つロボット工学の麒麟児である。
世間では『女小十朗』の異名をも持つロボット工学の麒麟児である。
お次に現れたのは、紺色を基調とした競泳用水着姿の水無月凛(18)
荒沢シン・如月可那とは小学生の頃からの幼馴染みで、合気道の達人。
荒沢シン・如月可那とは小学生の頃からの幼馴染みで、合気道の達人。
そしてエウリア・アージェント(17)。レモン色に黒縁のビキニ姿で、色気よりも元気が勝る。
アージェント三姉妹の次女で、単純明快な熱血直情娘。脚技を始め体を動かす事は得意。だが反面、オツムは短絡気味。
アージェント三姉妹の次女で、単純明快な熱血直情娘。脚技を始め体を動かす事は得意。だが反面、オツムは短絡気味。
最後にティカ・ハイヌウェレ(7)。外見的には10代後半の少女で、儚さを帯びた淡い桜色のワンピース水着姿で登場。
その正体は人造生命体・ネフィリムであり、人間の規範で彼女らを量ってはならない・・・だから別にユリウスがロリコ(…
その正体は人造生命体・ネフィリムであり、人間の規範で彼女らを量ってはならない・・・だから別にユリウスがロリコ(…
・・・おやっ? 又マイクの調子が悪くなったな。
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「以上、選手が出揃った様ですね。まずは審査員の投票結果を見てみましょうか」
「・・・そうだな」「なんや? そやったらその投票だけで審査は終わるんやないんか?」
「それは結果が出てから説明しますよ。若白髪のラエル君」
「 そ や か ら 、『 若 白 髪 』 か ら 離 れ ろ ボ ケ が ぁ っ ! ! 」
「・・・そうだな」「なんや? そやったらその投票だけで審査は終わるんやないんか?」
「それは結果が出てから説明しますよ。若白髪のラエル君」
「 そ や か ら 、『 若 白 髪 』 か ら 離 れ ろ ボ ケ が ぁ っ ! ! 」
- 諏訪景 得点:10点(M=3票、S=1票)
カーフィル「クックック・・・後で(榊原)貴史をNTR男とか言って、からかってやれるぜ」M、S
テッシン 「ふむ。匂い立つ色気という観点では一番じゃからのう」M
オーデッド「理想的(ディ・モールト ベネ)ッ! ここは一票を投じずには居られまいっ!」M
テッシン 「ふむ。匂い立つ色気という観点では一番じゃからのう」M
オーデッド「理想的(ディ・モールト ベネ)ッ! ここは一票を投じずには居られまいっ!」M
- クレア・クラドウェル 得点:5点(M=1票、S=2票)
カリーム 「メンドクセーんで、票は預けておくわ。うちの雷切との縁もあるしな」M、S
アダム黒木「カリームの雷切で世話になってる人だしな。同人誌は抜きで一票入れておくぜ」S
アダム黒木「カリームの雷切で世話になってる人だしな。同人誌は抜きで一票入れておくぜ」S
- 水無月凛 得点:6点(M=1票、S=3票)
エド 「こういう気の強い女は好みだ・・・屈服させた時を想像するとドキドキするぜ(ガスッ!!)…グハァッ!!」S
猫耳メイド「あーっと、手が滑りましたー(棒読み)」(※猫耳メイド姿に関しては、第四試合参照)
サンジェル「槍投げモップの直撃か・・・痛そうだな。好敵手(友)よ、気の強い君の配下は全く屈服してない様だが?」
エド 「いやいや判ってないな好敵手(友)よ。あぁいう娘の尻に敷かれるのも又、一興(ガゴッ!!)…グゲェッ!!」M
サンジェル「・・・今度は水入りブリキバケツか。まぁ健闘を祈る。付き合いで私も一票投じておこう」S
猫耳メイド「あーっと、手が滑りましたー(棒読み)」(※猫耳メイド姿に関しては、第四試合参照)
サンジェル「槍投げモップの直撃か・・・痛そうだな。好敵手(友)よ、気の強い君の配下は全く屈服してない様だが?」
エド 「いやいや判ってないな好敵手(友)よ。あぁいう娘の尻に敷かれるのも又、一興(ガゴッ!!)…グゲェッ!!」M
サンジェル「・・・今度は水入りブリキバケツか。まぁ健闘を祈る。付き合いで私も一票投じておこう」S
グラナ 「ちょっと好みからは外れとるけど、一応入れとくかー」S
- エウリア・アージェント 得点:9点(M=3票、S=0票)
サンジェル「健康的で良いじゃないか! まずは一票投じさせて貰おう」M
アダム 「同人誌的シチュとしちゃ何が良いかな・・・悩むぜ。まずは様子見だ」M
グラナ 「・・・うーん、ちぃと違うんやけど他に居らんしなー。まずは入れとこ」M
アダム 「同人誌的シチュとしちゃ何が良いかな・・・悩むぜ。まずは様子見だ」M
グラナ 「・・・うーん、ちぃと違うんやけど他に居らんしなー。まずは入れとこ」M
- ティカ・ハイヌウェレ 得点:6点(M=1票、S=3票)
ユリウス 「こういう場合、まず嫁に入れておくのが安牌だろう? 妾はティンと来たのが居たら選んでやっても良い」M、S
テッシン 「当座はまぁ、付き合いで入れておくかのぅ」S
オーデッド「ここはユリウス様にも合わせておこう」S
テッシン 「当座はまぁ、付き合いで入れておくかのぅ」S
オーデッド「ここはユリウス様にも合わせておこう」S
「まずは投票終了みたいですね」「・・・現時点では諏訪、次いでエウリアの2名が優勢だな」
「てめーらっ! 先に投票ルールくらい説明しときやがれっ! 審査員は各自M(メイン)、S(サブ)の投票権を持ってるんだが…」
「・・・Mなら3点、Sなら1点になる。で、得点が1点以下なら失格となる・・・現時点では全員及第点だ」
「てめーらっ! 先に投票ルールくらい説明しときやがれっ! 審査員は各自M(メイン)、S(サブ)の投票権を持ってるんだが…」
「・・・Mなら3点、Sなら1点になる。で、得点が1点以下なら失格となる・・・現時点では全員及第点だ」
この時、何度も審査員席を見回していたラエルが怪訝な顔をする。
「な、なぁ? あそこの3人、おかしくないか?」と、指差すのはシャイラ隊の三羽烏。
- シャイラ 得点:12点(M=3票、S=3票)
アル・サイ・ガッツ 各々M、S
「あぁ。彼らならそうでしょう。ポリシーを曲げない辺り、実に感動的だ」「・・・だが、無意味だ」カチッ
サイシュウの無慈悲な宣言と共に、三羽烏の足元に大穴出現。3人は瞬時に奈落へと姿を消す。
「とまぁ。この様に不慮の事故で審査員が消えたり、後から登場するリザーバーや飛び入りに票を奪われるケースがあるんですよ」
「お、お前ら・・・わざとやろ。今のをやりたくて、絶対わざとあいつらを審査員に選んだんやろう?!」
「さぁ? 何のことやら」「・・・フフフ」
「お、お前ら・・・わざとやろ。今のをやりたくて、絶対わざとあいつらを審査員に選んだんやろう?!」
「さぁ? 何のことやら」「・・・フフフ」
「それでは、これから飛び入りやリザーバーの登場です」「・・・票がどう動くかな・・・楽しみだ」
「もーえぇわ。一々ツッコんどったら体が保たへん」
「もーえぇわ。一々ツッコんどったら体が保たへん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~ 幕間(いんたーみっしょん) ~
(※投稿時期:平成26年1月11日)
『 新 年 お め で と う ! か ら く り 屋 敷 の 皆 々 様 、 今 年 も 宜 し く お 願 い し ま す ! 』
こう書かれた大きな看板を支える整備士らしき人々が居る。彼らは『フェイスレス』という集団に属するメンバーである。
そして一団の前面に控える数名の男女。
そして一団の前面に控える数名の男女。
セレス 「えー、今回はアタシ達が代表して新年のご挨拶をさせて貰うよー」
サノス 「正月はちょっと過ぎちゃったけれど、今年も宜しくお願いしますね」
サノス 「正月はちょっと過ぎちゃったけれど、今年も宜しくお願いしますね」
と、愛くるしい双子の兄姉(普段、互いに「兄さん」「姉さん」と呼んでるもんだから判断不能。(w)が新年の挨拶をする。
その後ろで、にこやかに双子を見守る大人達。しかし中の一人、褐色の肌に角の様に伸ばした前髪(残りの髪は剃っている)の男が、
両脇に居る眼鏡を掛けたブロンド美人と、だらしない格好の研究者風な眼鏡男に、こっそり問いを投げかける。
その後ろで、にこやかに双子を見守る大人達。しかし中の一人、褐色の肌に角の様に伸ばした前髪(残りの髪は剃っている)の男が、
両脇に居る眼鏡を掛けたブロンド美人と、だらしない格好の研究者風な眼鏡男に、こっそり問いを投げかける。
ガデス 「・・・あー、ちょっと聞いて良いですかね? ここで『何故』我々なんです?」
メアリー「あら。『何故』とは? 良いじゃありませんか、目出度い席なんですし」
ガデス 「いや、そりゃあ自分もこの登場は嬉しいんですが。何だか嫌な予感がね・・・」
ユーマ 「はっはっは。心配性だなぁ大佐は。答えを言うとだね、僕たちの部隊名は何だい?」
ガデス 「・・・あー、やっぱりね。そんな事だと思ったんだ」
メアリー「あら。『何故』とは? 良いじゃありませんか、目出度い席なんですし」
ガデス 「いや、そりゃあ自分もこの登場は嬉しいんですが。何だか嫌な予感がね・・・」
ユーマ 「はっはっは。心配性だなぁ大佐は。答えを言うとだね、僕たちの部隊名は何だい?」
ガデス 「・・・あー、やっぱりね。そんな事だと思ったんだ」
セレス 「ねーねー大佐ー。挨拶も終わったし萌えトーも見に行こうよ!」
ガデス 「それは良いが、教育に悪いシーンがあったら別のトコ行くからな」
サノス 「あ、さっきボク面白い人見たよ。大佐みたいに角生やしてる人~」
ガデス 「何だって?」
サノス 「『発電なら任せろー!(バリバリ)』とか言って電気出してたけど。親戚の人?」
ガデス 「・・・違う。そんな奴は断じて俺の親戚なんかじゃ無い・・・」
ガデス 「それは良いが、教育に悪いシーンがあったら別のトコ行くからな」
サノス 「あ、さっきボク面白い人見たよ。大佐みたいに角生やしてる人~」
ガデス 「何だって?」
サノス 「『発電なら任せろー!(バリバリ)』とか言って電気出してたけど。親戚の人?」
ガデス 「・・・違う。そんな奴は断じて俺の親戚なんかじゃ無い・・・」
(以上、SS作品『未確認動物部隊UMA』【EX作品】より)
それでは、本編に戻ります~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
舞台が暗転し、闇の中に人影を載せた台座がせり上がる。静かになった空間に、観客や審査員達の「ゴクリッ」と生唾を飲み込む音が響く。
続いて、外周から放たれた十数本の煌めくスポットライトの光線が観客席を舐め、徐々に台座へと光の帯が近づいて行く。
続いて、外周から放たれた十数本の煌めくスポットライトの光線が観客席を舐め、徐々に台座へと光の帯が近づいて行く。
「どれ、早速品定めしてやろう。闇の中だろうと俺様の左目に見抜けぬ物は何も無・・・ グ ボ ゲ ェ ~ ッ ! ! 」
闇の中で目を凝らしたエドが、何故だか悶え苦しみ始めた。舞台を注視する審査員達はそんな雑音を聞き流すが、例外が一人。
サンジェル「どうした宿敵(友)よ!」
エド 「・・・ひ、光が・・・肉しみの光が見える・・・」
サンジェル「いや、本当にどうした? 台詞までおかしくなって居るぞ??」
エド 「・・・ひ、光が・・・肉しみの光が見える・・・」
サンジェル「いや、本当にどうした? 台詞までおかしくなって居るぞ??」
エドを介抱するサンジェルマンを尻目に、光の帯は中央へと集まって行く。その光が照らし出すは、大柄な青い髪の女性。
その、やや弛んだ感じもする筋肉質な肢体を包むのは、派手な真紅のビキニ。その正体は・・・
その、やや弛んだ感じもする筋肉質な肢体を包むのは、派手な真紅のビキニ。その正体は・・・
「 女 を 始 め て 2 5 年 ッ ! モ ン コ ゥ = モ ン コ ォ (47) よ ぉ ~ ン ッ ! ! 」(@SS作品『Keep you burningg』、SRC作品『傭兵達の挽歌3』など)
「 「 「 「 「 う ぉ お げ え ぇ ぇ ぇ ~ ~ ッ ! ! 」 」 」 」 」
飛び入りの正体が判明した瞬間、観客や審査員達(エドを介抱中のサンジェルマンは除く)は余りの衝撃に堪えきれず嘔吐する。
だが間近に居た他の選手達は、いち早く身の危険を感じて最寄の闇の中へと退避していた。
だが間近に居た他の選手達は、いち早く身の危険を感じて最寄の闇の中へと退避していた。
「・・・一体何だ? この禍々しい気配と声は」「ハ、ハジメちゃんは良いわね・・・あれマトモに見てたら目が腐るわよ」
観客席の一角での、若い男女のやりとり。顔に古傷を残す男はどうも盲目らしい。
この男女は、機械工学の才能(だけ)はクレア博士にも迫ると言われる才媛、レイチェル・カーストン(20代?)と
謎深き盲目の戦士、ハジメ・ムサシ(20代後半?)である。(@SRC作品『Hundred Swords R1』より)
彼の様な極一部の例外を除いて、会場は阿鼻叫喚の渦に包まれていた。
この男女は、機械工学の才能(だけ)はクレア博士にも迫ると言われる才媛、レイチェル・カーストン(20代?)と
謎深き盲目の戦士、ハジメ・ムサシ(20代後半?)である。(@SRC作品『Hundred Swords R1』より)
彼の様な極一部の例外を除いて、会場は阿鼻叫喚の渦に包まれていた。
「あぁら、オーデッド。アタシとイ・イ・コ・トしなぁ~い? どんなイイコトかですって? アタシが優しく教えてア・ゲ・ル♪」
バチコーン!と音がしそうなウィンクと共に、おぞましい台詞が審査員席のオーデッドに向けて放たれる。
顔面蒼白になったオーデッドは、それでもモンコゥと初対面で無かったのが幸いしたか。その台詞を受けてもまだ意識を保っていた。
顔面蒼白になったオーデッドは、それでもモンコゥと初対面で無かったのが幸いしたか。その台詞を受けてもまだ意識を保っていた。
そ し て 激 怒 に 身 を 震 わ せ な が ら 言 い 放 つ ! !
「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ! 何も知らぬ無知なる係員を利用する事だ…!! 自分の顕示欲だけのために利用する事だ…
偽者(オカマ)がドッキリ企画とは知らぬ『審査員』を!! 貴様だけの都合でッ!
許さぬぞッ! 貴様は今ッ! このオーデッドの美を鑑賞したい(エロを堪能したい)という心を 『 踏 み 躙 っ た 』 ッ ! ! 」
オーデッドの絶叫と同時に、彼の背後に一ツ眼の亡霊が現れた! その姿は彼の愛機・銃指威(ジューシー)と瓜二つ!!
どうやらオーデッド、怒りの余り幽波紋(スタンド)能力に目覚めてしまったらしい。
まぁ『乳首ビンビン丸』(第九試合参照)なる異世界人まで召喚される様な環境だ。幽波紋の1つや2つ、今更驚く程の事も無かろう。
どうやらオーデッド、怒りの余り幽波紋(スタンド)能力に目覚めてしまったらしい。
まぁ『乳首ビンビン丸』(第九試合参照)なる異世界人まで召喚される様な環境だ。幽波紋の1つや2つ、今更驚く程の事も無かろう。
「 見 や れ ! 光 輝 く 破 邪 の 指 を ! ! 」銃指威の両人差し指が輝きを帯びる。
「 オ ォ ~ ッ ! DEAD! DEAD! DEAD! DEAD! 」そしてその両指先から連続で光弾が放たれ、モンコゥに着弾する!
「 H Y E G Y A A A ~ ! ! 」その光弾の雨を浴びて、モンコゥは悲鳴を上げる。
だが、観客もただ黙って見てるばかりでは無い。この衝撃に耐えうる強靭な精神と冷徹なる心、そして戦う手段(すべ)を持つ者達も居た。
「 引 き 金 が 軽 い ! も う 何 も 怖 く な い ぜ ぇ ~ っ ! 」ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ!
「 DEAD! DEAD! DEAD! DEAD!」ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン!
「 DEAD! DEAD! DEAD! DEAD!」ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン!
自作の白軍服(※士官学校卒エリートの証)に身を包んだ、白髪ロン毛のうさんくさい男が、モンコゥに向けて拳銃を連射する。
愛用の速駆手候(※はやくてそうろう。下記参照)を撃つ彼はアクート(30代前半?)。”毒針”の異名を持つ、狡猾卑劣な男である。
(※速駆手候:ドクトル・ベイベー(年齢不詳-ウン百歳? 外見は鋼鉄の赤ん坊)が設計した改造拳銃。『引き金が軽い』のが特徴)
「醜いブタね・・・見てるだけで怖気が走るわ」ガウゥーンッ…! ガウゥーンッ…! ガウゥーンッ…!
「 DEAD! DEAD! DEAD! DEAD!」ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン!
「 DEAD! DEAD! DEAD! DEAD!」ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン!
仕立ての良いピンク色の服を着た白髪アフロの黒人も、物憂げな風情で大口径の拳銃をモンコゥに向けてブッ放す。
彼の二ツ名は”吸血”チカーロ(30代?)。『冷酷無比な天才』として名高い、独特なファッションセンスを持つ男である。
「 DEAD! DEAD! DEAD! DEAD!」ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン! ビギュゥーン!
「 ヒ ャ ッ ハ ー ~ ッ ! ! 」ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ!
「無様ね」ガウゥーンッ…! ガウゥーンッ…! 「ゲッツァー(40代?)。リロードよ」「どうぞ、チカーロ司令」 ガウゥーンッ…!
「 ヒ ャ ッ ハ ー ~ ッ ! ! 」ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ! ダキュッ!
「無様ね」ガウゥーンッ…! ガウゥーンッ…! 「ゲッツァー(40代?)。リロードよ」「どうぞ、チカーロ司令」 ガウゥーンッ…!
既に標的であるモンコゥは、夥しい光弾と銃弾によりモザイクが掛けられた状態となっている。
「・・・DEADッッ!! 貴 様 は 、 銃 殺 刑 だ っ ! ! 」その決め台詞と共に、モンコゥの残骸は床に開いた穴から奈落に落ちる。
だがその直後。「何をするだァーーッ!!」オーデッドの足元にも大穴が開き、彼も奈落に落ちる。
アクートは・・・いち早く弾丸を撃ち尽くし、澄ましてズレアバーシャ(10代後半?)の腰を抱き寄せての観戦モード。故にお咎め無し。
チカーロはと言えば、足元に開いた穴へゲッツァーを身代わりに蹴り落して、こちらも優雅に観戦続行。
【点数変動】
- 諏訪景 得点:7点(M=2票、S=1票)M-1
- ティカ 得点:5点(M=1票、S=2票)S-1
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「さて。場も落ち着いた所で続行しましょうか」「・・・悪は去った!」
「あのなぁ・・・どう見てもお前らの差し金やろ、今のも」
「あのなぁ・・・どう見てもお前らの差し金やろ、今のも」
舞台の清掃後、選手達が並ぶ。そして今度は舞台が暗転する事も無く、中央からせり上がる台座。
台座の上に居たのは、オレンジ色のビキニとパレオ(巻きスカート)を身に着けた、オレンジ色の髪をした華奢な若者。
台座の上に居たのは、オレンジ色のビキニとパレオ(巻きスカート)を身に着けた、オレンジ色の髪をした華奢な若者。
「・・・(チラッ)」審査員達は揃ってエドの方に目を遣る。
「俺にそっちの趣味は無ぇ・・・」飛び入りをチラ見して、すぐに突っ伏すエド。
「・・・ハァ~ッ」審査員達は、安堵と失望の溜息を漏らす。
「俺にそっちの趣味は無ぇ・・・」飛び入りをチラ見して、すぐに突っ伏すエド。
「・・・ハァ~ッ」審査員達は、安堵と失望の溜息を漏らす。
・・・そう。今度の飛び入り参加者はアシェル(3前後?見た目10代後半)。イオ、ウドランと並ぶ最新型の強化人間である。
無論、性別的には『男』に属するのでモンコゥと同じく出場権利自体無い筈ではあるが。困った事にこちらはビキニ姿も似合ってる。
だからさっきとは違い、一部の観客や審査員には好意的反応を見せる奴等も・・・そう、彼の様に。
無論、性別的には『男』に属するのでモンコゥと同じく出場権利自体無い筈ではあるが。困った事にこちらはビキニ姿も似合ってる。
だからさっきとは違い、一部の観客や審査員には好意的反応を見せる奴等も・・・そう、彼の様に。
アダム黒木「男の娘っ(おっとこのこっ)♪ 男の娘っ(おっとこのこっ)♪」
しかし流石に審査員から点数が回る事までは無く。微笑むアシェルを載せた台座は、そのまま床へと沈んで行く。
そして選手交代。又もや台座がせり上がる音が。興味無さげにそちらをチラ見するエドだったが、今度は目の色が変わる。
「ッ! こいつは上玉だっ!! 年増なのは惜しいが、凄ぇ別嬪だぜ!」 ド ス ッ ! !
「殿方にそう褒めて貰うんは嬉しぃどすけど、そこでいけずな事を言うたらわやですぇ?」
「殿方にそう褒めて貰うんは嬉しぃどすけど、そこでいけずな事を言うたらわやですぇ?」
首筋スレスレに突き立った小太刀に蒼褪めるエドの視線の先に居たのは、一人の銀髪美女。
純白と緋色の薄絹を纏った、『妖艶』とでも評すべき完璧な肢体を持つ彼女の名は、“舞首姫”ミヤビ・シュンオウ(30)
ただ残念な事に。その首には無骨な首輪(※)が巻き付いており、妖艶な美貌を損なっている。
純白と緋色の薄絹を纏った、『妖艶』とでも評すべき完璧な肢体を持つ彼女の名は、“舞首姫”ミヤビ・シュンオウ(30)
ただ残念な事に。その首には無骨な首輪(※)が巻き付いており、妖艶な美貌を損なっている。
(※彼女ら死刑囚から成る『闇夜八行衆』は、毒針を仕込んだ首輪によって行動の制約を受けている)
「・・・ベセルクはん? トーナメントしてはる間くらいは、この首輪を外してもえぇどすか?」
と、ミヤビは観客席の一角に居る盲目の男・闇夜八行衆を束ねる司令官“断罪”ベセルク・D・ドヴォルス(50)に尋ねる。
だがベセルクは無言で両腕をクロスさせ、×印を示す。
だがベセルクは無言で両腕をクロスさせ、×印を示す。
「いけずなお人やわぁ・・・あらっ? そこにおるんは旦はん(※)? ・・・にしては、鼻ん下が伸びすぎどすなぁ」
(※かつてミヤビは、デーニッツと一戦交えたという話もある。@SS作品『Rコロシアム 第二試合~白蒼の戦士~』なども参照)
審査員席に居たユリウスに気付いたミヤビ。しかし『エロ宰相モード』のユリウスを見て、柳眉を顰める。
「うちは凛々しい顔が好きどすねん。この”血霞椿(ちがすみつばき)”で整形しいや!」と、身の丈ほどもある妖刀 ”血霞椿”を振りかざす。
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
観客や審査員達がざわめくが、この程度の騒ぎ位は今まで何度もあった事。どう反応するのかという興味本位のざわめきが主であった。
ただ、第九試合での『乳首ビンビン丸』の狼藉の時とは違い、ここで過剰に反応した男が居た。
ただ、第九試合での『乳首ビンビン丸』の狼藉の時とは違い、ここで過剰に反応した男が居た。
「 ・ ・ ・ ヌ ゥ ゥ ッ ! ・ ・ ・ た っ 、太 刀 は 許 る さ ~ ん ッ ! ! 」
普段の丁寧な物腰からは想像出来ない大音声で叫んだのは・・・サイシュウ?!
かつては剣術指南役として名を馳せた彼であるが、現在は刀剣の使い手を憎悪する異色の戦士なのである。
諸肌脱ぎになったかと思うと、両の手に十手を握ってミヤビに向かって肉薄する!!
かつては剣術指南役として名を馳せた彼であるが、現在は刀剣の使い手を憎悪する異色の戦士なのである。
諸肌脱ぎになったかと思うと、両の手に十手を握ってミヤビに向かって肉薄する!!
「 ・ ・ ・ そ の 刃 、 打 ち 折 っ て く れ る ! ! 」
「飛び入りどすか、えぇでっしゃろ。ここはあんたはんと血風の舞をいたしまひょ」
ミヤビとサイシュウが、激しい剣戟の音を響かせながら場内を縦断する。
二人共、語らずして『外から邪魔されたく無い』という意識が働いたのか? そのまま剣戟の音は会場から離れて行く。
二人共、語らずして『外から邪魔されたく無い』という意識が働いたのか? そのまま剣戟の音は会場から離れて行く。
「お、おい・・・どーするんやアレ・・・」
「どうするもこうするも無いでしょう? こちらの勝負も未だ終わってませんしね、今度はリザーバーを呼びましょう」
「ホント大丈夫なんか? この試合・・・」
「どうするもこうするも無いでしょう? こちらの勝負も未だ終わってませんしね、今度はリザーバーを呼びましょう」
「ホント大丈夫なんか? この試合・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
試合再開。せり上がる台座に載って現れたのは、今度は青と紫のツートンカラーに分かれた、瞳の色に合わせたビキニを着た娘。
強化人間のイオ(3前後?見た目10代後半)である。やや小柄ながらも均整の取れたプロポーションが野郎共の目を惹いた。
強化人間のイオ(3前後?見た目10代後半)である。やや小柄ながらも均整の取れたプロポーションが野郎共の目を惹いた。
サンジェル「こういう素直で従順そうな娘も悪くは無いかな・・・おやっ? 珍しく浮かない顔だな宿敵(友)よ」S
エド 「いやちょっとな。俺はどっちかと言えば、養殖モノより天然モノが好みなんだ」
エド 「いやちょっとな。俺はどっちかと言えば、養殖モノより天然モノが好みなんだ」
ユリウス 「ティンと来た! 嫁と一緒にいじり甲斐がありそうだ!」S
【点数変動】
- イオ 得点:2点(M=0票、S=2票)S+2
- 水無月凛 得点:5点(M=1票、S=2票)S-1
- ティカ・ハイヌウェレ 得点:5点(M=1票、S=2票)S-1
続いて現れたリザーバーはサティ・マハール(14)。こちらは白いスクール水着で登場。しかもご丁寧に胸に『さてぃ』と名札付き。
色物めいた水着ではあるが、元々の年齢もあって違和感は皆無。それに褐色の肌に白い水着が良く似合っている。
色物めいた水着ではあるが、元々の年齢もあって違和感は皆無。それに褐色の肌に白い水着が良く似合っている。
アダム黒木「白スク水っ!♪ 白スク水っ!♪」M
グラナ 「・・・くぅう~っ! 堪らんなぁこれは~っっ! これや、これを待っとったんや!!」M
グラナ 「・・・くぅう~っ! 堪らんなぁこれは~っっ! これや、これを待っとったんや!!」M
【点数変動】
- サティ 得点:6点(M=2票、S=0票)M+2
- エウリア・アージェント 得点:3点(M=1票、S=0票)M-2
残るリザーバーはスヴァ(10代後半)。チェック模様のシンプルな水着に、パーカーを羽織って帽子を目深に被った姿。
ご丁寧に大きなビーチボールまで抱えており、『自分の水着姿』に自信が無くて恥らってるのがありありと見て取れる。
ご丁寧に大きなビーチボールまで抱えており、『自分の水着姿』に自信が無くて恥らってるのがありありと見て取れる。
しかし・・・この男の不用意な一言が状況を一変させた!
アダム黒木「男の娘っ(おっとこのこっ)♪ 男の娘っ(おっとこのこっ)♪」
いやまぁ。そう見える事は否定出来ない。さっきのアシェルと並べても、スヴァが男と思われても仕方ないのは事実・・・だがっ!
「 ア タ シ は 女 だ ッ ! こ の ド サ ン ピ ン が あ ぁ っ ! ! 」 グ ワ オ ォ ッ ッ ! ド ゴ ォ ォ ン ッ ! ・・・
スヴァ怒りの殺人ビーチボールが、轟音と共に宙を切り裂いてアダム黒木を直撃。叩き付けられた勢いで壁にもヒビが入る。
「(・・・あーっ、やっちゃったー。もうこれは票入らないよね・・・別に良いけどさ、こんなの残らなくても)」ピッ。
「・・・えっ??」「ナイスピッチングだぜ、お嬢ちゃん。それと帽子のセンスも気に入った」M
得点不能でリザーバーから陥落すると思ったスヴァに得点を入れたのは。誰あろうカリームであった。
【点数変動】
- スヴァ 得点:3点(M=1票、S=0票)M+1
- クレア・クラドウェル 得点:2点(M=0票、S=2票)M-1
「あっ、ありがと・・・。(・・・あっ!)でもアンタ、良いのかい? アタシに入れて」「んっ?」
「いやだってホラ・・・」「・・・あっ!」
「いやだってホラ・・・」「・・・あっ!」
この時、白目を剥いたアダムが崩れ落ち、床に開いた穴から奈落に落ちる。つまり・・・
【点数変動】
- クレア・クラドウェル 得点:1点(M=0票、S=1票)S-1
- サティ 得点:3点(M=1票、S=0票)M-1
「お許し下さい、クレア博士!」
思わずカリームがそう口走るのと同時に、クレアの載った台座が一気に下へと沈んで行く。
「おやっ?・・・ちょっと待って下さいよ。これで第二回戦進出者が決まりましたね」
「何やて? まだ一人減っただけやないか?」
「今までも何度か変則的試合がありましたからね。ですからこれで、選手16名とリザーバー3名が決定です」
「何やて? まだ一人減っただけやないか?」
「今までも何度か変則的試合がありましたからね。ですからこれで、選手16名とリザーバー3名が決定です」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~ おまけ・今回の脂肪・・・もとい、死亡遊戯 ~
尺が足りないので割愛!・・・チッ。
「待てやコラァ~ッ! 何だその舌打ちはっ! 俺の扱い、イオやアシェルと比べて悪すぎるじゃねーかッ!!」
- もしかしたら、モンコゥが出た舞台裏じゃこんな会話があったのかも?
「これでもう、オウ様に悪い虫は付きませんわ」
「ニーナ・・・恐ろしい娘っ!」
「ニーナ・・・恐ろしい娘っ!」
まぁ何にせよ。書いてるこっちもダメージ受けたのは久しぶりだわ。(^ー^;
ジュダ「…モンコォが参加できたのになんで私はー」
モンコォ「アンタ他の参加者の胸を見る目が普通じゃなかったからねぇ~」
アシェル「レゼルヴェの人達に悪名が知れ渡ってたのも原因かと」
ジュダ「オパーイ!プリーズオパーイ!」(手をワキワキさせながら号泣)
モンコォ「アンタ他の参加者の胸を見る目が普通じゃなかったからねぇ~」
アシェル「レゼルヴェの人達に悪名が知れ渡ってたのも原因かと」
ジュダ「オパーイ!プリーズオパーイ!」(手をワキワキさせながら号泣)
●突発番外編 ~ アーティとムチャウの解説コーナー ~
アーティ「えー、今回は出損なったアーティだ。ちょっとカジワラさん風味のQ&Aをやることにしたんで宜しく」
Q1.出演の基準や根拠とかってあるの?
アーティ「この作者の萌えトー構成は、基本的に3±1名のグループで廻しながら話を進めるタイプなんだよ」
アーティ「それでな、知己・特技・性癖etc何でも良い。何らかの関連があるグループでコンボを繋いで話を進めて居るんだ」
アーティ「例えば、冒頭の鎌瀬で見てみるとだな。元ネタの『噛ませキャラ繋がり』からコンボ開始して、仲間って事でアゴとズラが繋がって来た訳だ」
ムチャウ「あれ? ちょっと待った。アーティ、その時にジュダも出てるから、そこからのコンボでアタシらも出られたんじゃないか?」
アーティ「いや、ズラスラッガーの的だけじゃコンボにゃ弱い。第一、尺が足りねぇ。だからアマド姉弟を始め、他の連中はオミット(省略)されたんだ。俺達も含めてな」
アーティ「それでな、知己・特技・性癖etc何でも良い。何らかの関連があるグループでコンボを繋いで話を進めて居るんだ」
アーティ「例えば、冒頭の鎌瀬で見てみるとだな。元ネタの『噛ませキャラ繋がり』からコンボ開始して、仲間って事でアゴとズラが繋がって来た訳だ」
ムチャウ「あれ? ちょっと待った。アーティ、その時にジュダも出てるから、そこからのコンボでアタシらも出られたんじゃないか?」
アーティ「いや、ズラスラッガーの的だけじゃコンボにゃ弱い。第一、尺が足りねぇ。だからアマド姉弟を始め、他の連中はオミット(省略)されたんだ。俺達も含めてな」
Q2.で、何でモンコゥやアシェルを参加させたの?
アーティ「これは色々と要素が絡んだから、どの要素が先に出てたか判らないんだけどな」
アーティ「まずアシェルから先に言うと、1.強化人間三人組繋がり。2.アダム黒木の反応に対する伏線。3.モンコゥとの比較。まぁこんなトコか?」
アーティ「モンコゥは少しややこしい。1.オーデッド繋がり。2.オーデッド犠牲の原因。3.アクート・チカーロ召還。4.アシェルとの比較。無理に書き出すとこうなるかな?」
ムチャウ「あれれっ? アシェルの3とモンコゥの4が被ってるだろソレ」
アーティ「あぁ。『卵が先か、鶏が先か』的な要素になるんだよソコは。オーデッドからの要素もかなり被るしな」
アーティ「まずアシェルから先に言うと、1.強化人間三人組繋がり。2.アダム黒木の反応に対する伏線。3.モンコゥとの比較。まぁこんなトコか?」
アーティ「モンコゥは少しややこしい。1.オーデッド繋がり。2.オーデッド犠牲の原因。3.アクート・チカーロ召還。4.アシェルとの比較。無理に書き出すとこうなるかな?」
ムチャウ「あれれっ? アシェルの3とモンコゥの4が被ってるだろソレ」
アーティ「あぁ。『卵が先か、鶏が先か』的な要素になるんだよソコは。オーデッドからの要素もかなり被るしな」
アーティ「そうそう。エドの左目能力のお陰で、話が進めやすかったとの事だ。エド卿様々だな~」
アーティ「・・・あぁそうそれだ。モンコゥ要素5.エドの拒絶反応を引き出す。これもあったな」
ムチャウ「何か酷い目に遭うフラグじゃないかソレ?」
アーティ「確かにそうだな。(<使い勝手が良いと酷い目に遭い易い)実際、今回は一番ダメージ食らってる回数が多いからなぁ」
アーティ「・・・あぁそうそれだ。モンコゥ要素5.エドの拒絶反応を引き出す。これもあったな」
ムチャウ「何か酷い目に遭うフラグじゃないかソレ?」
アーティ「確かにそうだな。(<使い勝手が良いと酷い目に遭い易い)実際、今回は一番ダメージ食らってる回数が多いからなぁ」
Q3.って事は、結果から先に過程が出来たの?
アーティ「まー、そうとも言うな。しかしそれも鶏卵論で、練ってる内に形が出来て来たんでどっちが先か判らねぇ事もある」
アーティ「ただ、オーデッドに関しては割と早く落とす方針が決まったけどな。ユリウス派&銃繋がりでアクートやチカーロ登場の糸口も出来たし」
ムチャウ「そりゃ酷いな。そういやスタンド出してたり、アクートとチカーロが無事だったりするのも『計画通り』なのか?」
アーティ「あぁ。リモコン無しで操兵なんてデカブツをいきなり出すのもアレだしな。悪党地下牢が無事なのは、保身の巧さの違いを出したかったそうだ」
アーティ「ただ、オーデッドに関しては割と早く落とす方針が決まったけどな。ユリウス派&銃繋がりでアクートやチカーロ登場の糸口も出来たし」
ムチャウ「そりゃ酷いな。そういやスタンド出してたり、アクートとチカーロが無事だったりするのも『計画通り』なのか?」
アーティ「あぁ。リモコン無しで操兵なんてデカブツをいきなり出すのもアレだしな。悪党地下牢が無事なのは、保身の巧さの違いを出したかったそうだ」
Q4.ジュダがオパーイ天国を味わえる可能性は?
アーティ「知るか。それこそ作者様達の裁量次第としか言えねーよ」
ムチャウ「ウドランの乳でも揉んでろ馬鹿野郎」
アーティ「ちなみにウドランの水着(ビキニパンツ)姿は、第五試合で出てるぜ」
ムチャウ「ウドランの乳でも揉んでろ馬鹿野郎」
アーティ「ちなみにウドランの水着(ビキニパンツ)姿は、第五試合で出てるぜ」