[N]七緒線 "Nanao Line" | |
管轄 | 新花影高速鉄道 |
駅数 | 12駅 |
電化方式 | 全線電化 |
最高速度 | 100km/h→120km/h |
路線図

路線概要
七緒線(ななお)とは、新花影高速鉄道 仮屋駅から和奏温泉駅を結ぶ幹線である。
ナンバリングは[N].。ラインカラーはホットピンク
仮屋と和奏半島 和奏温泉を結ぶ単線路線。列車は一時間に1,2本であり、他路線直通列車も朝夕に文々線直通の快速列車しかない。ほとんどの列車は仮屋~和奏温泉のピストン輸送である。しかも、定期特急列車も皆無であり 一見よくあるローカル線である。しかし、こう見えて幹線である。
というのも、開業当時は臨海本線が金城急行電鉄と直通しておらず、仮屋より先に伸びている路線はこの七緒線しかなかった。そのため、特急霊鳥や特急もみじや特急アイルノーツが和奏温泉まで直通していた。また、普通列車も臨海本線 神山公園駅や巡駅まで直通するなどの運用があった。
しかし、金城急行海峡線と直通し始めたら状況は一変。霊鳥、もみじにアイルノーツはすべて金城方面の直通に回され、臨海本線へ直通していた普通列車も海峡線直通の区間快速に置き換わってしまった。
こうして単線ながら特急が行き交うのどかな幹線からただのローカル線へと没落してしまった。
しかし、終点は開業時から変わらず和奏温泉を死守しているうえ、地域輸送の役割としてまだまだ現役である事に加え、和奏温泉で行われる「夏島祭」がある日には臨時の特急列車も走るので、廃線になる可能性は皆無である。
ナンバリングは[N].。ラインカラーはホットピンク
仮屋と和奏半島 和奏温泉を結ぶ単線路線。列車は一時間に1,2本であり、
というのも、開業当時は臨海本線が金城急行電鉄と直通しておらず、仮屋より先に伸びている路線はこの七緒線しかなかった。そのため、特急霊鳥や特急もみじや特急アイルノーツが和奏温泉まで直通していた。また、普通列車も臨海本線 神山公園駅や巡駅まで直通するなどの運用があった。
しかし、金城急行海峡線と直通し始めたら状況は一変。
こうして単線ながら特急が行き交うのどかな幹線から
しかし、終点は開業時から変わらず和奏温泉を死守しているうえ、地域輸送の役割としてまだまだ現役である事に加え、和奏温泉で行われる「夏島祭」がある日には臨時の特急列車も走るので、廃線になる可能性は皆無である。
2021/11/10追記
ダイヤ改正による香里本線開業により、霊鳥が今までの文々線経由から香里本線経由へと変更された。このダイヤ改正により霊鳥を始めとした特急列車が朝夕を中心に七緒線に入線するようになった。実に(リアル時間で)3年ぶりである。
また、普通列車の臨海本線への直通も復活している。
また、普通列車の臨海本線への直通も復活している。
使用車両
近郊型
- N5100系[仮屋車]
特急型
- N11000系
- KJ11000系
- N3150系
駅一覧
駅名 | よみ | 備考 |
---|---|---|
至 臨海本線・文々線 神山・如月山・花影方面 | ||
仮屋 | かりや | 臨海本線・香里本線・金城急行海峡線と接続。 |
新仮屋 | しんかりや | |
綾地 | あやち | |
荒上 | あらがみ | |
戸隠 | とがくし | |
天霧 | あまぎり | |
木ノ月 | きのつき | |
佐暢浜名 | さのばはまな | |
向谷 | むかいや | |
南七緒 | みなみななお | |
七緒 | ななお | |
和奏温泉 | わかなおんせん | 和奏温泉郷最寄り駅。 |
施設
車庫・工場
名称 | 最寄り駅 | 詳細 |
---|---|---|
仮屋総合車両センター 仮屋本所 | 仮屋 | 全車両が所属している。 |
電留線等
名称 | 最寄り駅 | 詳細 |
---|---|---|
和奏温泉駅構内 | 神山駅 仮屋方 | 3線 12両対応。 |
小ネタ
準備中
元ネタ
- 相馬七緒(サノバウィッチ)
- 仮屋和奏((サノバウィッチ)
- 綾地寧々((サノバウィッチ)
- 天霧夕音(天色*アイルノーツ)
- 津軽浜名
添付ファイル