概要
HIKAKIN(ヒカキン)は、日本を代表するYouTuber・ヒューマンビートボクサーの一人。
2006年にYouTubeで活動を始め、その後「HikakinTV」「HikakinGames」「HikakinBlog」など複数チャンネルを展開してきた。商品紹介、ゲーム実況、実験、料理、旅行、音楽など幅広い動画を投稿している。所属先のUUUMも「日本YouTuber界のパイオニア」と紹介している。([uuum.jp](https://uuum.jp/creator/hikakin))
活動
HIKAKINは、もともとヒューマンビートボックス動画で知られるようになり、その後は総合エンタメ系YouTuberとして活動範囲を広げた。
主なチャンネルは以下。
- HIKAKIN
- HikakinTV
- HikakinGames
- HikakinBlog
UUUMによれば、2006年に最初のYouTubeチャンネルを開設し、2011年にHikakinTV、2013年にHikakinGamesとHikakinBlogを開始している。([uuum.co.jp](https://www.uuum.co.jp/news/84681))
「開示だな」
HIKAKINの近年の持ちネタ・ネットミームとして知られる言葉。
元ネタは生配信中に、本人が注文していないフードデリバリーが届くという迷惑行為が発生した際の発言。
HIKAKINはこの件に対して、
「開示だな」
という趣旨の発言を行い、その場面が切り抜き動画として拡散された。
HIKAKIN本人の公式切り抜きチャンネル「HikakinClipTV」でも、2025年に
「名言『開示だな』誕生の瞬間」
というタイトルで動画化されている。([youtube.com](https://www.youtube.com/watch?v=7b2KxuoHNXU))
「名言『開示だな』誕生の瞬間」
というタイトルで動画化されている。([youtube.com](https://www.youtube.com/watch?v=7b2KxuoHNXU))
ここでいう「開示」は、一般に発信者情報開示請求を連想させる表現。
その後はネット上で、
「これは開示だな」
「開示案件」
「開示案件」
のように、迷惑行為やヤバい発言へのツッコミとしてネタ的に使われるようになった。
Hikakin Mania
Hikakin Mania(ヒカキンマニア、通称ヒカマニ)は、HIKAKIN本人とは別に成立したMAD・改変動画文化。
元々は「Hikakin Mania」というYouTube投稿者が、HIKAKINの過去動画を切り抜き、台詞や場面を再編集した動画を投稿していたことに由来する。
その後、
- 音MAD
- 改変動画
- 静止画MAD
- ヒカマニ外伝
- 派生キャラクター
- 独自語録
- 他作品とのクロスオーバー
などへ拡大し、「Hikakin Mania」という名称そのものが一つのネットミーム文化を指すようになった。([hikamers.net](https://hikamers.net/wiki/Hikakin_Mania))
元投稿者による作品は「本編」、そこから別の投稿者が作ったストーリー性のある作品などは「ヒカマニ外伝」と呼ばれることが多い。([w.atwiki.jp](https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/12249.html))
HIKAKIN本人とヒカマニ
Hikakin ManiaはHIKAKIN本人が制作したシリーズではなく、HIKAKINの公開動画を素材として第三者が作った二次創作・MAD文化である。
そのため、
HIKAKIN
=本人・公式活動
=本人・公式活動
Hikakin Mania
=HIKAKIN動画を素材にしたネットミーム・二次創作文化
=HIKAKIN動画を素材にしたネットミーム・二次創作文化
として区別する必要がある。
ヒカマニではHIKAKIN本人が実際には言っていない内容になるよう、複数の映像・音声をつなぎ合わせる編集が代表的な手法となっている。([w.atwiki.jp](https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/12249.html))
ONICHA
ONICHA(オニチャ)は、2026年にHIKAKINが展開を開始した麦茶ブランド。
2026年4月5日にHikakinTVで発売が発表され、4月21日から販売が開始された。HIKAKIN本人の動画では「ヒカキンの麦茶『ONICHA』」として紹介されている。([yutura.net](https://yutura.net/channel/4/video/zlSS17gfIao/))
ONICHAには公式サイトやX、TikTok、Instagram、YouTubeなどの公式アカウントも用意され、発売記念キャンペーンやイベントも展開された。
公式サイトでは、ONICHAを題材にした動画コンテスト「ONICHAワクワク動画コンテスト」も開催され、ロゴやボトル画像などの公式素材が応募者向けに配布された。([onicha.jp](https://onicha.jp/wakuwakucm-cp/))
ONICHAとネットミーム
ONICHAはHIKAKIN本人による公式商品であり、Hikakin Maniaとは直接別の企画。
ただしHIKAKIN関連の新しい素材・言葉・商品は、ネット上でミーム化やMADの題材になりやすいため、ONICHAもHIKAKIN周辺のネット文化と結び付けて語られることがある。
ここは、
「ONICHA自体がヒカマニ企画である」
という意味ではない。
あくまで、
公式HIKAKIN
↓
ONICHA
↓
ONICHA
第三者ネット文化
↓
Hikakin Mania
↓
Hikakin Mania
という別系統である。
ネットミームとしてのHIKAKIN
HIKAKINは長期間にわたり大量の動画を公開しているため、本人の過去発言、表情、リアクション、商品レビュー、ゲーム実況などがネットミームの素材として再利用されることが多い。
その代表例として、
- Hikakin Mania
- 「開示だな」
- 過去動画の発言を使ったMAD
- HIKAKIN・SEIKINを題材にした音MAD
などがある。
このため現在のHIKAKINは、単に著名YouTuberというだけでなく、
日本のYouTube・MAD・ネットミーム文化にも大量の素材を提供してきた人物の一人といえる。
日本のYouTube・MAD・ネットミーム文化にも大量の素材を提供してきた人物の一人といえる。
関連項目
- SEIKIN
- Hikakin Mania
- ヒカマニ
- ヒカマニ外伝
- 音MAD
- ONICHA
- UUUM
- YouTube









