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Hikakin Mania

YouTubeの元動画投稿者とその動画、及びそれを素材にしたMADなどのネットミームの総称。略称は「ヒカマニ」
動画内容の多くは著名YouTuberであるHIKAKIN氏の動画を切り貼りして本人が言っていないセリフを言わせる、というもの(内容については後述)。
また、別人が制作した派生のMAD・ネットミームも「Hikakin Mania」に含まれる。こちらも詳しくは後述する。

HIKAKIN氏の動画を利用した第三者による二次創作であり、
主な内容としては「動画を切り抜いて台詞や場面を繋ぎ合わせ、下ネタを言わせる動画」というもの
(ただし元々は下ネタや矛盾ネタではない動画が中心であった)。
所謂「ゼERO」(ロックマンXのMAD)などのシリーズに近い方向性であり、YouTubeだけでなくニコニコ動画でもコアな人気を持つ。
また過去の動画における発言と、現在の動画における発言を比較して矛盾を指摘する(と言うよりは揚げ足を取る)のも大きなネタである(例:ケツの穴発言等)。
HIKAKIN氏本人に加え、HIKAKIN氏の実兄SEIKIN氏を中心に他のYouTuberの動画もネタにされている。

Hikakin Mania氏が制作・投稿した動画は「本編」、これに触発された複数の別人が制作した動画は「外伝」と称される。
外伝は本編に対してストーリー性を持った動画展開や多くの派生キャラクターなどが特徴となっている。
動画では、日頃からHIKAKIN氏の動画をよく見ていないと分からない細かなネタや、初期の動画から最新の動画まで広く網羅した、
文字通り「マニア」らしい内容も特徴の一つである。
基本的にヒカマニ動画のサムネイルや画像は、目の部分がハート目(瞳の中だけでなく、目全体が覆われる程の大きさのハート)に加工されており、
一部ではキャラがハート目にされる=ヒカマニ化(ヒカマニ堕ち)の象徴のように扱われている。

主だった編集として言葉狩りが挙げられる。
これは「言葉を切り取って改変する」という意味であり、例えばHIKAKIN氏の「すこし」という台詞の「こし」を繰り返して「こしこしこし」に変えたり、
「あーなるほどね」という発言を切り取って「あーなる」に変えるなどがある。
他には、台詞やタイトルの造語(台詞改変・挿入)がある。

以下の動画はヒカマニ外伝で実際に行われた改変例である。
改変前(元動画)
改変後

この他、HIKAKIN氏にひたすらグロい事を言わせる「グロキン」や、危険なワードを言わせる「ヘイトキン」、
セイキンのレビューを酷評に改変する「アズキン」、創造神的言動にさせる「惑星キン」など下ネタが全く無いor少ない改変動画もHikakin_Maniaに含まれる。
なお、同じくHIKAKIN動画の二次創作の「卵シリーズ(通称:卵)」がヒカマニ外伝のネタには頻出するが、
本家動画には一度たりとも登場した事は無く、元はと言えば全く違う所に源流を持つネタである。

+ ヒカマニの歴史
2017年1月の終わり頃、YouTubeに「Hikakin Mania」という名の動画投稿者が突如として現れた。
同氏の投稿した動画が後にニコニコ動画にて知れ渡り、他者に「ヒカキン合作」とよばれるMAD内で使われるようになる。
そうして音MADの界隈の一部だったのが次第に「ヒカマニ外伝」という一つのコンテンツを作り上げるまでに至り、
今度はそれらの外伝動画が多数のチャンネルによって逆輸入…もとい転載されるなどしてYouTubeでもにわかに流行。
その後、紆余曲折を経て「ヒカキンシンメトリー界隈」や「自動字幕界隈」という、
元から存在したHIKAKIN・SEIKIN界隈(俗に言う「ヒカセイ界隈」)の人や他界隈等も参入するようになり、
「HIKAKINを愛好する共同体」として繁栄していった。

+ ニコニコ動画などでよく使われるタグ(※下ネタ成分多めなので注意)
  • Hikakin_Mania
ヒカマニの動画には必ず付くタグ。
もしHikakin_Mania関連の作品なのにタグが付いてなかったら付けてあげて下さい。

  • Hikakin_Mad
ヒカマニの音MADに付くタグ。

  • ヒカマニ本編リンク
本家ヒカキンマニア氏の動画転載に付くタグ。

  • ヒカマニ外伝リンク
外伝に必ず付くタグ。

  • ◯◯キン/◯◯KIN
◯の所にレさキャラの名前が表記されるタグ。
場合によっては名前が長すぎてタグが途切れている事がある。また、キンとKINの表記揺れが激しい。

  • ◯満己再生
n万再生突破した動画に付けられるタグ。1満己再生、2満己再生と上がっていく。

  • 公式ヒカマニ
元動画が既に下品だったり、ヒカマニネタが登場している動画に付くタグ。

  • これ、下ネタが無い!
タグ通り下ネタが無いヒカマニ外伝の事を指す、つまり全年齢対象である。

  • 時事キン
現実世界で流行っている関心事や社会問題を元とした動画に付けられるタグ。こちらも名前として出てくることはほぼ無い。

  • ヒカマニ危険地帯
動画内に反社会的、暴力的、差別的な描写などが含まれている動画に付くタグ
グロキンやヘイトキンや反社キンのような危険なキャラが出てくる外伝には、ほとんどこのタグが付けられる。

  • ヒカマニMAD素材リンク
こちらもヒカマニの素材を配布している動画に付くタグ。

  • ヒカマニ元ネタ外伝リンク
元ネタ動画に定番のヒカマニネタが登場している外伝に付くタグ。

  • もっとレイプされるべき
「もっと評価されるべき」のヒカマニ改変タグ。「さらにレイプされるべき」という上級版も存在する。

  • ワイヤレスTNTN
オナキンがよく使うワイヤレスを用いたTNTN(※下ネタの為伏字にしてます)の事。
よく紛失し、または破壊・盗難され、男としての証が消えるケースが多発している。

2023年2月15日、Hikakin Maniaメインチャンネル、サブチャンネル共に本人によって削除され、
Hikakin_Mania WIkiの雑談掲示板にて本人と思われる人物によりチャンネル削除についての説明が行われた。
これによれば、チャンネル削除の理由について「UUUM様およびHikakinさんからのお叱りをうける可能性を危惧してのこと」としており、
現状は黙認という形になっているが今後いつまで続くかは分からない、
チャンネルを削除した所で(「ヒカキンマニア」というジャンルを生み出した事や、それらに付随するトラブルの)責任追及を免れるわけでは無いが、
自身も社会人となった事で、(トラブルを防ぐため)早くチャンネルを手放したいと考えた、という主旨のコメントをしている。

また、自身のチャンネルでこれを告知しなかった理由に関しては、
「この品性下劣なチャンネルが常識人をきどって釈明するのも客観的に見て気色が悪いだろうと思ったから」と自虐的に言及。
しかし無言で雲隠れになってしまうのも決まりが悪いと思い、有志の管理するWikiにて報告する形となったとしている。
今後自身は「Hikakin Mania」の名前で活動する事は無いとした上で、
ヒカキンマニアについては「汚れたコンテンツ」「自己責任で楽しんでほしい」との見解を示している。

+ ヒカマニ関連作品
  • ヒカマニ外伝
Hikakin Mania氏の作風に影響を受けて作られた本編改造動画。
現在の全ての動画の数は1981件ほどあり、中にはPokemon_Maniaや自己満己ちゃんなどのHIKAKINやSEIKINに直接の関連が無いタグも存在する。

  • 音MAD
ニコニコ動画などではHikakin Maniaを素材とした音MADが多数投稿されている。
基本的にHIKAKINのMADとは区別され、「Hikakin Mania→下ネタ改変」「HIKAKIN→ビートボックス」といった具合になっている。

+ 余談:ご本人の認知について
Hikakin Maniaはそれ自体が第三者による改変コンテンツであるものの、
当のHIKAKIN氏本人は以前から思わせぶりな言動(矛盾発言に敏感になる、ヒカキンマニアと発言する等)を見せる事があった。
そして2021年6月8日、HIKAKINが『フォートナイト』のライブ配信にて、Hikakin Maniaを認知しているらしい事が発覚した。
さらにその後、ヒカマーによってコメント欄が荒らされた際には咄嗟に卵シリーズの「Hikakin From the far east」を歌ってその場を収めている*1等、
内容についてもある程度把握していると見られる。

ただ、以前にもHIKAKIN氏の初期の頃からの同期YouTuberに勝手に下ネタに改変される動画を作られた際に、
(両者がおふざけが通じる間柄とはいえ)まさかのご本人が「爆笑w」と好意的なコメントを残したという事、
そもそも彼は積極的にエゴサーチをしており、ヒカマニおよび外伝がかなりの再生数を持つ事や、HIKAKINが元から下ネタが好きだという事実も相まって、
「HIKAKINはヒカマニを認知しているのでは?」という言説がまことしやかに囁かれていた。
また、これ以降一部の動画やサムネイル等でヒカマニ・卵シリーズを意識したようなネタが使われているのも確認されている。
一方、HIKAKIN氏・所属先のUUUM共々あくまで「黙認」という立場であり、
公の場で明確に存在を容認するような発言は行われていない事にも注意が必要である。

なお、2025年2月14日にTwitchで配信された「俺の居場所はどこなんだ。当ててくれ。」では「Hikakin Mania」の名前にガッツリ触れており、
それどころか「公式ヒカマニを作る」「ヒカマニグランプリを開催する」など発言している。
動画配信サイトに溢れ返るヒカマニには苦言を呈しており、「キレイなヒカマニで汚いヒカマニを浄化していきたい」などと話している。

(以上、ピクシブ百科事典より引用・改変)


MUGENにおけるHikakin Mania

mega(目が)氏によるBB素材を用いて作られたものと、どっかのサブ氏による改変版が存在。
ここでは主に改変版について解説する。
なお、フォルダ及びキャラ名は改変元が「Hikakin Mania」、改変版が「Hikakin-Mania」となっているので登録の際も安心である。
改変元はこちら

イントロではオナキンだったり設xキンだったりグロキンだったりペナルティマン紅茶監督だったり一体誰なのか分からない。
飛び道具としてローションや『マイクラ』のTNTを投げ付けたり(後者は爆発すると自分も巻き添えを喰らう)、
固有結界(背景は卵シリーズやその亜種である!?シリーズのもの)を展開したり、「めさむら?めさ~!」と言って巨大化したりと多彩な戦法で戦う。
また、ピーチや同氏製作の、果てはチートバグミズチとの特殊イントロも用意されている。
プレイヤー操作

上記の他に、みやび氏によるものも存在する模様。
参考動画

出場大会

  • 「[大会] [Hikakin_Mania]」をタグに含むページは1つもありません。

プレイヤー操作

R-9cで色々と戦う動画(part72、part100、part104)


最後に、当然の話だがその元ネタとなったHIKAKIN氏は実在する人物である。
MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。
使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。


*1
歌詞はチャンネルOPの「HIKAKIN TV Everyday」を繰り返すだけのため、
「分かる人にしか分からないネタ」かつ「分からないまま聞いても不快にならないネタ」であると言える。


最終更新:2026年08月15日 18:55