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ツァイス中央工房 - (2016/09/10 (土) 03:31:58) のソース

*ツァイス中央工房(ZCF)
#divclass(hoge)
{{
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){基本情報}|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){ツァイス中央工房}|
|>|>|CENTER:BGCOLOR(#4682b4):&size(large){&color(#ffffff){&bold(){Zeiss Central Factory}}}|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):略名|[[ZCF]] [[中央工房]]|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):組織種類|[[企業]]|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):所在国|[[リベール王国]]|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):地方|[[ツァイス地方]]|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):都市|[[ツァイス市]]|
|>|>|BGCOLOR(#f7f6f5):企業情報|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):業種|[[導力器メーカー]]|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):社員数|不明|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):設立|1157年([[ツァイス技術工房]]として)&br()1173年(ツァイス中央工房へ改称)|
|~|BGCOLOR(#f7f6f5):母体|[[ツァイス時計師組合]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):現代表者|工房長&br()[[マードック]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):創業者|[[アルバート・ラッセル]]|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):登場作品|【空】FC・SC・3rd&br()【零】【碧】&br()【閃】・II・III・IV【創】&br()【黎】&br()【暁】|
|BGCOLOR(#f7f6f5):|BGCOLOR(#f7f6f5):関連組織|[[ツァイス地方]]|
|~|~|[[ラッセル家]]|
|~|~|[[導力器技術]]|
|~|~|[[高速巡洋艦《アルセイユ号》]]|
}}
&bold(){ツァイス中央工房}(-ちゅうおうこうぼう、&bold(){Zeiss Central Factory})は、[[リベール王国]]に本社を置く[[企業]]。
[[リベール王国]]東部[[ツァイス地方]]の中心都市[[ツァイス市]]に本拠を置く。
リベール国内では中央工房、国外では概ね&bold(){ZCF}と略される。

**概要
大陸最高レベルの技術力を誇る[[導力器メーカー]]の一つ。
[[導力器技術]]の父である[[C・エプスタイン博士]]の三人の高弟の一人、[[アルバート・ラッセル博士]]が[[ツァイス時計師組合]]と共同で[[ツァイス技術工房]]を設立したのが起源である。

世界初の[[導力飛行船]]の建造に成功した[[企業]]であり、現在でも大陸最高の[[飛行船メーカー]]とも知られている。
[[リベール王国]]において[[導力灯]]から[[飛行船]]までありとあらゆる[[導力製品]]を開発・販売しており、総合的な[[導力器メーカー]]でもある。

最近では他の[[導力器メーカー]]に遅れをとっていた分野である[[導力車]]の販売も開始され、[[高級車]]市場に参入している。

**歴史
1157年、[[エプスタイン財団]]を設立した[[C・エプスタイン博士]]の三人の高弟の一人、[[アルバート・ラッセル博士]]が故郷の[[リベール王国]]へ帰国し、[[ツァイス時計師組合]]と共同で設立する。
1160年、時の[[リベール国王]][[エドガーⅢ世]]によって多額の資金援助が行われ、これを機に[[導力器技術]]の研究開発と[[普及活動]]が大きく進む。
[[リベール王国]]は導力革命の中、最も早くに導力技術を国土に普及できた[[導力先進国]]となる。
同時に[[アルバート・ラッセル]]博士が初代工房長に就任する。
1162年、初の[[導力式時計]]の開発に成功。現在でも[[ツァイス市]]中心部で時を刻んでいる。
1164年、[[ルーアン市]]の北街区と南街区を結ぶ巨大な跳ね橋《[[ラングランド大橋]]》が落成。
1168年、世界初の[[導力飛行船]]《[[カラトラバ号]]》が39回の失敗を経て完成。
1173年、『[[ツァイス技術工房]]』は『[[ツァイス中央工房]]』へ改称。
同年、[[リベール王国]]の国策によって帝国[[ラインフォルト社]]や共和国[[ヴェルヌ社]]など近隣国の[[導力器開発メーカー]]へ技術供与を開始する。
1175年、初の旅客用の[[定期飛行船]]《[[リンデ号]]》が就航する。
1178年、[[ツァイス中央工房]]の運用する[[移動工房船《ライプニッツ号》]]の就役。
1180年、[[中央工房]]の建物を移築。地下施設の完成。
1182年、[[アルバート・ラッセル]]工房長の引退。後任は[[マードック技術主任]]となる。
1185年、新部門の設立。[[自然科学部門]]と[[医学研究部門]]が新設される。
1192年、《[[百日戦役]]》において[[ツァイス市]]を占領した[[帝国軍]]によって接収される。
[[レイストン要塞]]に逃れた[[ラッセル博士]]によって世界初の[[軍用飛行艇]]である[[警備飛行艇]]が建造され、[[新兵器]]として実戦投入される。
1202年、[[高速巡洋船《アルセイユ号》]]竣工。今までの[[飛行船]]とは一線を画す、新世代の飛行船の開発。
同年、予定から遅れていた[[新型エンジン(X-02)]]の開発にも着手する。 

**著名な製品
***導力演算機
《[[カペル]]》

***飛行船
《[[カラトラバ号]]》(世界初の[[導力飛行船]])
《[[リンデ号]]》(初の旅客用の[[定期飛行船]])
[[リベール王国軍警備飛行艇]](世界初の[[軍用飛行船]])
[[高速巡洋艦《アルセイユ号》]]

***導力車
[[XD-78]]

**&this_page()に関連するキャラクター
[[アルバート・ラッセル]]
[[ティータ・ラッセル]]
[[エリカ・ラッセル]]
[[マードック]]
[[グスタフ]]
[[リベール王国キャラクター)/ツァイス中央工房]]

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