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キャラクター/エレボニア帝国/温泉郷ユミル/テオ・シュバルツァー - (2019/08/03 (土) 23:01:48) のソース
#divclass(hoge){ |>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):&bold(){テオ・シュバルツァー&br()Teo Schwarzer}| |>|CENTER:BGCOLOR(#f7f6f5):&image(http://cdn54.atwikiimg.com/kisekiseries/pub/no_image.png,width=360)| |BGCOLOR(#f7f6f5):性別|男| |BGCOLOR(#f7f6f5):年齢|45歳(1204年)&br()七耀暦1159年生まれ| |BGCOLOR(#f7f6f5):国籍|[[エレボニア帝国]]| |BGCOLOR(#f7f6f5):職業|[[帝国貴族]]・領主| |BGCOLOR(#f7f6f5):所属|[[シュバルツァー男爵家]]| |BGCOLOR(#f7f6f5):出身地|エレボニア帝国・[[ノルティア州]]&br()[[温泉郷ユミル]]| |BGCOLOR(#f7f6f5):家族構成|妻:[[ルシア・シュバルツァー]]&br()息子:[[リィン・シュバルツァー]]&br()娘:[[エリゼ・シュバルツァー]]| |BGCOLOR(#f7f6f5):初登場|[[閃の軌跡II]] 序章| |BGCOLOR(#f7f6f5):登場作品|&bold(){【閃】I・II}・III・IV| } ***人物紹介 [[エレボニア帝国]]の[[貴族]]、[[シュバルツァー男爵家]]当主であり、帝国北部[[ノルティア州]]の[[温泉郷ユミル]]の領主。 妻は地方貴族出身の[[ルシア>ルシア・シュバルツァー]]、[[リィン]]と[[エリゼ]]の父親である。 ユミルの郷の民から厚い信頼を寄せられる領主。 趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬[[アーサー]]を駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬[[バト]]は狩猟犬として育てていた。 なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。 よくユミルの郷を訪れる《八葉一刀流》の開祖《剣仙》[[ユン・カーファイ]]老師と郷ぐるみの交流を持っており、テオは共に[[風凰館]]で湯に浸かりながら盃を交わす仲。子供達に一言言われる位には飲む模様。 文武両道を是とする[[帝国貴族]]らしく武術も嗜んでおり、シュバルツァー男爵家に伝わる[[剣術]]を修めている。その実力は一流の[[猟兵]]に引けを取らず、『そこらの貴族とは違う』とまで言わせた程。 息子のリィンは血の繋がらない義理の息子ではあるが、将来的に男爵家の家督を継いで欲しいと考えている。 ****生い立ちとギリアス・オズボーンとの関係 七耀暦1159年、ユミルの領主シュバルツァー男爵家の嫡男として生まれる。 テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪った[[ギリアス・オズボーン]]がシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。 テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。 その後、オズボーンが帝都近郊の士官学校《[[トールズ士官学院]]》に進学してユミルを離れた為、少し疎遠になるものの、文通などの交流はあり、オズボーンの結婚と子供の誕生などは知っていた。 1192年の冬、オズボーンから突然の連絡を受け、彼の息子を引き取る事に同意。ユミル近くの山中で幼い[[リィン]]を拾い、自らの息子同然に育てた。 数年後、[[帝国政府]]の[[宰相]]としてオズボーンからの要請で[[帝都近郊]]で行われた鷹狩りに参加。[[アルバレア公爵家]]の長子[[ルーファス]]とオズボーンの接点を作る。 ****閃の軌跡・作中 1204年の帝国の内戦では[[貴族連合]]からの圧力はあったものの、他の中立派諸侯と同様に内戦への不干渉を貫いた。 また[[遊撃士]][[トヴァル・ランドナー]]に先導され娘[[エリゼ]]と共に帝都より逃れてきた[[アルフィン・ライゼ・アルノール]]皇女を率先して保護し匿った。 [[アルフィン皇女]]の保護を[[アルバレア公]]から依頼された[[猟兵団]]《[[北の猟兵]]》にユミルが襲撃された際は、歴戦の猟兵対して果敢に立ち向かうが、ユミルの領民の子供[[アルフ]]を人質に取られ、その隙を突いた銃撃に倒れる。 以後数日間は昏睡状態にあったが、覚醒してからの回復は早く、2週間ほどで郷の周囲の見回りなどの領主の役割に復帰した。 [[帝都決戦]]の直前、リィンの出自について、内戦が終わり彼がユミルに戻ってきた時に全て明かす、と告げた。しかし、リィンは《[[紅魔城]]》にてオズボーン本人から真実を知ってしまい、お互いに気を遣うようになってしまう。 1206年、ユン老師からリィンへ言葉を手紙として預かり、自らの知る真実と本心を綴った手紙を同封して、[[帝都]]のエリゼを経由して[[近郊都市リーヴス]]の息子の元へと届けさせた。 &logined_mes(){[[キャラクター/エレボニア帝国/温泉郷ユミル/テオ・シュバルツァー]]}}