テオ・シュバルツァー Teo Schwarzer | |
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性別 | 男 |
年齢 | 45歳(1204年) 七耀暦1159年生まれ |
国籍 | エレボニア帝国 |
職業 | 帝国貴族・領主 |
所属 | シュバルツァー男爵家 |
出身地 | エレボニア帝国・ノルティア州 温泉郷ユミル |
家族構成 | 妻:ルシア・シュバルツァー 息子:リィン・シュバルツァー 娘:エリゼ・シュバルツァー |
初登場 | 閃の軌跡II 序章 |
登場作品 | 【閃】I・II・III・IV |
人物紹介
ユミルの郷の民から厚い信頼を寄せられる領主。
趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬アーサーを駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬バトは狩猟犬として育てていた。
なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。
趣味は肉類の食材の確保という実益を兼ねた狩猟であり、愛馬アーサーを駆けよく山に出る。また男爵家の愛犬バトは狩猟犬として育てていた。
なお息子であるリィンからは「狩り道楽」と言われている。
息子のリィンは血の繋がらない義理の息子ではあるが、将来的に男爵家の家督を継いで欲しいと考えている。
生い立ちとギリアス・オズボーンとの関係
七耀暦1159年、ユミルの領主シュバルツァー男爵家の嫡男として生まれる。
テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪ったギリアス・オズボーンがシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。
テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。
テオがまだ幼い頃、ユミルの近隣で起きた雪崩で家族を喪ったギリアス・オズボーンがシュバルツァー男爵家に引き取られ、数年間を共に過ごす。
テオにとっては歳の離れた兄貴分であり、”ギリアス兄さん”としてよく懐いていた。
その後、オズボーンが帝都近郊の士官学校《トールズ士官学院》に進学してユミルを離れた為、少し疎遠になるものの、文通などの交流はあり、オズボーンの結婚と子供の誕生などは知っていた。
1192年の冬、オズボーンから突然の連絡を受け、彼の息子を引き取る事に同意。ユミル近くの山中で幼いリィンを拾い、自らの息子同然に育てた。
閃の軌跡・作中
1204年の帝国の内戦では貴族連合からの圧力はあったものの、他の中立派諸侯と同様に内戦への不干渉を貫いた。
また遊撃士トヴァル・ランドナーに先導され娘エリゼと共に帝都より逃れてきたアルフィン・ライゼ・アルノール皇女を率先して保護し匿った。
また遊撃士トヴァル・ランドナーに先導され娘エリゼと共に帝都より逃れてきたアルフィン・ライゼ・アルノール皇女を率先して保護し匿った。
以後数日間は昏睡状態にあったが、覚醒してからの回復は早く、2週間ほどで郷の周囲の見回りなどの領主の役割に復帰した。
帝都決戦の直前、リィンの出自について、内戦が終わり彼がユミルに戻ってきた時に全て明かす、と告げた。しかし、リィンは《紅魔城》にてオズボーン本人から真実を知ってしまい、お互いに気を遣うようになってしまう。