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ガレリア要塞

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ガレリア要塞

**基本情報               
ガレリア要塞
Garrelia Fortress
別名 エレボニア帝国東部国境
エレボニア帝国
地方 帝国東部
クロイツェン州
人口 数千~1万人?
所属
管理組織 帝国正規軍
司令官 ワルター中将
駐留兵力 ガレリア要塞守備隊
第五機甲師団
起源 不明
登場作品 【零】【碧】【閃】
関連組織 帝国正規軍
第五機甲師団
帝国政府
ガレリア要塞(Garrelia Fortress)は帝国正規軍軍事施設である。
エレボニア帝国の国土の最東端に位置し、東の国境門としても機能している。

概要

古くから帝国の東の守りを担ってきた帝国正規軍の一大拠点であり、難攻不落の要塞
地形的にはガレリア峡谷が存在するものの、エレボニアカルバード間において要塞近辺以外は険しい山岳地となっており、進軍に適さない為、帝国東部の防衛において非常に重要な場所である。

山岳地をくり抜くように建造された巨大要塞であり、帝国本土側は広大な敷地に基地施設が立ち並んでいるが、クロスベル側は峡谷の岩肌から一部が突き出している様な作りとなっている。
クロスベル側ヘは峡谷を跨ぐ巨大な鉄橋が架けられており、橋の反対側はクロスベル自治州の西端である国境門のベルガード門となっている。
鉄橋は鉄道道路併用橋であり、橋梁上層が道路、下層が大陸横断鉄道の線路が通る2階建て構造となっている。

帝国の玄関口であり、大陸横断鉄道の線路が要塞敷地中央を貫くように通っている。

1204年10月24日のクロスベル事変において、クロスベル独立国の神機《アイオーン》の空間転移攻撃によって壊滅的被害を受け、放棄される。
帝国における内戦終結後、復旧工事が開始され、1206年の初夏までには再建が完了。

また、要塞近隣にはガレリア演習場が存在し、帝国正規軍の演習や閲兵式といった式典に利用される他、1204年の帝国の内戦(十月戦役)においてはオーラフ・クレイグ中将(当時)率いる帝国軍・第四機甲師団が拠点とした。

駐留兵力

ガレリア要塞の常駐兵力は数千名以上にも及び、帝国正規軍軍事拠点の兵力としては最大である。
主に要塞の防衛を担当する要塞守備隊と駐留兵力としての第五機甲師団が常駐兵力である。

列車砲

1199年に配備された戦略級兵器である巨大な導力砲列車砲》が2門、クロスベル側の列車砲格納庫に配置されている。
1204年10月24日のクロスベル事変において、初の実弾による砲撃をクロスベル市に向けて行った。

鉄道

関係者以外の降車は禁止されている。
大陸横断鉄道帝都ヘイムダル方面・クロスベル自治州方面


ガレリア要塞の店の一覧


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