ノルティア州 PROVINCE OF NORTIA
基本情報 | ||
ノルティア州 | ||
Province of Nortia | ||
略名 | ノルティア | |
国 | エレボニア帝国 | |
地方 | 帝国北部 | |
州都 | 黒銀の鋼都ルーレ | |
人口 | 不明 | |
統治 | ||
州行政・統括者 ログナー侯爵 ゲルハルト・ログナー(1204年) | ||
貴族領邦 | ログナー侯爵領 シュライデン伯爵領 シュバルツァー男爵領他 | |
登場作品 | 【閃】I・II・III | |
関連組織 | ノルティア州領邦軍 | |
ログナー侯爵家 |
概要
大貴族《四大名門》のログナー侯爵家が統括する帝国北東部の州。
導力器製造を本業とする大陸規模のコングロマリット企業ラインフォルト・グループのお膝元である鋼都ルーレ市を始め、帝国の屋台骨と呼ばれる皇帝家所有のザクセン鉄鉱山も州内に存在する等、主に導力革命以後の帝国の産業発展の中心地となった。
導力器製造を本業とする大陸規模のコングロマリット企業ラインフォルト・グループのお膝元である鋼都ルーレ市を始め、帝国の屋台骨と呼ばれる皇帝家所有のザクセン鉄鉱山も州内に存在する等、主に導力革命以後の帝国の産業発展の中心地となった。
また、ルーレには導力技術研究において帝国をリードするルーレ工科大学も所在し、帝国における導力器技術の研究開発の重要な拠点でもある。
1204年9月、ルーレ市内とザクセン鉄鉱山でテロ組織《帝国解放戦線》による同時多発的なテロが発生した。(閃の軌跡・第6章)
1204年の内戦《十月戦役》では、当初は貴族連合の一角として貴族連合軍に兵力を拠出した他、猟兵団との契約を行い主に州北方のゼンダー門・ノルド高原方面において帝国正規軍・第三機甲師団と衝突した。(閃の軌跡II・第I部)
しかし、12月中旬に州を統括する《四大名門》ゲルハルト・ログナー侯爵の決定により、ノルティア州は貴族連合を離脱し、中立を宣言した。(閃の軌跡II・第II部)
1204年の内戦《十月戦役》では、当初は貴族連合の一角として貴族連合軍に兵力を拠出した他、猟兵団との契約を行い主に州北方のゼンダー門・ノルド高原方面において帝国正規軍・第三機甲師団と衝突した。(閃の軌跡II・第I部)
しかし、12月中旬に州を統括する《四大名門》ゲルハルト・ログナー侯爵の決定により、ノルティア州は貴族連合を離脱し、中立を宣言した。(閃の軌跡II・第II部)
地理
位置
自然
政治
《四大名門》ログナー侯爵家に統治されており、侯爵家の下で各貴族領邦が存在する。
ログナー侯爵は内戦勃発当初は貴族連合に加担していた事を理由に、《十月戦役》終結後から自主的に謹慎しており、公の場に姿を出してはいない。
ログナー侯爵は内戦勃発当初は貴族連合に加担していた事を理由に、《十月戦役》終結後から自主的に謹慎しており、公の場に姿を出してはいない。
軍事・治安維持
地方行政区分
都市
都市名 | 領邦 | 人口 | 備考 |
---|---|---|---|
黒銀の鋼都ルーレ | ログナー侯爵領 | 約200,000人 | ノルティア州・州都 |
温泉郷ユミル | シュバルツァー男爵領 | 不明 |
交通
鉄道
- 主要な駅 ルーレ駅・ユミル駅
道路
主要街道
街道名 | 経路 | 備考 |
---|---|---|
ノルティア街道 | ルーレ~黒竜関 | |
ザクセン山道 | ルーレ~ザクセン鉄鉱山 | |
スピナ間道 | ルーレ~ノルティア州北部 | |
ユミル渓谷道 | ユミル~アイゼンガルド連峰 |
航空
州都ルーレに所在するルーレ空港から定期便が発着している。