悪魔(七十七の悪魔)
概要
通常は現世に顕現する事のない高位次元世界の住人の中で、特に人間に対して重大な脅威となる悪意を持った危険な存在を悪魔と呼ぶ。
七耀教会の聖典に記述されている悪魔が77匹であることから、聖典に記されし《七十七の悪魔》と呼ばれることが多い。
これらの悪魔は七耀教会の聖典においては、天上に対する存在である煉獄の住人とされているが、実態は不明。
七耀教会の聖典に記述されている悪魔が77匹であることから、聖典に記されし《七十七の悪魔》と呼ばれることが多い。
これらの悪魔は七耀教会の聖典においては、天上に対する存在である煉獄の住人とされているが、実態は不明。
悪魔を始めとする高位次元の住人は、基本的には通常状態の現世には現れる事のない存在であるが、七耀脈の異常な活性化による空間の歪みや、何らかの手段を用いて召喚を行えばこの限りではない。(前者は《巨イナル黄昏》の際にエレボニア帝国の各地で起きた異変、後者はD∴G教団の実験など)なお、そもそもが高位次元の異空間(異界)であれば、これらの条件が揃わなくても悪魔は現れる。(一例に空の軌跡 the 3rdの舞台となった影の国など)
悪魔の一覧
聖典に記されし《七十七の悪魔》
《嘆きの柩》ベヌウ
黄泉の渡し守。死せる魂を導く霊櫃。
罪深き者に静かに制裁を加える。
罪深き者に静かに制裁を加える。
《暴虐》のロストルム
煉獄を守る門番の一柱。数多の魔を従える軍団長。
《深淵》のアスタルテ
《暴食》のアルケニー
聖典に記された七十七の悪魔の眷属。
悪夢の紡ぎ手、迷宮に迷い込んだ魂を喰らう恐るべき三姉妹。
四体の巨大な白銀の蜘蛛の形状をとる。
長女がグライア、次女がエプロス、末女はタレイア。母親はジグマ。
悪夢の紡ぎ手、迷宮に迷い込んだ魂を喰らう恐るべき三姉妹。
四体の巨大な白銀の蜘蛛の形状をとる。
長女がグライア、次女がエプロス、末女はタレイア。母親はジグマ。
その他の悪魔
- グレーターデーモン(悪魔として記載される敵性存在)
- 《冥界の死霊騎士》ベイルレイダー(悪魔の将軍と記載される敵性存在)
等多数
黎の軌跡
注意:最新作品に関連する記述があります |
+ | ... |