アーティスト:Aretha Franklin
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞・作曲:ARETHA FRANKLIN, TED WHITE
想定歌唱範囲:1番フル(You better think,〜) ※約53秒
地声最低音:mid2A♯(way on way back when、too much more than ten)
地声最高音:hiF(doctor with degrees、yeah freedom 等)※後半で頻出
裏声最高音:hihiA♯(too much high I.Q.)
地声最高音:hiF(doctor with degrees、yeah freedom 等)※後半で頻出
裏声最高音:hihiA♯(too much high I.Q.)
“クイーン・オブ・ソウル”の異名を持つ歌手アレサ・フランクリンが1968年に発表した楽曲。自由をテーマにした歌詞で、力強いゴスペル風の歌唱が遺憾無く発揮されている一曲であり、彼女の楽曲の中でも特に高い人気を誇る、代表曲の一つ。
日本では、「フリ~ダ~ム!」の一節がGUのCMソングや、フジ系『痛快TVスカッとジャパン』でも使用されており、聴いたことがあるという人も多いだろう。
ちなみに本曲を共作したテッド・ホワイトは彼女の当時の夫である。
日本では、「フリ~ダ~ム!」の一節がGUのCMソングや、フジ系『痛快TVスカッとジャパン』でも使用されており、聴いたことがあるという人も多いだろう。
ちなみに本曲を共作したテッド・ホワイトは彼女の当時の夫である。
本曲は、曲全体で約2分20秒と短く、楽曲の構成もわかりづらいため、この記事ではサビだけではなく、1番フル(約53秒)が歌唱範囲になると仮定する。というか、どこからどこまでがサビだったり1番だったりするのかもいまいちわからない。
前半パートでは、何よりも歌詞の量が多く音程が細かく上下する。「I didn't even know you」の部分で顕著なmid2G♯とhiA♯を上下する音程に加え、不規則な音程変化も含まれており、ソウルミュージック特有の独特のリズム感を持つフレーズを早口で歌うのは至難の業。楽曲のテンポ自体はそこまで速くはないものの、やはり歌詞が多く詰まっているため、普通の人ならまず噛んでしまうだろう。また歌詞はもちろん全編英語のため、英語の発音に慣れていなければ門前払いされてしまう。
また、前半パートには「too much high I.Q.」の部分で裏声hihiA♯が登場。前述の通り、早口で細かく上下する音程の中唐突に現れるこの超高音は難関となるだろう。hihiA♯以上の音を持つ楽曲は現状全てレベル10として登場しているため(*1)、想定歌唱範囲通りの場合、本曲もレベル10として登場することは避けられないだろう。
ちなみに、歌唱範囲外には裏声hihiBが登場している。
ちなみに、歌唱範囲外には裏声hihiBが登場している。
後半パートでは、歌詞の密度は格段に低くなるものの、地声高音ロングトーンが頻出する。何度も訪れる「freedom」の部分は、hiA♯→hiC♯→hiD♯→hiFの順に高くなっていき、最終的には地声hiFロングトーンが求められる。そしてこの構成を2回しする。前半パートが音程難なのに対し、こちらはキー難となっている。更に、この部分では洋楽特有のフェイクも含まれており、音源を聴いただけでは正確な音程バーの音程を捉えることはほぼ不可能なため、カラオケ実機での練習が必須となる。
音域は、「mid2A♯〜hihiA♯」と2オクターブ必要とされ、独特なリズム感と細かく上下する音程の中で、この広い音域を使いこなすのは難しい。そして、この音域はあの最難関候補として君臨しているレベル10「Run To You」と全く同じである(*2)。
以上より、広い音域と大量のワード数、独特なテンポ感や早口に高温ロングトーンなど、かなり難所が多いものの、レベル10として登場しており、本Wikiで最難関候補として君臨しているあれらの洋楽たちと比べると、洋楽特有のフェイクが比較的控えめであるため、まだ良心的な難易度だと思われる。あくまで洋楽で比較した場合