アーティスト:鏡音レン・リン
予想レベル:10
予想レベル:10
リリース日:2021年8月11日
予想歌唱範囲:落ちサビ~ラスサビ(そして君は~欲しかったのだろう?なあ?) 約59秒
予想歌唱範囲:落ちサビ~ラスサビ(そして君は~欲しかったのだろう?なあ?) 約59秒
最高音:hiF#(君の無邪気さは、投げ出してしまおう、欲しかったのだろう)
「命に嫌われている。」でお馴染みのカンザキイオリ氏の曲。2020年に書籍化されており、2021年に漫画化されている。
いじめっ子の命を落とした女の子と「僕」が逃避行をするストーリーで、これはカンザキ氏本人の実体験を元に描かれている。
LINE MUSIC公式アカウントで行われた「聴くと泣けてくる、“涙曲”」のランキングでは81位にランクインしている。
いじめっ子の命を落とした女の子と「僕」が逃避行をするストーリーで、これはカンザキ氏本人の実体験を元に描かれている。
LINE MUSIC公式アカウントで行われた「聴くと泣けてくる、“涙曲”」のランキングでは81位にランクインしている。
歌う前の10秒はほぼセミの音しか聞こえないのでかなり歌い出しのタイミングが難しい。上下する音程が多く、スローテンポなのに歌詞が詰め込まれている。
ラスサビになると転調してキーが+1され、「きみ、九月の」の一瞬の低音や「君の笑顔は 君の無邪気さは、投げ出してしまおう、欲しかったのだろう」といった音の跳躍も出現。
ラスサビになると転調してキーが+1され、「きみ、九月の」の一瞬の低音や「君の笑顔は 君の無邪気さは、投げ出してしまおう、欲しかったのだろう」といった音の跳躍も出現。
ただ、この曲の一番恐ろしい所はボーカロイド故の異常なキーの高さにあるだろう。
8~9割hi域であり、もはや女性のキーなのではないだろうかと言いたくなるような高さを誇る。この曲hiB平気で出るし。
歌い出しの時点でhiD...ということはラスサビでは歌い出しがhiD#...もうこの時点ですでに難しいのは明らかである。ちなみにラストの「なあ?」もhiD。
登場すれば間違いなく最難関候補だろう。
8~9割hi域であり、もはや女性のキーなのではないだろうかと言いたくなるような高さを誇る。
歌い出しの時点でhiD...ということはラスサビでは歌い出しがhiD#...もうこの時点ですでに難しいのは明らかである。ちなみにラストの「なあ?」もhiD。
登場すれば間違いなく最難関候補だろう。
救いがあるとするならば意外にも音の乱高下は無く、テンポ自体は速くない所…か?
女性曲で「命に嫌われている。」が既に登場済みで、書籍になるくらい知名度もあるのでこちらも登場する可能性が無きにしも非ず。