アーティスト:緑黄色社会
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞:長谷晴子
作曲:穴見真吾
作曲:穴見真吾
想定歌唱範囲:Bメロ~ラスサビ(いい加減に気付いて〜)
地声最低音:mid2D(もっとお大事に、無自覚なまんま 等)
地声最高音:hiD(花になって 等)※やや頻出
裏声最高音:hiD#(ぞくぞくして)
地声最高音:hiD(花になって 等)※やや頻出
裏声最高音:hiD#(ぞくぞくして)
緑黄色社会の8枚目のシングル。日本テレビ系アニメ「薬屋のひとりごと」主題歌として「日陰に咲く花」をテーマに書き下ろされた。メンバーは漫画版のファンであったため、オファーがあったときのことを「大声をあげて驚いてしまうほどのことでした。」と語っている。
ストリーミング累計再生回数は1億回を突破しているバンドの代表曲。バンドの楽曲でストリーミング累計再生回数が1億回を突破したのは「Mela!」に続き2曲目。
ストリーミング累計再生回数は1億回を突破しているバンドの代表曲。バンドの楽曲でストリーミング累計再生回数が1億回を突破したのは「Mela!」に続き2曲目。
最高音はhiD#とリョクシャカの楽曲の中では控えめであるが、この曲はバーの方に難がある。
Bメロの始めは「いい加減に気付いて」や「君は素てきって」などの捉えづらい半音移動に注意。
また、「綺麗にされた」や「肥やしも何も」などは音程は平坦とはいえ割と早口になっているため注意が必要。Bメロに関してはそこまで難しくはない。
Bメロの始めは「いい加減に気付いて」や「君は素てきって」などの捉えづらい半音移動に注意。
また、「綺麗にされた」や「肥やしも何も」などは音程は平坦とはいえ割と早口になっているため注意が必要。Bメロに関してはそこまで難しくはない。
ただ、問題はサビにある。まず、全体的なキーが高めであり、体力面でかなりきつい。
「花になって」でhiA#→hiDに跳躍、その後語尾の「て」は「Winter,again」の「逢いたいから」と同じように途中でhiCからhiAに下げる必要がある。
その後、「ほらニヒルに笑って」でmid2G→mid2Dに下がり、「笑って」で半音ずつ3段の階段が待ち受け、その後ほとんど息継ぎなしで「その顔に~」に移行、「ぞくぞくして」でhiAから最高音hiD#に跳躍。
「花になって」でhiA#→hiDに跳躍、その後語尾の「て」は「Winter,again」の「逢いたいから」と同じように途中でhiCからhiAに下げる必要がある。
その後、「ほらニヒルに笑って」でmid2G→mid2Dに下がり、「笑って」で半音ずつ3段の階段が待ち受け、その後ほとんど息継ぎなしで「その顔に~」に移行、「ぞくぞくして」でhiAから最高音hiD#に跳躍。
「目が離せない」は太字部分が「-_-_」のような小刻みに揺れる音程となっており、捉えづらく、その後の「離せない」はhiA#→hiC→hiDと3段の階段で地声最高音hiDに跳躍。
その後もほとんど息継ぎなしで「味見して~」に移行。「君の毒は私の薬って」の音程は「目が離せない」と同じように「-_-_-_-_-__-」のような形のバーになっており、またこの場合は高速でこのような音程移動を辿るため、とても捉えづらい。その後の「包んでやるから」も捉えづらくなっており、「包んで」の4段の階段でmid2Gから徐々にhiDまで上がり、その後すぐにmid2Fに落下。通常サビならその後「笑って」で終了だが、ラスサビなのでサビの2周目をもう1周しなければ終われない。
「楽にして~」には先程の「君の毒は~」がもう1周含まれているため最後まで気が抜けない。最後に「笑って」でmid2F→mid2F#→mid2Gの半音移動が待ち受けフィニッシュ。
その後もほとんど息継ぎなしで「味見して~」に移行。「君の毒は私の薬って」の音程は「目が離せない」と同じように「-_-_-_-_-__-」のような形のバーになっており、またこの場合は高速でこのような音程移動を辿るため、とても捉えづらい。その後の「包んでやるから」も捉えづらくなっており、「包んで」の4段の階段でmid2Gから徐々にhiDまで上がり、その後すぐにmid2Fに落下。通常サビならその後「笑って」で終了だが、ラスサビなのでサビの2周目をもう1周しなければ終われない。
「楽にして~」には先程の「君の毒は~」がもう1周含まれているため最後まで気が抜けない。最後に「笑って」でmid2F→mid2F#→mid2Gの半音移動が待ち受けフィニッシュ。