アーティスト:いよわ
予想レベル:10
予想レベル:10
歌唱範囲:落ちサビ~ラスサビ(約60秒)
最高音:hiF(ラスサビで複数登場、後述)
※曲全体の最高音はhiG#(安堵がさきに来ちゃった)
※曲全体の最高音はhiG#(安堵がさきに来ちゃった)
2021年にいよわ氏が公開した、ボーカロイド「可不」を用いた楽曲。「くらりちゃん」という名前の少女がコマ送りのようにして何人も重なっている特徴的なPVは、一時はネットミームにもなった。
可愛いように見えて不協和音や変拍子が各所に使われていたり、歌詞の内容も意味深だったりで考察も多くなされている楽曲の一つでもある。
可愛いように見えて不協和音や変拍子が各所に使われていたり、歌詞の内容も意味深だったりで考察も多くなされている楽曲の一つでもある。
この楽曲もボーカロイド曲の例に漏れず高音と早いBPMで構成されており、ラスサビはキーが+1(落ちサビと比較すれば+4)されていることから半分近くの歌詞がhi域にある。
そして最大の難所はラスサビを2周するときの境目である「ああ 幸せになっちまうよ」の部分。前の歌詞の部分からほぼ息継ぎする間もなくhiFから下がっていく階段が登場。ここ以外にも息継ぎする場所はほぼないので、特に鬼ハードモードではスタミナを大幅に消耗する楽曲として挑戦者の前に立ちはだかるだろう。
そして最大の難所はラスサビを2周するときの境目である「ああ 幸せになっちまうよ」の部分。前の歌詞の部分からほぼ息継ぎする間もなくhiFから下がっていく階段が登場。ここ以外にも息継ぎする場所はほぼないので、特に鬼ハードモードではスタミナを大幅に消耗する楽曲として挑戦者の前に立ちはだかるだろう。
今回はラスサビでの予想ではあるが、もし2番Aメロ後半(うるさく鳴いた~ぎゅうくらりん)とした場合は35秒と尺は短くなるものの、前述のhiG#が含まれたり、変拍子によってリズムが複雑になる(*1)などしてこちらも別の難しさがある。
あまり雰囲気がLv10っぽくはならないが
hiF登場部分(太字)
あたまのなかで ノイズが鳴りやまないから
ああ あの子のいうとおり
ああ しあわせになっちまうよ
最後にみたのはそんなゆめ
あたまのなかで ノイズが鳴りやまないから
ああ あの子のいうとおり
ああ しあわせになっちまうよ
最後にみたのはそんなゆめ