アーティスト:Ado
予想レベル:9
予想レベル:9
作詞・作曲:てにをは
想定歌唱箇所:ラスサビ〜アウトロ
地声最高音:hiD(わたしは夜を呑み、今に見てろこのluv、この世はビザール、ギラついてこう)
裏声最高音:hiD♯(1mgのはな火)
裏声最高音:hiD♯(1mgのはな火)
Adoの3作目の配信シングル。楽曲提供は、「古書屋敷殺人事件」「ヴィラン」などで知られるボカロP・てにをは。「うっせぇわ」「レディメイド」のロック調とは違う曲調で、Adoの表現力の幅を知らしめた一曲。
テンポは緩やかだが、全体を通しての高音が終始苦しい曲。Adoらしい音程移動の細かさも健在で、集中力も必要。ラストにはhiDロングトーンが待ち受けているため、最後まで油断できない。
とはいえ、同レベル帯のAdoの曲としては、「踊」や「唱」の難易度には届かないだろう。さらに高音が得意なのであれば、超高速テンポの「阿修羅ちゃん」より歌いやすいケースも考えられる。
とはいえ、同レベル帯のAdoの曲としては、「踊」や「唱」の難易度には届かないだろう。さらに高音が得意なのであれば、超高速テンポの「阿修羅ちゃん」より歌いやすいケースも考えられる。