(歌詞は著作権に触れるため省略。)
アーティスト:Novelbright
予想レベル:10
予想レベル:10
作詞:竹中雄大
作曲:竹中雄大/沖聡次郎
作曲:竹中雄大/沖聡次郎
想定歌唱範囲:1番フル
地声最低音:mid1C#(まぁぶしすぎる世界へ)
地声最高音:hiB(主役になるよぉぉ、かがやく太陽、焼き付けてくれ、掴むからぁ 等12回)
裏声最高音:hiC#(大空に、その目に、終わらない、手をとって)
地声最高音:hiB(主役になるよぉぉ、かがやく太陽、焼き付けてくれ、掴むからぁ 等12回)
裏声最高音:hiC#(大空に、その目に、終わらない、手をとって)
Novelbrightのメジャー1作目のフルアルバムの表題曲で、情報番組『スッキリ』の全国高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’22」のテーマ曲に起用された。前年、前々年のテーマ曲はそれぞれ群青(YOASOBI)、Mela!(緑黄色社会)。
AメロやBメロ前半はキーがまだ落ち着いている。ただ言葉詰まりのフレーズがあり、音程は動きがあるので油断はできない。
「まぶしすぎる」は「ま」が「まぁ」のように下がることと、最低音からの1オクターブ跳躍に注意。
「誰かにバカにされても」も1オクターブ跳躍なので低音に注意したい。ここでmid2G#が出現したと思えば、ここからほぼ息継ぎなしでサビまでキーが高いフレーズを歌わなければならない。だんだん音が上がっていき、最後はhiBを含んで音が揺れ、mid2G#のロングトーンである。
「まぶしすぎる」は「ま」が「まぁ」のように下がることと、最低音からの1オクターブ跳躍に注意。
「誰かにバカにされても」も1オクターブ跳躍なので低音に注意したい。ここでmid2G#が出現したと思えば、ここからほぼ息継ぎなしでサビまでキーが高いフレーズを歌わなければならない。だんだん音が上がっていき、最後はhiBを含んで音が揺れ、mid2G#のロングトーンである。
サビに入ってもキーは高いまま。「大空に輝く太陽」のような音程を4回ほど繰り返すが、裏声hiC#連続から地声hiB, hiA#が続くというフレーズでなかなかにハード。本人のように地声と裏声を分けるのは難しく、すべて裏声でも対応可能だろう。
「あの日にちかった夢の全てを」の下がる音にも注意。
「あの日にちかった夢の全てを」の下がる音にも注意。
音程は非常に難しいというわけではないものの、サビ前から終始キーが高く、息継ぎをする箇所もほぼないため、相当な体力が必要となる楽曲。その中を動いていく音程はキーの高さと相まって外してしまう恐れはあるだろう。