車両 - kobakyu600 @ ウィキ

現有車両

電車

200系　支線で活躍する元特急車。
新300系　JR東海211系を改造の上譲受したもの。
400系　1985年にラッシュ対策で導入した6ドア車。800系(引退済み)にもサハ車が組み込まれていた。
8500系(元500系)　700系の増結車として開発され、後年に体質改善工事と増結を行い「栄王白ライナー」の速達便に使用された。2550系導入により車籍は消されていないものの営業運転からは退いている。
600系 1980年に旧型国電を一掃するために製造が開始された近郊型電車。
VVVFにマイナーチェンジした500番台は現在も製造が続けられている。
700系 特急の高速運転実現のために開発された車両。伊豆急2100系と名鉄1200系を元にしており、
特別車2両＋一般車4両の組み合わせで特急「きりまい」、「スーパーおくやま」に使用されている。
2700系　上述の700系の増結用一般車。名鉄でいう1800系に相当する。
12000系　老朽化が深刻な600系初期車の後継車。当時の最新技術を詰め込んだ期待の新星である。
2550系 2023年にMR京栄から譲受した255系をフルリニューアルした特急電車。
1410系 昆虫登山線専用の旧型国電。流石に老朽化には耐えられず、2006年の全般検査で新性能化がなされた。
80000系 日南線用に開発がすすめられ、2023年3月の白紙ダイヤ改正でデビューした。最高時速は165km/h。
デボ形 戦前製の元路面電車。天神線で残り少ない余生を送っている。

気動車

キハ0系1961年に導入された液体式気動車。1986年からは富士重工の「LEカー」として製造された。
現在は1987年度製造分以降の車両が残り、初期車(国鉄キハ10系、キハ20系ベース)は全車引退している。
キハ558系国鉄清算事業団から払い下げられたキハ58を一掃するために1988年に製造が開始された急行型気動車。キハ58顔負けの運用の柔軟性を誇り、臨時列車に抜擢されることが多い。
キハ230系キハ0系初期車を置き換えるため、2009年から製造が開始されたハイブリッド気動車。

引退車両

100系