Hが棺を担いでいたことが明らかになる。遺族「謝罪を受けるつもりはありません」
Hら聴取後に「うそをつけばばれない。警察は怖くない」とメールを回覧
中傷サイトについて07年4月ごろに開設、関与していたのはH、B、Yの3人
恐喝メールの詳細。B、Y「大変なことをした」。桐山校長「(逮捕について)覚悟はしていた」「警察がどういう判断で逮捕したのか分からない」
少年I「お互いに相談して値段を決めた」。2人の関係について「別のクラスであまり親しくなかった」
2chへの書き込みに学校が人権救済を申し立てたと報道
FSサイトの経緯。解説は2年夏休み前、4月に閉鎖、Hがそのときに被害者のサイトの開設を提案、Yが実行と記載
HPについて、学校側「その場のノリで面白がって作ったようだ」
遺書にHの名前がないという友人の発言は「担当教諭から確認した」と伝える
Hの作文。いじめのきっかけを被害生徒の「自慢話のうそ」だと記す。 高2の2学期にFSメンバーで合コンなどもしたことも伝える。
I、恐喝メールを10数回送る、自殺前日にもメール、Bの紹介だったことなどを報道
I、古着のTシャツ数枚を1枚1000円前後で売りつけていた、他の生徒にも売りつけていたと報じる
被害者のメールアドレス、嘘ついたら一万円の話が他の学校の人にも知られていたこと、話が有名だったので知らない人も送っていた、メールアドレスは高2秋ごろから広まったことが明らかに。
県の指摘により外部メンバーを含めた特別委の初会合。08年4月より教員でつくる恒久的ないじめ防止対策委員会設立に言明。
Hの2回目の審判。「少年なりに本件を振り返る努力を積み重ねてきた。」
Yの2回目の審判。「自己の課題に気づくなど少年なりに本件を振り返る努力をした」
処分を受けたのは、校長、教頭のほか、3年生の学年主任、自殺した生徒の2、3年時の各担任、生徒指導部長
最終更新:2009年03月02日 21:38