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基礎
外角ボール
打者から見て、ストライクゾーンの外側に来る球。いちばん外側のボールゾーンからストライクゾーンになる横変化球は打ち取りやすい。打者がベースから遠い所に立っているときは、外角に速球を投げると、空振りまたは打ち取れる。
打ち方
長打7以下は流し打ちがオススメ、ボールの打者から見て内側半分をうまく打つと一二塁間、もしくは三遊間を抜けるヒットになりやすい。三安が上手い人は、左打者の時は、有効である。
長打8以上ならレジェンド打法がオススメ、ただ長打8の場合はヒッティングが8以上、長打9、10の場合はヒッティングが6以上を要する。
投げ方
ボールゾーンからギリギリストライクゾーンにはいる、はいらないぐらいのボールだとゴロになったりファールになったりと有効に使える。この球は強い相手でも非常に有効。
内角ボール
打者から見て、ストライクゾーンの内側に来る球。内角のストライクゾーンからギリギリ内側のボールゾーンに入る球は空振りしやすい。打者がベースから近いところに立っているときは、内角に速球を投げると、空振りまたは打ち取れる。
打ち方
投げ方
ストレート
直球。速ければ武器になる。また、遅球でもフォークと勘違いされることがあるので使える。
打ち方
速さ9以上の10割ストレートは反射神経が重要となる。また、速さ6以上のの選手の遅い球はフォークと間違えやすい。できるかぎりカーソルをボールの軌道の下にセットしておくと良い。フォークボールなら打ち、ストレートだったら無視。
投げ方
まっすぐ投げる。速さ9以上の選手は、速球を投げると良い。また、速さ6以上の選手は、フォークかどうか紛らわしい球を投げることで、相手を仕留める事できる。
カーブ系
投手の利き腕と反対の方向に曲がる変化球。ホームランが打たれにくい。
打ち方
最終的にボールが来ると予測される位置にカーソルを置いて、タイミングよく打つと、ヒットがよく出る。真芯ならば、ホームラン。
投げ方
投手の利き腕と反対側に軌道をずらして投げる。
シュート系
投手の利き腕方向に曲がる横変化球。これもホームランが打たれにくい。
打ち方
カーブ系と同じ。
投げ方
投手の利き腕方向に軌道をずらして投げる。
フォーク系
ボールが打者の近くで真下に落下する。苦手な人は、簡単に抑えることができる。
打ち方
投げ方
真下にボールをずらして投げる。
選球眼
選球眼は上級者になるためには絶対に必要です。
カーブ系・シュート系
ボールが来ると予測される位置にカーソルをあらかじめ置いておき、ボールが近くに来たら打つ。少し外れてボール球の場合は、無視する。
フォーク系
遅いストレートは、基本フォークボールだと思ってよい。よって遅いストレートが来た場合、それを表す軌道より下にカーソルを置いておき、フォークボールならば球は落ちてくるのでちょうど打てる。 落ちてこずにただのストレートだった場合、見逃す。
ここで振ってしまうとフライになってしまうので注意。
このように、球を見極められるには、反射神経が重要。 練習していればそのうちうまくなります。
応用
打撃編
レジェンド
打ち方
フェン直
打ち方
長打8、ヒッティング5の選手が一番やりやすい。長8ヒ5の選手は、横変化の球を外角に打つだけでよい。すなわち打つ場所はボールの打者側にあたる半分の部分をコンスタントに打つだけでよい。他能力の選手は「打撃能力の攻略」を見ていただきたい。
三安
打ち方
セーフティバント
打ち方
相手チームの捕手能力が6以下、打者が巧打10以上という条件の上で成立する。打ち方は特になく。バントの構えし、出来る限りボールの上を叩くだけででよい。ただ、セーフティバントが失敗することもある。鈍足の選手はあまり使わないようにしよう。また、巧打9の選手でもセーフティバントが成功することもある。
打撃能力の攻略
長打1~4
三安などの内野安打を狙う、もしくは長打4ぐらいならば球の下部分を叩くと内野手の頭上を越えるポテンヒットとなります。後者は攻略できると結構簡単です。コンスタントに打つことを意識するのが大切です。簡単な球なら真芯で打って貫通させましょう。
長打5
一二塁間、二遊間、三遊間を抜けるようなバッティングをするのが大切です。球の全部分を叩くのではなく、三遊間なら右部分、他も同様に工夫して叩くのがいいです。甘い球なら真芯で貫通させましょう。
長打6
球の下部分を叩くと簡単に内野頭上を越えます。ただ、それを意識しすぎると打ち上げてしまったりするので注意。
ただ、ヒッティングが高い場合はそのような打ち方をせず、ガンガン打っていきましょう。
長打7
ヒッティングが4以下・・・とにかく甘い球を狙って打ちましょう。ホームランを狙えます。難しいボールは下手に手を出さないほうがいいです。
ヒッティングが5以上7以下・・・内野頭上を越えるようなバッティング、打球が抜けるようなバッティングを心がけるのがイイです。前者がベターですね。
ヒッティングが8以上・・・基本どこを打ってもミートします。そこまで攻略する必要もありません。
長打8
長打9
長打10
最終更新:2015年03月10日 19:07