F 食道運動異常症
小項目
- 食道アカラシア,胃食道逆流症〈GERD〉
99A24
51歳の男性。嚥下困難と体重減少とを主訴に来院した。6年前から食物のつかえ感を自覚していた。最近症状の悪化があり,体重が1か月で5kg減少した。身長 169cm,体重 47㎏。胸腹部に異常所見を認めない。血液所見:赤血球 384万,Hb 11.5g/dl,Ht 34%,白血球 7500。血清生化学所見:総蛋白 6.1g/dl,アルブミン 3.7g/dl,尿素窒素 12mg/dl,クレアチニン 0.6mg/dl,AST 19単位,ALT 21単位。上部消化管造影写真を別に示す。

この疾患で正しいのはどれか。
a 男性に多い。
b 嗄声をきたす。
c 吐血することが多い。
d 嚥下性弛緩反応がない。
e 胃液の逆流によって発生する。
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
診断 アカラシア