C 精神障害者の保健・医療・福祉
小項目
- 精神保健福祉センター,精神障害者の医療,精神障害者社会復帰施設
102B21
精神障害者のリハビリテーションで正しいのはどれか。
a 効果は一時的である。
b 就労支援は含まれない。
c 作業療法は入院中には行わない。
d 薬物療法と併用されることが多い。
e デイケアは外来患者には行わない。
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
101H7
19歳の男性。「ご飯に毒が入っている」と言い,食事をしない状態が続いているため両親に連れられて来院した。3か月前から自室に閉じこもりがちになった。両親ともあまり接触しようとせず,時に独り言が聞かれたり興奮して大声を出すこともあった。入院治療の必要性を説明したが,患者はかたくなに入院を拒否している。両親は入院を希望している。
この患者に適用される入院形態に関して正しいのはどれか。2つ選べ。
a 保護者の同意が必要である。
b 治療費は全額公費負担となる。
c 対象はこの患者の疾患に限られる。
d 入院時に知事への届出が必要である。
e 2名以上の精神保健指定医の診察が必要である。
○ a
× b
× c
○ d
× e
正解 ad
診断 医療保護入院
101H8
21歳の男性。言動の変化を心配する両親に連れられて来院した。大学受験に失敗したころから自宅に閉じこもりがちとなり,共働きの両親が不在のときは家中のカーテンを閉ざしていた。受診前には,「近所の人が自分の悪口を言っている」,「自分の考えたことがテレビで放送されている」などと両親に訴え,独り言が目立ち,食事も満足に摂らなくなっていた。入院して1か月半後には,摂食が改善し,奇異な発言も独り言もなくなり,不活発ながらも談笑に加わるようになった。両親は退院するとまた引きこもるのではないかと心配している。
今後の方針として最も適切なのはどれか。
a 転地療養
b 訪問看護
c 入院継続
d 援護寮入所
e デイケア通所
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
100G28
精神障害者の保健・医療・福祉について誤っているのはどれか。
a 措置入院は2人以上の精神保健指定医の判断を必要とする。
b 精神科作業療法は入院患者,外来患者ともに適応がある。
c 精神保健福祉センターは各都道府県に設置されている。
d 精神科デイケアは患者の社会復帰に役立つ。
e 医療保護入院は本人の同意が必要である。
○ a
○ b
○ c
○ d
× e
正解 e
99D27
誤っているのはどれか。
a 精神保健指定医は厚生労働大臣が指定する。
b 精神保健福祉センターは精神保健に関して広報普及を行う。
c 精神保健福祉法の目的の一つに犯罪予防があげられる。
d 精神障害者の通院医療費の一部を公費で負担する制度がある。
e 精神保健福祉士は精神障害者の自助努力支援のために相談・助言を行う。
○ a
○ b
× c
○ d
○ e
正解 c