C 身体障害のリハビリテーション
小項目
- 脳血管障害,頭部外傷,脊髄損傷,脳性麻痺,神経・筋疾患,骨・関節疾患,切断,視覚障害,聴覚・平衡障害,音声・言語・咀しゃく機能障害,内部障害〈心臓,呼吸器,腎臓,膀胱・直腸,小腸〉,廃用症候群
101H48
30歳の女性。1年前に交通事故で脊髄を損傷した。第12胸髄以下の完全対麻痺,神経因性膀胱が残存した。残尿量は150ml,尿沈渣では白血球 20/1視野。静脈性腎盂造影写真では軽度の尿管の拡張がある。
最も適切な尿路管理はどれか。
a 膀胱瘻造設
b 間欠自己導尿法
c 無菌的間欠導尿法
d 手圧排尿法の指導
e 尿道バルーンカテーテル留置
× a
○ b
× c
× d
× e
正解 b
診断 残尿と軽度の尿管拡張を伴う神経因性膀胱
100G119
人工肛門について正しいのはどれか。
a ストーマの位置は術中に決定する。
b ストーマケアは無菌的に行う。
c 訓練によって便の随意排泄が可能となる。
d 合併症で最も多いのは皮膚障害である。
e 身体障害者認定は受けられない。
× a
× b
× c
○ d
× e
正解 d
100I25
17歳の男子。サッカーのプレー中,相手と激突し,直後から痛みで足をつけなくなり来院した。右下腿部に腫脹と皮下出血とがあり,エックス線単純写真で脛骨に骨折線を認めるが転位はない。保存的治療を選択した。
骨癒合までの適切な通学方法はどれか。2つ選べ。
a 自転車
b 歩行器
c 車椅子
d 松葉杖
e 下肢装具
× a
× b
× c
× d
○ e
正解 e
診断 右脛骨骨折