ヴィーンゴールヴ宮殿

解説

カドラ廃坑の最奥に戦乙女シュヴェルトライテと共に封印されていた古神の宮殿。
彼女が仕えていた女神の産物であり、神々に不死を与えるイドゥンのリンゴが納められていた。
三神戦争の初期には古神の砦として猛威を振るっていたが、現神の策謀により警備を担当していたシュヴェルトライテごと大地の底に封印された。
フラロウスによって死と再生の巡りを司る中枢機能が切り離されている為、現在は本来の役割を果たす事ができない状態となっている。
シュヴェルトライテ復活と共に宮殿も封印から解放されたが、彼女がセリカに再封印された事でミルフェ近海に沈む事となった。


雑感・考察

戦女神Ⅰおよびそのリメイク作品である天秤のラストダンジョン。
天秤において黄金樹の谷というヤバいものが加わった。


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最終更新:2019年10月26日 13:26