ハウ
種族:睡魔族(ヴァンキュール)
登場作品:神のラプソディ
解説
暁の導き手に所属する
睡魔族の少年。
信仰する神は
ヴァスタール。
睡魔の中では貴族階級にあたる種族の生まれであり、行動を共にする事が多い
リィンは従者兼お目付け役。
ヴァンキュールは
魔人級の魔力を有するとされる種族だが、まだ幼い上に精気の吸収にも積極的では無い為、今のところはその資質を発揮できてはいない。
暁の導き手の中では
フェルマが直属の上司にあたるようであり、彼女の命令に従って
神の戒土の支配からの脱却という目的を果たす為に日夜活動している。
各地で騒動を次々と引き起こしてはいるものの、根っからの悪人という訳では無く、
リィン共々どこか憎めない存在。
数度に渡る
エルド達との戦いを通して
暁の導き手の行動や
豊穣の神の存在に疑問を抱くようになり、
エルド達に協力する事を決意、
神の戒土の存在を良く思っていない者達に彼等への助力を呼びかけようと考えた。
しかし
暁の導き手を裏切ろうとした為に
フェルマの手で心臓に仕掛けられていた呪いを発動させられてしまい、
自爆する寸前だったところを間一髪
シャルディオに命を助けられ、また
エルドや
リィンとの
性魔術によって呪いの解呪にも成功した。
その後は
シャルディオ曰く、闇側の生まれでありながら光を放つ存在でもあるらしく、その様な者を理想の王と考える彼に担ぎ上げられる事となった。
豊穣の神を倒した後は
クヴァルナ大平原の平穏と発展を語り合う会議に参加しており、未熟なのは相変わらずの様だが
シャルディオのサポートを受けて仕事に励んでいる。
雑感・考察
習得スキル
必殺技
魔術・電撃
魔術・暗黒
最終更新:2019年07月03日 22:31