アドゥルクフェル

種族:エルフ族ルーンエルフ

登場作品:神のラプソディ



解説

神の戒土の後継者候補であるルーンエルフの青年。愛称はアフェル。
信仰する神はパライア
少年の様な外見をしているが、数百年の時を生きている。
保守的な思考の者が多いエルフの中では変わり者で、新しい物や変化を好んでおり、武器もエルフらしい弓では無く特別製の魔導長銃を扱う。
本来はコリドーラガイエルと同じ立場だが、自分の叡智を授ける相手を求めて後継者候補の中に潜り込んでいた。
神の戒土の後継者という地位自体にはさほど魅力を感じてはいないが、適格者が誰もいなければ自分がなろうとはしていた様子。
一見して突出した才能が無いように見えるエルドに指導者の素質の片鱗を見出し、行動を共にするようになった。
自らの娯楽の為に知識を求める者や知識を蓄えるだけで広めようとしない者を愚かと考えており、
その様な者達とは異なり、人々を幸せにする為に知識を得たいと考えるエルドに王の資質がある事を認め、彼に自分の叡智を授ける事を決意した。
豊穣の神を倒した後はクヴァルナ大平原の平穏と発展を語り合う会議に参加している。


雑感・考察



  • 年齢的にパライアの解放前から信徒だったのか。信徒的に解放前後で変化があったのだろうか? - 名無しさん (2022-07-24 08:44:06)
  • パライアの信者的に公然の秘密だったのか、フィユシア教上層部以外は本当に知らなかったのかが謎だな。ただメインの信仰対象じゃ無いにせよエルフにとっては重要な神の1人だろうに過去作のエルフ達はあんまパライア気にして無いんだよね。だから外部は知らないんじゃなかろうか?まあ天結の設定が後付けだからかもしれんが - 名無しさん (2022-07-24 09:54:33)
  • メタ的に言うと次回作が作りやすいようにあえてフワフワした設定にしているんだろうね - 名無しさん (2022-07-24 12:22:13)
  • マーズテリア様もその辺知らんかったみたいなのでフィユシア教上層部以外は知らんかったんでは - 名無しさん (2022-07-26 08:49:59)

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最終更新:2019年07月11日 20:55