アドゥルクフェル
登場作品:神のラプソディ
解説
神の戒土の後継者候補である
ルーンエルフの青年。愛称はアフェル。
信仰する神は
パライア。
少年の様な外見をしているが、数百年の時を生きている。
保守的な思考の者が多い
エルフの中では変わり者で、新しい物や変化を好んでおり、武器も
エルフらしい弓では無く特別製の魔導長銃を扱う。
本来は
コリドーラや
ガイエルと同じ立場だが、自分の叡智を授ける相手を求めて
後継者候補の中に潜り込んでいた。
神の戒土の後継者という地位自体にはさほど魅力を感じてはいないが、適格者が誰もいなければ自分がなろうとはしていた様子。
一見して突出した才能が無いように見える
エルドに指導者の素質の片鱗を見出し、行動を共にするようになった。
自らの娯楽の為に知識を求める者や知識を蓄えるだけで広めようとしない者を愚かと考えており、
その様な者達とは異なり、人々を幸せにする為に知識を得たいと考える
エルドに王の資質がある事を認め、彼に自分の叡智を授ける事を決意した。
豊穣の神を倒した後は
クヴァルナ大平原の平穏と発展を語り合う会議に参加している。
雑感・考察
最終更新:2019年07月11日 20:55