ウァピュラ
登場作品:神のラプソディ
解説
ソロモン七十二柱の一柱である、序列六十の紅獅子公。
生きるとは何かという問いに対する答えを求めて放浪する
魔神で、その行動から「問い掛ける者」とも呼ばれている。
夢を介して様々な者と言葉を交わし、その礼として叡智を授けてきた。
問い掛けによる意識の改変と授けた叡智によって過去幾度も戦乱を引き起こしてしまっているが、本人としては戦乱を引き起こす事自体が目的ではない。
故意では無いとされている為に多くの神から目を付けられてはいるが、討伐対象にはなっていない。
かつては人々に機械技術の知識やそれを扱う器用さ、その他様々な学問を授けていたが、
ディル=リフィーナでは
現神に
先史文明期の技術が禁じられている為、それらを伝える事は命が幾つあっても足りないとして自粛している。
クヴァルナ大平原においても答えを求めて
神の戒土や
ゲネラル、
後継者候補達に問い掛けを行っていた。
エルドに対しても同じく問いかけたが、自らの問いに答えず逆に問い返し、更には結果的にとはいえ戦乱を引き起こしてきた事を否定してきた彼に興味を持った。
最終的には戦乱を引き起こすその行動を止めようとする
スピリと
エルド達によって討伐された。
本人に自覚は無かったが、
スピリに指摘されたように求める答えを得やすそうな極限状態を作る為に戦乱を誘発させていた面があった様子。
なお生きるとは何かという答えを求める切っ掛けはかつての主
ソロモンとの対話にあり、
眩く輝く存在であった
ソロモンに対して、そのような存在である理由を問い掛けた結果、生きているからだと返された事がはじまり。
エルドとの対話によって問い掛けの原点を思い出し、そして結局はかつて
ソロモンと歩んだ光り輝く日々を取り戻したかっただけである事を自覚、
生きるとは何かという問いに対する自分なりの答えを得た事で満足し、
エルド達の前から姿を消した。
雑感・考察
EXMAPに登場するキャラの為、クリアするだけなら戦う必要は無い。
しばしば悪い事はしていないのに討伐されたと言われるが、本編でも語られている様に無意識下では戦乱を望んでいた事を指摘されており、ウァピュラもそれを否定はしていない。
まあ少なくとも幾度も戦乱が起きているのを知っていながら何ら行動を改めてはこなかったのだから迷惑な奴である事は間違いない。
最終更新:2018年12月20日 23:35